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国際特許分類[F16H61/26]の内容

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国際特許分類[F16H61/26]に分類される特許

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【課題】ケーブルの操作入力に対するプレートの変形を防止する。
【解決手段】トランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造において、トランスミッションセレクトレバー2にねじ部7を形成した締結用ピン8及びプレート回転浮き上がり防止ピン11を設け、中間プレートにその締結用ピン又はプレート回転浮き上がり防止ピンを挿入させる締結用長孔17及び位置決め孔19を設けて、前記締結用長孔17の長軸L及び位置決め孔19の長軸Mと前記コントロールケーブルのケーブル軸Kの延長線とが交差するようにして、前記締結用長孔に挿入された締結用ピンのねじ部に締結ナット18を前記コントロールケーブル3が設けられる側から締め付けて中間プレート5をトランスミッションセレクトレバー2に固定した。 (もっと読む)


【課題】レンジ切換え装置の動作を長期間円滑に保てるようにする。
【解決手段】自動変速機60は、一側に開口部70を有したハウジング10と、シフトレバーからの信号に基づき回転駆動するモータ4と、モータ4の回転をマニュアルバルブに伝達する機械的伝達機構51とを有するレンジ切換え装置1を備え、変速機構を収納するケース62を有し、レンジ切換え装置1によりケース62内に収納された変速機構の走行レンジを、マニュアルバルブの切換え位置によって切換えるようになっており、ケース62は、ハウジング10の開口部70を閉じる接合部62aを有している。 (もっと読む)


【課題】HSTを備えたトラクタを、シャトル操作式の前後進切替レバーと、変速レバーにて操作可能とし、種々の作業における操作性を向上する。またこれら操作機構を安価に構成する。
【解決手段】HSTに、出力回転方向を正逆切り替え且つ回転数を変速操作するトラニオン軸操作アーム(7a)を設け、前後進切替操作レバー(5)に、「前進」と「中立」と「後進」操作位置に応じて機械的連動機構を介し、トラニオン軸(7)に対する位置を変更する第一回動軸(53p)を設ける。変速レバー(6)に、機械的連動機構を介し、前記第一回動軸(53p)を中心に回動する第二回動軸(54p)及び第二回動軸(54p)と一体の連動アーム(54b)を連動連結する。連動アーム(54b)と前記操作アーム(7a)とを機械的連動機構を介して連結する。 (もっと読む)


本発明は乗り物におけるギアセレクタ内のギアレバーの位置を読み取るための装置に関する。該装置は、第1のセンサコンポーネント(110)、および該第1のセンサコンポーネントの位置を検知するために、該第1のセンサコンポーネントと相互作用し得る複数の第2のセンサコンポーネント(120〜190)を有するセンサ装置(100)を備える。該装置は該複数の第2のセンサコンポーネントに対する該第1のセンサコンポーネントの相対的な位置を読み取るための読み取り手段を備える。該第2のセンサコンポーネントは、該第1のセンサコンポーネントが動く第1の方向に、最大距離dの間隔で配置され、該第1のセンサコンポーネントは該方向に特定の長さlを有する。該第1のセンサコンポーネントはそれが動くときには、該第2のセンサコンポーネントのうち多くとも高2つの部分を覆い得る。
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【課題】 操向操作される前車輪より後方にエンジンを配備し、操向不能な後車輪を装備したミッションケースと前記エンジンとを連動連結し、前記ミッションケースから取り出した走行動力を前記前車輪に伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、前方見通しが良好で運転しやすい特徴を活かしながら他物との接触無く軽快に変速操作できるようにする。
【解決手段】 ミッションケースに備えた変速機構を操作する変速レバー91を、操縦ハンドル11を支持したステアリング軸83と平行に近接配備した変速操作軸90を介して縦軸心g回りに揺動操作可能に操縦ハンドル11の近傍に配備するとともに、変速操作軸90と変速機構の変速操作部とを連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】 前車輪を操向操作可能に装備した前車軸ケースより後方にエンジンを配備し、操向不能な後車輪を装備したミッションケースと前記エンジンとを連動連結し、前記ミッションケースから取り出した走行動力を前記前車軸ケースに伝達するよう構成するとともに、機体後部に作業装置を駆動昇降自在に連結した農作業機において、
【解決手段】 機体後部のミッションケースに備えた変速機構を操作する変速レバー91を、操縦ハンドル11の近傍に縦向きに配備した変速操作軸90を介して縦軸心g周りに揺動操作可能に支持するとともに、変速操作軸90の下端部と変速機構の変速操作部とを、エンジンの下方空間を通って配備した連係部材93で連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】 フォークを正確に位置決めすることができる機構を備えながらも、コストの削減、質量の削減、および、車両搭載性の向上を可能とする、四輪駆動用トランスファの操作装置を提供する。
【解決手段】 2−4フォークシャフト110が、その移動可能範囲の一端である2WD位置で停止し、2−4切替シフトフォーク130が二輪駆動(2WD)を形成した状態において、H−L切替シフトフォーク140をHモード(H)からニュートラルモード(N)に作動させる場合に、ロックピン151が第2溝121の他端側に当接することで、精度良くH−L切替シフトフォーク140を、ニュートラルモード(N)位置に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 変速ケーブルの特性に起因する手動変速機の変速フィーリングの低下を解消する。
【解決手段】 チェンジレバー11の操作を手動変速機のセレクトアーム38あるいはシフトアーム40に伝達する変速ケーブル12,13を湾曲状態で配置すると、そのアウターチューブ14,16からインナーケーブル15,17が突出して該インナーケーブル15,17に圧縮方向のセット荷重が発生するが、インナーケーブル15,17の一端部をセレクトアーム28あるいはシフトアーム40に接続するゴムブッシュ36の剛性に、インナーケーブル15,17の押し側が引き側よりも低くなるように異方性を持たせたことで、インナーケーブル15,17の圧縮方向のセット荷重をゴムブッシュ36の押し方向および引き方向の剛性差で相殺して変速フィーリングの低下を解消することができる。 (もっと読む)




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