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国際特許分類[F16H7/02]の内容

国際特許分類[F16H7/02]に分類される特許

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【課題】ローラチェーン用のスプロケットに対応する環状ベルトを有するベルト伝動装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する材料で形成した環状ベルト110と、この環状ベルトと噛み合う歯部121および歯底部122を有するスプロケット120とで構成されているベルト伝動装置100において、環状ベルト110が、スプロケットの歯底部122と接触する湾曲部113およびスプロケットの歯部121と係合する穴部114をベルト長手方向に等間隔でそれぞれ有し、湾曲部113が、ベルト長手方向にコ字の開いた口を向けて設けた複数のコ字型スリット111により形成された複数の舌片112を環状ベルト内周側に曲げ加工して側視凸となる円弧に形成されているとともに、穴部114が、コ字型スリット111により切り欠いた箇所に形成されているベルト伝動装置100。 (もっと読む)


【課題】組み立ての容易性と、組み立て後における駆動プーリの位置調整の容易性とを向上させることができる動力伝達装置及び車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置は、モータ11の駆動によって回転するモータ軸MZと、モータ軸MZに一体回転可能に支持される駆動プーリ40と、ラック軸12に動力伝達可能に設けられる従動プーリ41と、両プーリ40,41に掛装されるベルト42と、駆動プーリ40が内部に位置するようにモータ11が固定され、内外を連通させるための開口部30cが形成されたハウジング18と、モータ軸MZの先端を回転自在に支持する第1の軸受43と、モータ軸MZの回転軸線P1を中心とする径方向への変位が自在となるように第1の軸受43を支持し、且つ開口部30cを閉塞するようにハウジング18に固定される閉塞部材32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】張架ローラ保持部材を装置にネジ止めするときに、張架ローラ保持部材が張力調整方向に移動してしまうのを抑制することができる張力調整機構、駆動装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】副走査モータ109がネジ止めされ、駆動プーリ101を回転自在に保持するブラケット107の第1固定部107bに設けられたネジ挿入穴111aは、張力調整方向である従動プーリ103の回転中心と駆動プーリ101の回転中心とを結んだ線分ABと平行に延びる部分と、線分ABと直交する方向に延びる部分とを備えた略十字形状にした。 (もっと読む)


【課題】第1の回転体と第2の回転体との間の距離のばらつきを抑えることができる車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、モータ19の出力軸19aに一体回転可能に支持される駆動プーリ60と、転舵シャフト14に動力を伝達するための従動プーリ61と、駆動プーリ60の回転力を従動プーリ61に伝達するためのベルト62と、従動プーリ61の回転力を、転舵シャフト14を軸方向に移動させる力に変換するボール螺子機構21と、各プーリ60,61を回転自在に支持する芯間支持部材50と、芯間支持部材50を支持すると共に、各プーリ60,61、ベルト62及びボール螺子機構21が内部に収容されるハウジング16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的高価なギアードモーターを用いることなく、モーター軸の回転をその伝達過程において減速して伝達することを可能にし、以て対コスト効果の向上を図れる回転駆動力減速伝達機構を提供する。
【解決手段】モーターハウジング10に設けられる軸筒15と、軸筒15内を通って延びるモーターの駆動軸と、回転基板11が設置されていて、軸筒15との間に配備される軸受22と駆動軸の先端部との間に配備される軸受23とを介して前記軸筒及び前記駆動軸に軸支される回転ケース16と、軸筒15の先端部に設置される固定太陽歯車30と、駆動軸と回転ケース16の縁部において軸支される丸刃14の自転軸19との間に配置される回転伝達手段26、27、28と、自転軸19に取り付けられて固定太陽歯車30に噛合する遊星歯車31とから成る。 (もっと読む)


【課題】基端側アームの内部に設けられたタイミングベルトやプーリを目視で確認する作業を簡単に実施することが可能な垂直多関節ロボットを提供する。
【解決手段】垂直多関節ロボット10は、互いに間隔を空けて配置された一対の基端側アーム体22a、22bを有する基端側アーム22と、基端側アーム22に対して回動自在に取り付けられた先端側アーム23とを備えている。一対の基端側アーム体22a、22bの間に筒状のリンク部材30が設けられ、リンク部材30は、リンク本体31と、リンクフランジ32a、32bとを有している。各リンクフランジ32a、32bに、フランジ40a、40bが取外し可能に装着され、各フランジ40a、40bは、各基端側アーム体22a、22bに対して取外し可能に連結されている。リンクフランジ32aの周縁部に、基端側アーム体22aの内部を確認するための切欠き37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの交換時期を高精度に検出できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトプーリ10、吸気カムシャフトプーリ11および排気カムシャフトプーリ12に巻き掛けられ、磁性体樹脂が歯布の表面に塗布されたタイミングベルト13を備えた動力伝達装置1は、タイミングベルト13の磁気を検出する磁気検出回路16と、磁気検出回路16により検出されたタイミングベルト13の磁気の大きさに基づき、タイミングベルト13が交換時期に達したか否かを判定するECU100とを備える。 (もっと読む)


【課題】操舵フィーリングが良好であり、作動音が小さくて耐久性に優れた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】非アシスト時のベルト20の張力によって出力プーリ19が入力プーリ18側へ付勢される付勢力と両弾性体29,30の弾性反発力とが釣り合った状態で、軸受25の外輪26の所定部の外周26aと径方向ストッパ31の内周31bとの間に、所定の隙間量の隙間Sが確保される。アシスト開始時に、転舵軸8がボールねじ機構16の摩擦を振り切る前に、弾性体29,30の対応する環状フランジ29b,30bが撓む。軸受25やボールナット23とともに、転舵軸8がスムーズに軸方向に始動する。 (もっと読む)


【課題】使用中のタイミングベルトの寿命を検知することにより、タイミングベルトが交換時期に達したか否かを高精度に検出できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフト11に設けられたクランクシャフトプーリ41と、吸気カムシャフト22に設けられた吸気カムシャフトプーリ43と、クランクシャフトプーリ41および吸気カムシャフトプーリ43に掛け回されたタイミングベルト46とを備えた動力伝達装置1において、タイミングベルト46は、外力を受けることにより発光する応力発光材料を含有し、タイミングベルト46に対向して配置されるとともにタイミングベルト46の測光を行う光センサ49と、光センサ49で検出された測光値に基づいてタイミングベルト46の寿命を算出し、寿命に基づいてタイミングベルト46が交換時期に達したか否かを判断するECU4とを備える。 (もっと読む)


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