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国際特許分類[F16K15/20]の内容

国際特許分類[F16K15/20]に分類される特許

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空気タイヤ(12)のバルブ装置(10)は、上限および下限の所要タイヤ圧を有する。バルブ装置は、圧縮空気供給部(20)と密閉連結するよう適合された入口(18)と、空気タイヤと密閉連結するよう適合された出口(22)とを有する本体(16)を具える。空気タイヤの圧力を検出するための少なくとも1つの圧力センサ(24)と、少なくとも1つの圧力センサに動作可能に連結された電気的な表示手段とがさらに、空気タイヤの圧力が下限の所要タイヤ圧より低いか、または上限の所要タイヤ圧より高いときユーザに表示するため提供される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でスペアタイヤからのデータ送信と走行タイヤのデータ送信を切り分ける技術を提供する。
【解決手段】車両のタイヤの状態を検出するためのタイヤ情報検出装置10は、電力を供給するための電池36と、タイヤの状態量を検出するセンサおよびセンサの検出値を送信する送信機を備える回路装置40と、電池36と回路装置40との間の電気接続を開閉可能なスイッチ35と、を備える。タイヤのバルブ30に装着されるスペアタイヤ用バルブキャップ20において、押圧部26は、バルブ30内にあるバルブコア29の可動シャフト28を径方向内向きに押し込める。押圧部26に押し込められた可動シャフト28は、タイヤ情報検出装置10のスイッチ35の電気接続を開放する。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図りつつタイヤのリムへの組み込み作業の効率化を図る上で有利なタイヤチューブ用バルブ、タイヤ用チューブ、タイヤホイール組立体、ホイールを提供する。
【解決手段】バルブ36の第1ステム部46にステム挿通孔4002から第1ステム部46の先部の外れが防止される係止部50が設けられている。片側ビードシート着脱式リム40のステム挿通孔4002が第1ステム部46の外径よりも僅かに大きい寸法の内径で円形に形成されている。片側ビードシート着脱式リム40のステム挿通孔4002が、片側ビードシート着脱式リム40の幅方向の中央よりも幅方向の外側に偏位した箇所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置内に残留するシーリング剤を放出させることなく、タイヤ内の空気を放出することができるシーリング・ポンプアップ装置のバルブアダプタを得る。
【解決手段】図1(A)に示されるように、バルブアダプタ76を第二の状態にすると、コイルスプリング84に押圧された押圧部材84がタイヤバルブ16の開閉弁28を開放する。さらに、開閉弁28が開放されることで、タイヤの内部から放出された空気は、タイヤバルブ16の開口縁24とパッキン部材80の間からを通り、ネジ部78Aに形成された貫通溝部を通って外部に放出される。また、コイルスプリング84の押圧力でパッキン部材80と密着部88が密着し、流体供給ホースからシーリング剤及び空気が外部に放出されるのを防いでいる。このように、バルブアダプタ76を第二の状態にすることで装置内に残留していたシーリング剤を放出することなく、タイヤ内の空気を放出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インチアップされた2ピースあるいは3ピースホイールに容易に装着でき、タイヤを外す際にタイヤ空気圧センサを保護できるタイヤ空気圧センサバルブを提供する。
【解決手段】本発明の装置は、空気圧センサを収容するための実装空間と締結のための締結空間とが形成されるセンサハウジングと、頭部が締結空間に挿入されねじによってセンサハウジングと固定され、内部の空気注入孔には、注入時には開いて空気が注入できると共に、注入が完了された後にはタイヤ内部の空気が外部に漏出することを防止する開閉手段が装着されたバルブボディと、バルブボディを延長し内部に開閉手段を作動させるための開閉手段延長部が装着されて空気注入を容易にするバルブアダプタと、を備え、タイヤ外す際にバルブアダプタをバルブボディから分離した後、バルブボディとセンサハウジングをタイヤ内側にドロップさせてタイヤセンサを保護できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、構造の簡単化を図ることのできる圧力リーク装置を提供することにある。
【解決手段】流体26を圧送する配管14と同じ内径で該配管14の内側と外側とを連通する連通路20の入口22及び出口24が設けられた弁ボディ16と、該出口24を覆うように該弁ボディ16に設けられ、該配管14内の圧力に応じて自動に該出口24の開閉を行う弁体18とを備え、該弁体18は、弾性部材よりなり、該配管14内の圧力が規定値以下の場合に該出口24から流体26がリークしないように該弁体18が該弁ボディ16の該出口24周囲にぴったり密着し、かつ該配管14内の圧力が規定値よりも大きくなった場合に該出口24で流体26が該弁体18を該弁ボディ16から離隔させ該出口24を開口するように弾性力が定められ、さらに該弁体18は、ドレイン機能を有したことを特徴とする圧力リーク装置10。 (もっと読む)


【課題】軟質膨張物の内部空間に備えられて該軟質膨張物の内側空間の気密を保つとともに、弁部に触れることなく気体の注入排出が可能な弁構造およびその弁構造を適用した軟質膨張物を提供する。
【解決手段】軟質膨張物本体24に固着して軟質膨張物20を構成し、軟質膨張物本体の内部空間に弁部14を内装して気密を保つとともに、気体の注入排出が可能な弁構造10であって、一端12が所定の厚みDで閉塞され、他端13が開放された筒状の弁本体11と、一端の閉塞部分の厚みを一端の外面12aから弁本体の内部空間S側の内面12bにわたって切り込み、切り込みの一方の対向面が前記筒状の弁本体の長さ方向に移動可能に形成した弁部14と、切り込みの一方側に内部空間に向けて突出した隆起部12cを備え、隆起部が弁本体の長さ方向に押されることによって、弁部の密着した一方の対向面が移動して閉塞部分の外面側空間と弁本体の内部空間Sが連通する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ気室内に充填された空気中の酸素が自然漏洩してタイヤ空気圧が低下することを抑制する。
【解決手段】ホイールリム14aに取り付けられ、タイヤ気室16内にエアを導入することができるようタイヤ気室16の内部と外部とを連通するエア導入路30が形成されたTPMSバルブユニット18Aにおいて、エア導入路30内には、脱酸素剤34が配置される。エア導入路30は、エア導入路30およびタイヤ空気圧検出部22の双方を貫通するよう形成される。脱酸素剤34は、エア導入路30のうちタイヤ空気圧検出部22を貫通する部分である第2エア導入路30bに配置される。 (もっと読む)


【課題】エアーパッキング及び空気弁の構造を改良し、多数のエアーチェンバーを同時に吸気させて、さらに生産作業工程における製造コスト改善を図る。
【解決手段】本発明に係るギャップ孔型の空気弁は二枚の外部フィルムをヒートシールによるエアーチェンバーに取り付け、ギャップ孔型の空気弁は積層する二枚の内部フィルムの周縁部の一部を相互に接着し、相互に接着していない周縁部を吸気口とし、吸気口は二枚の内部フィルムの間に形成するエアーチャネルと接続し、且つエアーチャネルの側辺の内部フィルムに少なくとも一つのギャップ孔を設け、外部からのエアーが吸気口よりエアーチャネルに流入し、ギャップ孔によりエアーチェンバーに注入すると、エアーチェンバーを膨張させてエアーチェンバー内の外部エアーは二枚の内部フィルムを押し出し、これによりエアーチャネルを被覆し気密状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】
中空本体を構成する中空本体用シートと、逆止弁を構成する逆止弁用シートを1枚の成形シートで形成し、別の製造工程による逆止弁の製造工程を不要とした中空体を提供する。
【解決手段】
中空体1は、合成樹脂製の一対の成形シート11,21とからなる。成形シート11,21は、中空本体用シート13,23と、これの接続部14,24に接続された逆止弁用シート15,25とからなる。一対の逆止弁用シート15,25は、重ねられ、接続部14,24を除く周縁が気密に熱溶着されて逆止弁3を構成している。一対の中空本体用シート13,23は、接続部14,24を介して折り返され、逆止弁3を内側に挟み込むようにして重ねられ、接続部14,24を除く周縁が気密に熱溶着され、中空本体2を構成している。接続部14,24は、空気注入口38を構成する。 (もっと読む)


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