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国際特許分類[F16L29/00]の内容

国際特許分類[F16L29/00]の下位に属する分類

2つの管端の一方に締め切り装置を有し,その締め切り装置が連結器が働いた時に自動的に開くもの
2つの管端の各々に締め切り装置を有し,その締め切り装置が連結器が働いた時に自動的に開くもの

国際特許分類[F16L29/00]に分類される特許

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【課題】流路開閉装置の筒体にホースを挿入して係合する場合、係合部の外周にテープを巻き付けて固定しており、高所で、かつ狭い空間での作業となるため、危険で困難な作業となっていた。
【解決手段】流路開閉装置の筒体を流入口側筒体11と流路開閉翼を有する流出口側筒体16とに分割し、流入口側筒体は、外周に流路と平行となる凸状筋部14を有し、かつ凸状筋部の流入側末端に配設された外周帯部15を有し、一方、流出口側筒体は、内周壁の一部には流路と平行となる凹状筋部18を有し、かつ外周には連結爪部17を有し、お互いの筒体を挿入し、連結爪を係合して連結したことである。この連結構造によって、高所で困難であったテープ巻き付け作業をなくすものである。 (もっと読む)


【課題】 圧縮スプリングを常に正常な状態で支えておくことができる支持構造を備えたバルブ内蔵コネクタを提供する。
【解決手段】 環状部101に周方向等間隔で一体的に6枚のプレート状又は板材状収容部側スライド脚111を設ける。それぞれの収容部側スライド脚111を、環状部101に設けた支持部113と、この支持部113の軸方向他端に一体的に連続して形成した長方形状のスライド部115と、このスライド部115の軸方向他端の径方向内側部分に一体的に連続して形成した軸方向一方側に延びるズレ防止部116と、から構成する。それぞれのスライド部115に、圧縮コイルスプリング121の軸方向一端部を収容する支持溝117を形成しておく。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに構成することが可能なバルブ内蔵コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタハウジング5を、環状抜け止め突部47、49を外周面に有する、軸方向一方側のチューブ接続部11と、軸方向他方側のパイプ挿入部13と、から一体的に構成し、チューブ接続部11の貫通孔3内にバルブシート孔59を形成しておく。チューブ接続部11の貫通孔3内に、バルブ本体95を収容し、バルブシート孔59内周面と当接して貫通孔3を閉塞するように、このバルブ本体95を軸方向一方側に圧縮コイルスプリング121で付勢する。バルブ本体95がチューブ接続部11内で軸方向に移動できるように構成しておく。 (もっと読む)


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