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国際特許分類[F16K15/20]の内容

国際特許分類[F16K15/20]に分類される特許

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制御された圧力を有する車輪は:第1の圧力まで流体で満たされるようにしたタンク(4)と連結されたリム(2)と;前記リム(2)に装着され、基準温度において動作圧力まで膨らまされた内部容積(3’)を有するタイヤ(3)であって、前記動作圧力は前記第1の圧力よりも低い、タイヤ(3)と;前記タンク(4)、前記タイヤ(3)の内部容積(3’)及び外部環境との間の連通を確立するようにした、少なくとも1つのバルブアセンブリ(5)とを備える;前記バルブアセンブリ(5)は、互いに動作可能に連結されたコマンドバルブ(8)、排気バルブ(9)及び補正バルブ(10)を備える;ここで:前記コマンドバルブ(8)は、前記タンク(4)とタイヤ(3)の前記容積(3’)との間の連通を制御し;前記排気バルブ(9)は、外部環境、前記内部容積(3’)、前記コマンドバルブ(8)及び補正バルブ(10)に接続され;前記補正バルブ(10)は、前記排気バルブ(9)及び前記コマンドバルブ(8)に接続される;ここで前記コマンドバルブ(8)は、前記コマンドバルブ(8)がタイヤの内部圧力の変化に反応する内部チャンバ(27)の圧力変化を通じて前記排気バルブ(9)及び前記補正バルブ(10)によって作動されるように、前記排気バルブ(9)及び前記補正バルブ(10)と連結された内部チャンバ(27)を有する。
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第1の圧力まで流体で満たされるように適合されたタンク(4)と連動されたリム(2);前記リムに装着され、動作圧力まで膨らまされた内部容積(3’)を有するタイヤ(3)であって、前記動作圧力は前記第1の圧力よりも低い、タイヤ(3);前記タンク(4)と前記タイヤ(3)の内部容積(3’)との間の連通を調整するように適合された少なくとも1つのバルブ(5)を備え;前記バルブ(5)は、前記タイヤ(3)の圧力が前記動作圧力よりも低いとき前記タンク(4)を前記タイヤ(3)に連通させるために前記バルブ(5)のポート(9)を開閉するように設計された密閉部材(17)と動作可能に連動された少なくとも1つの弾性要素を備え、前記弾性要素は約−50℃と約50℃の間に含まれる温度範囲内で10%〜40%の変動を示す弾性定数(K)を有する、制御され、補正された圧力を有する車輪(1)が開示される。
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可膨張性衣服又はエアーマットレスのような可膨張性物品を膨張空気源と接続するための、製造時及び使用時に薄くて目立たないコネクタアセンブリを提供する。該コネクタは、半剛性で中空のコネクタハウジング(14)を含み、該コネクタハウジングはほぼチューブ状の、該可膨張性物品の可撓性壁の中にある開口(16)を通して挿入可能な第一の挿入可能部分(12)を有している。第二の外部部分は、該挿入可能部分の反対側で、挿入した際に該可撓性壁(22)から外側に向かって延在しており、該外部部分と該挿入可能部分は接続されていて、互いに一般にある角度をなしており、好ましくは直角である。
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本体内に配置された膨張用バルブを備えチャンバ部(124;228;324;424;524)を有する本体(102;202;302;402;502)を備えた空圧タイヤ用の圧力リリーフ装置(100;200, 300;400;500)であり、前記チャンバ部内の圧力が所定の限界圧力を超えると本体内の超過圧力バルブがエアを開放する。超過圧力バルブは、周囲の大気への通路を与えるために、チャンバから本体を通って延びる少なくとも1つのエア導通路(128;228;328;428;528)を有している。エア導通路を通常時には閉じた状態に維持するように、リング形状の弾性部材(130;230;330;430;530)が本体の外表面部の廻りに収縮性をもって嵌合している。前記弾性部材の特性および寸法は、チャンバ部内のエア圧力が所定圧力レベルを超えると、前記導通路から周囲の大気へのエア通路をもたらすために、引き伸ばされるものである。1つのキットに複数の圧力リリーフ装置が含まれることができ、そこでは、装置が異なる所定圧力レベルを規定している。
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