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国際特許分類[F16K27/04]の内容

国際特許分類[F16K27/04]に分類される特許

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【課題】ハウジング内にスリーブを圧入して同スリーブを軸線方向について位置決めする際、そのスリーブの挿入部が変形することを防止できるようにする。
【解決手段】ハウジング16の大径部38に対するスリーブ23の圧入部23bの圧入は、その圧入を行うべく同スリーブ23を軸線方向に押圧する押圧器具がハウジング16に形成された基準面41に突き当てられることにより終了される。更に、そのときにスリーブ23が軸線方向について適正な位置に位置決めされる。このように、スリーブ23の軸線方向についての位置決めが、ハウジング16の端面等へのスリーブ23の突き当てによって行われることはない。従って、上記端面へのスリーブ23の突き当てに起因してスリーブ23の挿入部23aがハウジング16の軸線に対し傾くことはなく、その傾きに起因して挿入部23aがハウジング16の内周面に強く押し当てられることもない。 (もっと読む)


【課題】電磁弁を介して給排される圧力流体の流量の大流量化を図ることのできる電磁弁マニホールドを提供する。
【解決手段】弁ボディ32の第1側面32bをスプール弁体の軸方向一端側よりも軸方向他端側の方が弁孔から離間するように形成するとともに、弁ボディ32の第2側面32cをスプール弁体の軸方向他端側よりも軸方向一端側の方が弁孔から離間するように形成した。そして、マニホールドベース2の前面2bに開口する第1出力流路14に接続される第1出力ポート38の対向面32aでの開口部38aを、第1排気ポート36の対向面32aでの開口部36aよりも第1側面32b側に膨出した形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】極力コンパクト化を図り、例えば機器などにコンパクトに組み込むことを可能とし、小型でありながら省スペース化を図って狭い設置場所にも配設可能にし、加工精度や流路の調整作業を必要とすることなくバルブとアクチュエータとを所定の位置関係により高精度かつ容易に着脱できるアクチュエータ付き回転弁を提供する。
【解決手段】ボデー4に内蔵した弁体5をステム7を介して回転させ、ボデー4に設けたアクチュエータ2でステム7を回動させるようにしたアクチュエータ付き回転弁である。このアクチュエータ付き回転弁は、ボデー4のステム軸装側の外周頂面部8にアクチュエータ接続用の接続プレート体3が固着され、この接続プレート体3にアクチュエータ2が搭載されると共に、ステム7の軸方向に交叉する横方向より挿脱する固定手段からなる接続機構90でバルブ1とアクチュエータ2とが着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】脱着のための装置が容易に構築でき、不断流で管接続部材の脱着を行うことができる管接続部材の脱着方法を提供する。
【解決手段】既設流体管の分岐部Bに接続された管接続部材FPの脱着方法であって、作業用ボルト・ナットに取り替える行程と、弁装置を水密に設置する行程と、ボルト・ナットを緩め、フランジF1,F2の対向面間に間隙を形成する行程と、対向面間に弁体2aを挿入する行程と、ボルト・ナットを締め込み、フランジF1,F2の対向面間で弁体2aを挟み込み、止水する行程と、管接続部材の下流側を取り外し、閉塞装置を取り付ける行程と、ボルト・ナットを緩め、フランジF1,F2の対向面間に間隙を形成する行程と、フランジF1,F2の対向面間から弁体2aを移動し、開口する行程と、閉塞装置の閉塞部材を分岐部に送り込み止水する行程と、を有し、分岐部Bに新たに管接続部材を接続する作業に備える。 (もっと読む)


【課題】配水管、特に配水支管に穿孔して、その孔に合成ゴム製の止水栓を圧嵌入して、一旦通水を止める技術を伴う工程にあって、その止水栓の圧嵌入前、及び取り外しの際に孔が開放されたままとなってしまい、これを一時的にも止める簡易仕切弁装置を提供する。
【解決手段】配水管1上部に団設されるサドル2を有し、そのサドル2の上部分にアダプターを取り付けるフランジを有する短管4を備え、その短管4の一方側面の連通孔に、その連通孔から出入し短管4内を開閉するスライド弁の収容ケース6を固着してあることとし、スライド弁は収容ケース6の外方に突出された操作杆に取り付けられる回転ハンドル10によりスライド操作されることとする。 (もっと読む)


【課題】エンドカバーと弁体との間の組合せ関係を改善し、弁体の円柱度誤差がエンドカバーと弁体との間の組み立てや、溶接の精度に影響を及ぼす問題を克服する。
【解決手段】パイロット弁と主弁体の弁体とを溶接して固着するステップと、スライド弁、ブラケット、ピストン部品を組み立てるステップと、エンドカバーと弁体とを溶接して固着するステップなどを含む四方切換弁の組立方法であって、エンドカバー1’は軸方向に沿って順次に設置されている大径段と小径段とを有し、そのうち、大径段エンドカバーの外周は弁体2’と封止接続するために用いられ、小径段のエンドカバーの端部は主弁体のピストンと組み合わせるために用いられることにより、ピストンの作動位置を限定するための四方切換弁の組立方法において、エンドカバー1’と弁体端部との間は、アルゴン溶接、レーザー溶接或いは高エネルギー密度ビーム溶接により接続する。 (もっと読む)


【課題】不断水下におけるゲートの交換時に既設管の径方向への突出量を小さくする。
【解決手段】ゲート3を収容する弁蓋2の弁蓋フランジ20を穿孔機を取り外した第1フランジ11に載せ、弁蓋2が流路を流れる流体圧で直交する方向に浮き上がるのを阻止するために、弁蓋2を押さえる押さえ具を移動プレート6に固定し、移動プレート6を弁蓋2および押さえ具と共に所定の第1方向とは反対の第2方向にスライドさせて第1フランジ11の内側の開口を弁蓋2の内側の開口に連通させ、弁蓋2を第1フランジ11に第1ボルトで固定し、押さえ具を移動プレート6から取り外す。 (もっと読む)


【課題】弁箱から弁板を取り出し可能にした開口側からの操作で弁板を簡単に着脱でき、弁ロッドの弁板取付部における基端及び先端側で強固に固定し、弁板の姿勢を安定化させたゲートバルブを提供する。
【解決手段】弁ロッド9の弁板取付部10に弁板6を固定して開閉動作させるゲートバルブにおいて、弁板に弁ロッドを挿入する取付孔8を設け、該孔内において相互に密接する弁板と弁ロッドの接合平面8a,10aを接合させ、上記弁板取付部10の基端側の傾斜面11によるくさび効果で弁板の基端側において弁板と弁ロッドの上記接合平面を相互に圧接させ、弁ロッドの先端部9aと弁板の先端側端面6cとにねじ15,16で連結板14を固定して、それらを連結すると共に、両接合平面を相互に圧接させる連結板の圧接機構により、弁板と弁ロッドの先端側においても上記接合平面を相互に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】バルブボディの内周面の硬度を低下させることなく、かつ後工程の必要のない電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁10は、シリンダヘッドのバルブ保持孔11に挿通固定されたバルブボディ12の内外周面に、シュウ酸法による陽極酸化皮膜処理を施して硬度が約400Hvの陽極酸化皮膜32を形成する一方、該バルブボディ12内の収容孔19の内周面19aに軸方向へ摺動自在に設けられたスプール弁13の第1、第2ランド部22,23を含む外周面に硫酸法による陽極酸化皮膜処理を施して硬度が約250Hvの陽極酸化皮膜33を形成した。 (もっと読む)


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