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国際特許分類[F16L19/04]の内容

国際特許分類[F16L19/04]の下位に属する分類

ねじこまれる部材,押し広げられる管端の外側との間に剛性圧力リングをもつもの

国際特許分類[F16L19/04]に分類される特許

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【課題】施工作業を簡易化して迅速に行うことを可能とし、コスト低減を実現できると共に、品質の信頼性を向上させることができるチューブ継手を提供する。
【解決手段】チューブ11の一端部12にリング40を予め圧入することで、該一端部12は拡径した状態に保持される。このリング40内に継手本体20の内筒部22を挿入しつつ、前記一端部12を凹溝21の奥まで圧入した際に、外筒部23がリング40の最肉厚部41まで覆う状態となる。この状態で継手本体20に袋ナット30を螺合して、外筒部23を介してリング40の最肉厚部41が前記一端部12と共に内筒部22に押圧され、かつ、リング40によりチューブ11の屈折部12cに、袋ナット30の差込孔34の孔周縁34aが圧接する。 (もっと読む)


【課題】止水性及び耐震性に優れ、大口径のものでも生産性を低下させることなく製造することが可能なマンホール用耐震性継手及びその製造方法並びに取付け方法を提供する。
【解決手段】押出成形により、取付け孔に挿入されマンホール本体に固定されるマンホール側環状部1と、埋設管が挿入されこの埋設管に固定される埋設管側環状部2との間に、伸縮部3が設けられたシート材を形成する。その際、マンホール側環状部1には、外面に水膨張性ゴム装着用の凹部4を、内面に拡張バンド装着用の凹部5をそれぞれ設ける。更に、埋設管側環状部2の外面には、締め付けバンド装着用の凹部6を設ける。そして、このシート材を筒状とし、対向する端面同士を接着することによりマンホール用耐震性継手10とする。 (もっと読む)


【課題】メタルタッチのシール構造を採用するとともに、万一の落下等により壁や床等にぶつけたとしてもシール面を保護する。
【解決手段】先端部に拡径されたテーパ部6を有するフレキシブル管1と、フレキシブル管1のテーパ部6の内面に当接する内側シール面14を有する継手管7,8と、継手管7,8に螺合することによりフレキシブル管1のテーパ部6の外面に当接し継手管7,8の内側シール面14との間でテーパ部6を挟持する外側シール面23を有する袋ナット9とが備えられるとともに、継手管7,8の先端部に、内側シール面14の先端から軸方向に沿って延びる筒状突出部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】継手本体とユニオンナットとの2点で成る経済的なものとしながら、耐引抜性と良好なシール性との両立を図ることが可能となる樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4と雄ねじ5と周溝mと直胴筒部分4Bから径外方向に隆起形成される突起部23とを備えるフッ素樹脂製継手本体1、雌ねじ8と拡径部3Aを押圧する第1押部10と押え内周部13とを備えるフッ素樹脂製ユニオンナット2を有し、インナ筒4にチューブ3が挿入されて拡径部3Aが形成される状態でのユニオンナット2の締付けにより、突起部23が内周面側から食い込む拡径ストレート部12に押え内周部13が圧接外嵌され、拡径変化領域9の小径側端部分がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手。 (もっと読む)


【課題】冷却器の取り付け、取り外しが容易な冷却装置を提供すること。
【解決手段】冷却装置1は液槽2の側板2aを介して液槽2内の冷却器3の冷媒入口25と液槽2の外側の冷媒流入管24を接続する冷媒流入用管継手27を有する。冷媒流入用管継手27は側板2aの冷媒流入用貫通穴26に装着された筒状体41とロックナット42を備える。筒状体41はフレア継手を介して冷媒流入管24が着脱可能に接続される先端開口41b、冷媒入口25に接続されている後端開口41a、外周面から広がる円環状フランジ41c、外周面の円環状フランジ41cよりも前側に形成された雄ねじ部41dを具備する。円環状フランジ41cとロックナット42との間に側板2aを挟んでロックナット42を締め付けると、冷媒流入用管継手27が液槽2の側板2aに着脱可能に固定され、円環状フランジ41cと液槽2の側板2aの内側面の間が液密状態になる。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、外周フランジ1Aに正六角形の多角形外周部18が、そしてユニオンナット2の端部に櫛状リング部19がそれぞれ形成され、櫛歯24の内径rが、多角形外周部18の角部18aの径kより小さく、かつ、辺部18hの最小径t以上の値に設定され、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してシール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態になると、櫛状リング部19が多角形外周部18に外嵌されて大なるトルク変動が伝わる締付終了認知手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体管のフレア部が不必要に押し広げられることによるシール性の低下を抑制することができる配管接続装置を提供する。
【解決手段】シートユニオン20のコネクタ側圧接面22の頂角θ1を、流体管40のフレア部41の頂角θ3よりも大きく設定し、フレア部41の頂角θ3を、フレアナット30のナット側圧接面33の頂角θ2よりも大きく設定する。また、フレア部41の外径D3を、コネクタ側圧接面22の外径D1及びナット側圧接面33の外径D2よりも小さく設定する。そして、ナット側圧接面33及びコネクタ側圧接面22によるフレア部41の挟圧に先立ち、コネクタ側圧接面22及びナット側圧接面33の外周をナット側圧接面33の先端側の部分により封止する。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、外周フランジ1Aとユニオンナット端面2aとの軸心P方向間における継手本体1に回動可能にリング体18を外嵌装備し、回されるユニオンナット2でリング体18が連れ回りされる連回り手段Eが設けられ、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してシール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態になると、リング体18が連れ回りし始める締付終了認知手段Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、ユニオンナット2先端と継手本体1の外周フランジ1Aとの間にC字状のリング部材18を介装し、ユニオンナット2の螺進でリング部材18が押圧挟持される従い、リング部材18と外周フランジ1Aのそれぞれに形成される傾斜面Kによってリング部材18が拡径変化する状態に構成され、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してシール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態になるとリング部材18が拡径変化することで成る締付終了認知手段Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】配管と配管の接続をボルト部とナット部によるねじで行うことにより、移送媒体の漏れ、あるいは火災発生の恐れのない配管接続構造および配管接続方法を提供する。
【解決手段】それぞれ中空孔1a、1bを有する第1の配管1と第2の配管2を接続する配管接続構造であって、第1の配管1に装着し、第1の配管1の端部に形成されたフレア部1bを押圧する押圧部3bを有するナット部3と、第2の配管2に装着し、外周面にナット部3とねじ結合する雄ねじ部4aを有すると共に、第2の配管2の端部に形成されたフレア部2bに対向する部位4bを有するボルト部4と、フレア部1bとフレア部2bとの間に配設され、第1の配管1と第2の配管2のそれぞれの中空孔1a、1bに連通する貫通孔5cを有するアダプター5とを備え、ボルト部4とナット部3を所定のトルクで締め付けて第1の配管1と第2の配管2とを接続する。 (もっと読む)


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