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国際特許分類[F16K31/20]の内容

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国際特許分類[F16K31/20]に分類される特許

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【課題】燃料タンクへの給油時の給油量をより高い精度で規制できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTに取り付け用いられる弁装置Vである。燃料タンクTの外部との接続通路の内端となる通気口を備えた主体部1と、燃料の液面Wを利用して通気口を開閉する弁体2と、この弁体2を取り巻くように主体部1から下方に延出されると共に裾部30に燃料の液面Wが達したときに燃料タンクTの内外の圧力差によって内側に燃料を取り込むように構成されたスカート部3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】間違いなくフロート弁の上下を外部から設定や確認ができ、フロート弁の正しい体裁を維持した状態で正確に配管する。
【解決手段】入口5に連通する復水貯留部9と出口6に連通する復水排出部11とにケーシング1内部を気密状に二分すると共に、復水貯留部9と復水排出部11に連通する弁口14が貫設され、復水貯留部9に収容されて復水の増減に応じ弁口14を開閉するフロート弁2を備えた仕切壁8と、ケーシング1とを周方向で相互に相対回転可能に設け、仕切壁8は復水排出部11側の壁面中心に復水排出部11より外方突出する支軸12を設け、該支軸12の突端を固定手段13にて復水排出部11外側に固定して成り、支軸12の突端には、フロート弁2の上下に記号Sの上下を一致させて表示した銘板22を回転不能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】電気を使用できない場所や弁体の移動操作をする人がいない場所でも動作可能なスリーブ弁装置を提供する。
【解決手段】スリーブ弁装置1は、多孔スリーブ2、筒状弁体5、フロート30及び連結機構20を具備している。多孔スリーブ2には、貯水槽50内に水を流出させるテーパ孔からなる複数の流出孔3が設けられている。弁体5は、多孔スリーブ2に内嵌されるとともにその軸方向の一方向及び他方向に移動することにより複数の流出孔3の開口度を増減させるものである。フロート30は、貯水槽50内の水位の変動に伴って昇降動作するものである。連結機構20は、フロート30の昇降動作により弁体5が多孔スリーブ2の軸方向の一方向及び他方向に移動されるようにフロート30と弁体5とを連結している。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁は、簡単な構成で、満タン液位を設定することができるとともに、過給油を防止する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、接続通路33aと排出通路42aとを有するケーシングと、弁室40Sに収納されたフロート機構60と、排出通路42aを開閉する排出弁70とを備えている。排出弁70は、排出通路42aを開閉する排出弁体74と、排出弁体74へ開閉するための力を加えるための転動体78と、転動体78を乗せかつ凹面で形成された支持面72aとを有し、転動体78を支持面72aの中心位置で支持することで排出弁体74を閉弁状態とし、転動体78が外力を受けて支持面72a上を径方向の外方へ移動することで排出弁体74を開弁状態とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって確実な止水を可能とするとともに、装置全体を小型化し、かつ、水資源の無駄遣いをなくす自動止水装置を提供する。
【解決手段】自動止水装置1を、給水入口と給水排出口と流路を備えたケース10と、流路を開閉するためのバルブを備えたバルブ本体20と、ケース10に回動可能に支持されバルブ本体20が軸方向に動くのを阻止するためのフック30と、バルブ本体20を常時閉栓方向に付勢するためのスプリング60と、フック30をバルブ本体20と係合する方向に回動可能に付勢するためのスプリング70とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 弁座や弁体のメンテナンスを簡単に実施することのできるレバーフロート式ドレントラップを提供する。
【解決手段】 ドレンの入口1を設けた蓋体4と本体3とでケーシングを構成する。本体3の内部に中空フロート17を上下動自在に配置する。フロート17をレバー7によって回転支持部8と接続する。回転支持部8の側方に、レバー7と開閉弁部材5を接合する接合棒9を取り付ける。フロート17が上下動することによって、接合棒9が回転して、その回転力を開閉弁部材5に伝達して開閉弁部材5を開閉弁することができる。
開閉弁部材5に内蔵した弁体や弁座をメンテナンスする場合は、本体3と蓋体4を分解することなく、開閉弁部材5だけを分解することによって、簡単に弁体や弁座のメンテナンスを実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 気体を漏出することなく弁体に作用する流体圧力を相殺して大きな弁口を開閉できるレバーフロート式ドレントラップを提供する。
【解決手段】 弁室6内に支持された揺動軸15の周りに回転するレバー16を設け、弁室6内の液位に応じて浮上降下するフロート17をレバー16に連結すると共に弁座7に離着座して弁口9を開閉する弁体12をレバー16に連結する。弁座7は円筒形状で両端を弁室6に開口すると共に周囲を排出孔8により出口2に連通する。弁体12は円筒形状で一端を開口すると共に他端を壁部材13により塞いで一端開口側の環状弁面14が弁座7の一端開口側の弁口9を開閉すると共に他端の壁部材13側の外周が弁座7の他端開口側の内周の摺動部10を気密的に摺動する。弁体12の周囲壁24が配管系の送気時に発生するドレンを排出しきれない開口面積に形成されたオリフィス23を有する (もっと読む)


【課題】 液面制御に優れる自動調整機能を有し、装置の大型化につながる構造を排除した液面自動制御装置を提供する。
【解決手段】 主弁装置が、底部二重構造の主弁箱と内部に設備された主弁及び補助弁並びに主弁装置に連結され、制御用シリンダーが内部に設備された上室・下室を有するシリンダー箱を備え、機械式切替弁装置は、上下移動する切替弁、機械式切替弁装置の内部には、制御用シリンダーを押し下げて、主弁及び補助弁を閉め、液面が所定の位置より下がり制御用フロートにより、切替弁が最低位に下がったときには、機械式切替弁装置の内部に導入されたパイロット液が切替弁内部の流路を介して前記シリンダー箱の下室に供給されることにより、制御用シリンダーを押し上げて主弁及び補助弁を開ける構造の液面自動制御装置。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。フロート3がフロートアーム22に連結され、切替え弁4が副アーム23に連結される。密閉容器2内に支持されたストッパ軸40が設けられる。ストッパ軸40が貫通しフロート3の浮上に伴うフロートアーム22の回転範囲が規制される第1のフロートアーム窓41がフロートアーム22に開けられ、ストッパ軸40が貫通しフロート3の降下による副アーム23の回転範囲が規制される第1の副アーム窓42が副アーム23に開けられ、揺動軸21と第2の軸25を結ぶ線の延長線に対して第1の副アーム窓42と対称に第2の副アーム窓61が副アーム23に開けられる。 (もっと読む)


【課題】 フロートの損傷を防止できるレバーフロート式ドレントラップを提供する。
【解決手段】 入口1と出口2を有する本体3に蓋体4を締結して内部に弁室6を有するケーシングを構成する。弁室6と出口2を連通する第1弁口7及び第2弁口8を弁室6の下部に形成する。弁室6内に支持された揺動軸10の周りに回転するレバー11を設ける。弁室6内の液位に応じて浮上降下するフロート12をレバー11に連結すると共に第1弁口7及び第2弁口8を開閉する第1弁体18及び第2弁体19をレバー11に連結する。第1弁体18及び第2弁体19が第1弁口7及び第2弁口8を閉じる位置から更にレバー11が閉弁方向に回転したときにレバー11が当接するストッパ部材20をレバー11の下方に設ける。ストッパ部材20に当接するレバー11の部位11aをフロート12の中心12aと揺動軸10の中心10aとの中間11bよりもフロート12側に形成する。 (もっと読む)


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