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国際特許分類[F16J15/06]の内容

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多目的ガスケットアセンブリは少なくとも2つのローブを含み、各々は関連する軸を備えた流体を運搬する開口部を有する。開口部のまわりのローブの各々に4つの取付け穴が形成される。ガスケットは、開口部の軸を包含する対称面について対称性を有する。 (もっと読む)


特に噴射弁に用いられる、アクチュエータの変位を伝達する伝達装置はハウジング(5)を有している。このハウジング(5)は第1の切欠きを有している。この第1の切欠き内には、第1のピストン(6)と第2のピストン(7)とが可動に支承されている。第1のピストン(6)と第2のピストン(7)とは、少なくとも1つの伝達チャンバ(10,11)と流体とを介して作用接続されている。この作用接続は、第1のピストン(6)が運動させられる場合に第2のピストン(7)の移動を生ぜしめ、逆に、第2のピストン(7)が運動させられる場合に第1のピストン(6)の移動を生ぜしめる。伝達チャンバ(10)はシールギャップ(21)を介して補償チャンバ(22)にハイドロリック的に接続されている。シールギャップ(21)は、伝達チャンバ(10,11)と補償チャンバ(11)との間の圧力差を遅らせて補償する。さらに、伝達装置はチャンバ装置を有している。このチャンバ装置は、補償チャンバ(22)であるチャンバと、ハウジング(5)であるチャンバハウジングと、第1のピストン(6)であるピストンとを備えている。チャンバ装置は、切欠きを有する第1のボディと、切欠き内に導入された第2のボディと、エラストマ(50)とを備えた装置を有している。エラストマ(50)は、第1のボディと第2のボディとの間で切欠き内に挿入されていて、この領域で第1のボディと第2のボディとの間の中間室を閉鎖しかつシールしている。エラストマ(50)は第1の溝(61)を有している。この第1の溝(61)は、切欠きの壁に対して間隔を置いて少なくとも部分的に切欠きに沿って延びている。
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本発明の実施例は、管状部材のねじ端を保護するための方法、及びねじ端の液体又は異物の汚染を妨げるために、管状部材をシール状態で係合するための方法に関する。好ましい実施例において、方法は、管状部材ねじプロテクタの利用を有しており、該ねじプロテクタは、内部への入口を与える開口端及び閉鎖端を有するプロテクタ本体を含む。開口端は、管状部材のねじ端部を受け入れるのに適する。プロテクタ本体の外面は、プロテクタの開口端の近傍に配置されるシール溝を有する。追従性シールは、本体のシール溝を取付けるのに適し、本体の開口端上に延び、管状部材の外面にシール状態で係合する。
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外側周縁ウェブ(5)と、周縁ウェブ(5)を越えて突出するシールド部(4)と、シールド部(4)の領域に配置されて軟化温度より高い温度に熱せられたときに塑性変形可能な熱溶解接着部(11)とからなる閉塞キャップ(1)が開示されている。数多くの保持するための当接部材(7)が周縁ウェブ(5)に形成されており、低い曲げ剛性を有する結合領域(3)が周縁ウェブ(5)とシールド部(4)との間に形成されている。当接部材(7)と熱溶解接着部における周縁ウェブ(5)に対向する底面との間の距離は、開口部の領域においてベース部材(13)の肉厚よりも小さく、よって閉塞キャップ(1)が開口部内に挿入された際に結合領域(3)に初期応力が生じ、その結果、熱溶解接着部(11)を加熱した後、簡易な自動封止処理が行われる。
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【課題】構造が簡単で、組み立ても簡単な、密封後でも分解ができ、生産コストを下げ、生産効率を上げることができると同時に真空効果が強化できる、放熱器の真空密封構造を提供する。
【解決手段】 主に中空の管体40、或いは箱体と密封蓋43と密封用のねじ44により構成する。該ねじ44のねじ軸部441上には少なくとも1つの切削部442を設ける。ねじ44のねじ軸部441上にワッシャ−45を嵌入し、ネジを筒体の密封蓋のネジ孔431に軽く締結した仮止め状態で管体内を排気すると、管内の空気はネジの切削部442を通じて排気され管内は真空となる。次いでネジを強固に締結して組み立てを完了する。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの締込みによってボルト側に位置するリング状部位での摩擦力が作用しても、他のリング状部位によってそのつれまわりを拘束するようにし、ボルトの締込みに伴うアイユニオンの回転を防止しかつ配管の向きを常に一定の方向に維持する。
【解決手段】ボルト側に位置するリング状部位の配管接続要素との接触面積を他のリング状部位の配管接続要素との接触面積よりも小さく設定して、ボルトを締めこむ際、ボルト側に位置するリング状部位のつれまわりを拘束するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段によりスペースや強度に悪影響を与えることなく軸方向押付け方式のシールリングを容易に採用することができるタービン車室のシール装置を提供する。
【解決手段】 外車室1及び内車室2の軸方向対向壁面間にばねによる軸方向押付け方式のシールリング3を介装したタービン車室のシール装置において、前記外車室1の組立の際に、前記シールリング3をばねの付勢力に抗して一時的に引っ込め保持する仮止め手段を設け、該仮止め手段は、シールリング3の背面に植設されてその先端部が車室壁を貫通して前記対向壁面と反対側の壁面から突出する複数本のピン7と、該ピン7の前記突出部にそれぞれ係合して同ピン7の前記ばねの付勢力による移動を阻止する掛け金8と、該掛け金8を外車室1の外からそれぞれ遠隔操作して前記ピン7との係合を解除する針金9と、を備えた。 (もっと読む)


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