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国際特許分類[F16H37/08]の内容

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中間軸の両端にもつもの

国際特許分類[F16H37/08]に分類される特許

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【課題】車両パワートレインにおける使用に適した効率的、コンパクトで且つ信頼性のある連続可変トランスミッションを提供する。
【解決手段】外部メイントランスミッション8,10,16と内部差動歯車組立体18,20,22とを有しメイントランスミッションは、回転出力手段16に連結した2つの回転入力手段8,10を有して出力手段16の回転速度が2つの回転可能な入力手段8,10の速度の合計又は差に比例して変化できるようにし、差動歯車組立体は、2つの差動回転出力手段24,26に連結した回転入力手段18を有し、メイントランスミッションの出力手段16と差動歯車組立体の回転入力手段18は連結される。メイントランスミッションの回転可能な入力手段の一方10は他方8を、メイントランスミッションの回転出力手段16に接続している歯車14を有する。 (もっと読む)


【課題】 動力装置の駆動効率と、被駆動部の動力を用いて発電を行うときの発電効率とを高めることができる動力装置を提供する。
【解決手段】 動力装置1では、内燃機関3の出力軸3aが被駆動部DW,DWに連結され、内燃機関3の出力軸3aと被駆動部DW,DWの間に変速機20が連結され、遊星歯車装置30の第1〜第3の要素31、32、34の1つが、内燃機関3の出力軸3aと変速機20の間に連結され、第1〜第3の要素31、32、34の他の1つが、発電電動機40の出力部42に連結され、第1〜第3の要素31、32、34の残りの1つが、被駆動部DW,DWに連結されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1aは、回転動力源11と、この回転動力源11の回転動力の伝達を受ける前段側原動歯車141および後段側原動歯車143と、前段側原動歯車141に連動して外部に回転動力を出力する前段側従動歯車151と、後段側原動歯車143に連動して外部に回転動力を出力する後段側従動歯車152と、後段側原動歯車143と前記後段側従動歯車152との間に配設される一方向クラッチ機構18とを備える。 (もっと読む)


出力源からの出力を受けて回転するメイン入力シャフト有する出力源を用いた変速機。補助シャフトが、メインシャフトに対して可変速度で補助シャフトを回転させるリンクを介して、メイン入力シャフトによって回転する。メインシャフトとともに回転するリングギヤが、リングギヤに噛合するスパーギヤを有する。補助シャフトとともに回転するギヤホイールがベアリングを介してスパーギヤに結合し、リングギヤと平行に回転する。出力シャフトがリングギヤとスパーギヤとの間の相対回転に従って回転するように、出力シャフトがスパーギヤに結合されている。 (もっと読む)


【課題】 入力側の回転軸に対して潤滑油を供給するための油路構成を簡単とする車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】 伝達部材(第2入力軸)18はその外周を覆う筒状の第3ケース部12cにより回転可能に支持され、その第3ケース部12cに設けられた潤滑油路150を通してその伝達部材18内の縦通路146に潤滑油が供給されることから、第3ケース部12cから伝達部材18内の縦通油路146へ直接潤滑油を供給できるので、ハウジング12の端部に位置するリヤカバーに複雑な油路構造を設けなくてもよく、第1軸心CL1側である入力側の回転軸に対して潤滑油を供給するための油路構成が簡単となる。 (もっと読む)


当発明は、変速機能を必要とする全種の自動車、機械に応用できる。ディファレンシャル・ギアを活用しており、機械的に2本のシャフトの動きが足し引きされる。ギア内部では、入力側シャフトの動きが他の複数シャフトに伝えられ、それぞれのシャフトの動きがディファレンシャルにより再調整されることで、出力側で多種の変速を得、疎の結果、対応するトルクとなる(トランスミッション比)。
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【課題】 フルトロイダル式無段変速装置は、逆回転すると、パワーローラの挟持力が緩んでしまい、ローラが脱落してしまう虞れがある。
【解決手段】 トロイダル式無段変速装置5の後側入力ディスク2の背面に環状突部54及びボス部55を一体に形成する。環状突部54の外周面に直接スプラグ52bが接するように、固定部材である支持ブロック部23aとの間にワンウェイクラッチ52を装着する。該ワンウェイクラッチに隣接して、ボールベアリング51をブロック部23aとボス部55との間に装着して、キャリヤ本体61で挟持する。 (もっと読む)


【課題】自動車のパワートレーンにおける可変のトルク分配のための伝動装置モジュールを改良して、簡単な構造を有していて、かつ簡単に組立可能なものを提供する。
【解決手段】第1の軸19が設けられており、第1の軸が、縦置きのハウジング18に対して回動可能に支承されており、第1の軸に対して同軸的に配置された第2の軸22が設けられており、第2の軸が、第1の軸と駆動結合されており、少なくとも1つの遊星歯車27とキャリア32とを備えた伝動装置段25が設けられており、クラッチ37が設けられており、ハウジングに対してキャリアを連結することによって、第1および第2の軸のうちの一方から別の一方へのトルク伝達が行われるようになっており、ハウジング、第1の軸、第2の軸、伝動装置段およびクラッチが、1構成ユニットの一部を成している。 (もっと読む)


簡単かつ軽量な構造で、回転用駆動力と旋回用駆動力との相互干渉を防止する。 ハウジング2に伝動軸3と旋回体5とを同一軸線周りで相対回転可能に支持する。伝動軸3に回転用入力軸13を連結し、伝動軸3上に第1太陽歯車19を固定する。第1太陽歯車19に噛み合う第1遊星歯車20を回転体8に支持し、回転体8を出力軸25に連結する。ハウジング2に固定した円筒軸4上に第2太陽歯車27を設け、第2太陽歯車27に噛み合う第2遊星歯車28を旋回体5に支持する。第1遊星歯車20に噛み合う第1内歯車33と、第2遊星歯車28に噛み合う第2内歯車34とを連結リング32で一体回転可能に連結する。回転軸47を傘歯車46,45を介し出力軸25に直角向きに接続し、出力軸25及び回転軸47を支持するケーシング44を旋回体5に結合する。
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本発明は、構成要素が熱エンジン(130)を車両の駆動車輪(133)へ並列に連結する2つの動力経路の間に配分され、上記構成要素は少なくとも3つのエピサイクロイド歯車装置(137、138、141、142)と、2つの電気機械(131、132)と、少なくとも1つの減速装置(136、139、140、143)とを含み、制御手段がトランスミッションの動作モードに応じて2つの動力経路の間に動力を異なって配分する、少なくとも2動作モードを有する動力分岐付き無段変速トランスミッションに関する。
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