説明

国際特許分類[F16K17/28]の内容

国際特許分類[F16K17/28]の下位に属する分類

国際特許分類[F16K17/28]に分類される特許

11 - 14 / 14


【課題】部品点数が少なく、安定した流量調整機能を発揮することができ、しかも作動時に異音を発生することもない流量調整装置を提供する。
【解決手段】給水流路に装着されるケース部材2と、流路内に作用する水圧を受けてケース部材2に押し付けられる平板状の弾性部材3とを有する。弾性部材3が押し付けられるケース部材2の受け面6には、流体入口7および流体出口9に通じる溝状の絞り流路8を有する。弾性部材3は、その一面側にて水圧を受けてケース部材2に押し付けられたときに弾性変形して他面側にて絞り流路8に食い込み、その流路断面積を変化させる。絞り流路8の底面部に、低圧時の流量を確保するための副流路を二段構造にて設けても良い。 (もっと読む)


【課題】呼吸補助器械において患者に対する圧外傷の恐れを無くすと共に加湿器の損傷を引き起こす場合のある過圧の発生を阻止する圧力逃がし弁を提供する。
【解決手段】圧力逃がし弁(100)は、呼吸補助器械に形成された出口ベントと関連した磁気着座部(101)と、着座部及び出口ベントを覆うことができる磁気カバー(103)とを有する。このカバーは、カバーと着座部との間に働く磁力によって着座部に当接保持される。出口ベントは、カバーによって実質的に密封され、呼吸補助回路内のガスの圧力が磁力に打ち勝つ所定の圧力値よりも高くなると、カバーが着座部から脱離して、ガスが出口ベントから出て呼吸補助回路内のガス圧力を減少させることができる。 (もっと読む)


圧力制御装置での使用においてガスを第1の基準圧力に保つように封入する第1の基準圧力室(1A)と、圧力制御装置での使用においてガスを第2の基準圧力に保つように封入する第2の基準圧力室(1B)とをそれぞれ製造するための第1及び第2のアセンブリを少なくとも提供する方法である。第1の基準圧力は第2の基準圧力と異なる。圧力制御装置は、基準圧力に基づいて流体を高圧力側の第1空間(I)から低圧力側の第2空間(II)に供給するのに適している。この方法では、各基準圧力室を形成する各アセンブリがケーシング(3A,3B)と、プランジャ部(11A,11B)を備えるように、第1および第2のアセンブリを提供し、ケーシングは第1端部で閉塞され、プランジャ部は少なくとも部分的に第2端部、もしくはその近傍でケーシングに接続可能でケーシングに対して移動可能となる。
(もっと読む)


システムは、作動流体を受けるように配設された吸引ポートと、作動流体を排出するように配設された排出ポートとの間における圧縮経路を有する圧縮機を備える。前記システムは、少なくとも一つの圧力パラメータの変化に応じて付加的な作動流体および潤滑剤のうち少なくとも一方の流れを制御する手段を備える。
(もっと読む)


11 - 14 / 14