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国際特許分類[F16K15/20]の内容

国際特許分類[F16K15/20]に分類される特許

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タイヤ(10)とホイール(20)の組立体に用いられるよう構成された膨張弁であって、ホイール(20)は、直径DTの弁穴を備えたタイヤ用取付けリムを有し、膨張弁が、(i)この弁を弁穴内に漏れ止め状態で固定するよう設計された変形可能な弁基部(335;435)を有し、弁基部が、直径DTよりも大きな直径DRの周辺溝(36)を備え、(ii)円形断面の剛性の直線状管(33)を有し、この管が、タイヤ圧力又は温度を測定する電子システムとの連結を可能にする手段を備えている、膨張弁。膨張弁は、管(33)を弁基部から離隔する環状中空スペース(83;84)を有し、環状中空スペースの容積は、弁(330,430)がリム穴内に挿入されると、変位の必要がある環状容積(93)の半分よりも大きい。
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【課題】 横装填式かつランフラット式のホイールアッセンブリにおいて、エアの再注入経路を確保する。
【解決手段】 ホイールアッセンブリは、ホイールAと、ホイールAのリム本体11に装着されたエア注入バルブ40と、リム本体11の外周に装着されたタイヤCおよび環状のランフラット用中子Bとを装備している。リム本体11のほぼ円筒形状をなす中間領域の外周面には、その全周のうちの一箇所に収容凹部18が設けられ、この収容凹部18にエア注入バルブ40のヘッド部41が収容され、収容凹部18の底壁をエア注入バルブ40の管部42が貫通している。管部42の第1エア通路43に対して、ヘッド部41の第2エア通路44がほぼ直交して連なり、その先端がヘッド部41の外周面に開口している。第2エア通路44の先端が開口する面部分と収容凹部18の内周面との間には、エアが吹出すための吹出空間18xが形成され、この吹出空間18xがタイヤC内部の空間に連通している. (もっと読む)


【課題】タイヤ圧力監視装置は急速に必需品となりつつあるが、現在の組み立て工程を維持しつつ、簡略化された組み立てで、種々の車両のホイールリムの厚さおよび構成に対し、取り付けが可能なものとする。
【解決手段】タイヤ圧力監視装置10は、圧力変換器14と、弁棒12とを含んでいる。スプリング部材20は、圧力変換器14を弁棒12に接続している。スプリング部材20は、圧力変換器14と弁棒12との間の相対的移動を容易にする。 (もっと読む)


【課題】容易に空気を充填することが可能で、製作も容易であり、弁体を確実に作動させることができるタイヤバルブを提供する。
【解決手段】プランジャー8に、空気注入口11と、注入された空気をタイヤチューブ5内に排出する排気口12とが形成され、プランジャー8内に、空気注入口11と排気口12とに連通する流路13が形成され、プランジャー8に、流路13を開閉する逆止弁18が設けられ、逆止弁18の弁体19は、空気注入口11から注入される空気の圧力によって流路13を開き、且つ、タイヤチューブ5内の空気圧によって流路13を閉じる閉方向に付勢されており、空気注入口11から逆止弁18に至る流路13に、フィルター26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来より低コスト化及び高精度化が可能なタイヤ圧検出装置及びタイヤ監視システムを提供する。
【解決手段】本発明では、圧力センサ40による検出データのみならず、圧力センサ40の検出誤差に対する補正データをタイヤ圧検出装置30から車両本体12に送信するので、車両本体12側でこの補正データを用いて圧力センサ40の検出誤差を検出データから排除することができる。これにより、圧力センサ40の検出誤差のばらつきに拘わらず、車両本体12側で正確な検出データを取得することができ、従来より検出精度が高くなる。また、従来より検出誤差のばらつきが大きな圧力センサ40をタイヤ圧検出装置30に用いて低コスト化を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】タイヤのインフレーション及びデフレーションの制御を単純化する。
【解決手段】ホイール(12)とタイヤ(14)とから成る組立体(10)であって、タイヤ(14)用の受動式デフレーション手段(20)を有する組立体(10)が提供される。受動式デフレーション手段(20)は、タイヤ又はホイールの多孔質ゾーンであり、受動式デフレーション手段(20)は、所定の圧力しきい値以下では非作動状態のデフレーション弁(40)を有する。 (もっと読む)


【課題】必要な機能を備え、低コストで製造可能なコネクタ、及び、コネクタセットを提供する。
【解決手段】エアコネクタ48は、前述のコネクタセットの中の、タイヤ接続側部材20、及び、圧抜きバルブ付きホース側接続部材60を組み合わせて構成される。タイヤ接続側部材20の雌ねじ16Nと、圧抜きバルブ付きホース側接続部材60の雄ねじ50Nが螺合されて互いに結合され、エアコネクタ48は構成される。このエアコネクタ48は、タイヤバルブ122側にバルブ部材18を有していないので、流路抵抗が小さく、スムーズにエアを通過させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴム座に発生するクラックを抑制するようにした空気入りタイヤのチューブ用バルブ、及びこれを用いることにより成形作業性を向上させるようにした空気入りタイヤ用チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】 ゴム座3の底面に未加硫ゴムチューブ4にあけられたバルブ装着用穴4aに嵌入する突起5を形成した空気入りタイヤのチューブ用バルブ1、及びこのチューブ用バルブ1における突起5を未加硫ゴムチューブ4にあけられたバルブ装着用穴4aに嵌入することによりゴム座3を未加硫ゴムチューブ4に貼り合わせるようにしたタイヤ用チューブの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの圧力点検・補充を長期間必要とせず、タイヤの内部圧力を所定圧に保持できるホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかるホイール1は、ハブ11とリム12とを有し、タイヤTを嵌着するホイール本体と、前記ホイール本体に設けられた高圧気体貯留室Sと、前記高圧気体貯留室SとタイヤT内部との間に設けられた感圧バルブ16とを備え、前記タイヤTの内部圧力の低下を前記感圧バルブ16によって検出することにより、前記高圧気体貯留室Sの気体をタイヤTの内部に充填し、タイヤTの内部圧力を規定圧力になすことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の不法駐車、不当駐車防止方法は、高価かつ複雑なシステムで、費用対効果に疑問を持たざるを得ない、又使用場所も制限されていて、あまり効果が無かった。
【解決手段】 不法駐車防止効果を上げる為、当該車両をキズ付ける事無く、安価な不法駐車防止栓を当該車両のタイヤのエアーバルブの口金にねじ込むだけで、ワンタッチ取付、ワンプッシュでタイヤのエアーでタイヤ圧調整手段が機能し、タイヤ圧を所定の圧力まで低下させる事が出来、使用制限状態にする。 (もっと読む)


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