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国際特許分類[F16J15/48]の内容

国際特許分類[F16J15/48]に分類される特許

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【課題】 環状溝の非密封対象流体側の側壁面をシールする第1シール部よりも溝底側の軸方向の幅を、第1シール部の軸方向の幅よりも小さく設けることにより摺動抵抗を低減させたシールリングにおいて、組立性を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 第1シール部2よりも溝底33側に、環状溝31の側壁面32に向けて突出した突起5を備える。 (もっと読む)


【課題】 厳しい条件下においても好適に使用し得る、耐久性を向上させた密封装置を提供する。
【解決手段】 バックリング3は、シールリング2とバックリング3とが環状溝12aに装着されるように組み合わされた状態で、環状溝12aの溝幅dに対して締め代aを有して設けられるとともに、大気側Lからバックリング3に作用する背圧が所定圧以上の場合には該背圧を圧力側Hに開放するリップ部3cを備える。 (もっと読む)


特には、薬剤材料処理区画において稼働する装置により区画される空間(B)である,区切られた空間(B)を外部環境(A)から隔離するための分離構造(1)は、パネルタイプ又は同様なタイプの適切に組み立てられた分離手段(2,3,4)と、前記分離手段(2,3,4)間に嵌合されたシール手段(G)とを具備する。前記シール手段(G)は、流体力学的膨張タイプのものであり、少なくとも2つの分離して膨張する管状ダクト(6,8;13,14;5,5’)により形成される。前記2つの管状ダクト(6,8;13,14;5,5’)の各々において、加圧流体又はもし選択されるならば、負圧流体の供給は、前記ダクト(6,8;13,14;5,5’)を膨張又は収縮させるように作動するように設計される。
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シャフトに沿う流体洩れを防ぐためのダイナミックシーリング編成は、多数のシールおよび与圧したバリア封止剤を含む。一局面によると、少なくとも3つのシールがシャフトに沿って編成され、第1および第2シール間に与圧したバリア封止剤を有し、回収領域が、発生するかもしれない洩れがあればそれを回収するように第2および第3シール間に設けられる。漏れがある場合には、回収された漏れは出力ポートに流出される。別の局面によると、シャフトのためのダイナミックシーリング編成を支持し、ピストンチャンバを画成するとともに、ピストンチャンバを2つのシール間のバリア封止剤与圧チャンバに接続するドリル穿孔流路を画成する単体シールブロック部材が提供される。かなりの分の配管が単体本体内に内蔵され、追加部品の必要性や複雑さを最小限にする。
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