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国際特許分類[F16L47/02]の内容

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継ぎ手の中に電気抵抗器を組み込んだ,溶接継ぎ手

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【構成】 電気融着継手10は、合成樹脂管12どうしを融着接合するためのものであり、継手本体14および仮固定部16を備えている。継手本体14の両端開口部の受口18には、合成樹脂管12の管端が受容される。継手本体14の外面には、電源接続端子22が突出して形成されている。また、仮固定部16は、継手本体14の軸方向外側に配置され、合成樹脂管12の外面上に固定的に取り付けられるとともに、電源接続端子22に引っ掛けられて係止される。
【効果】 狭い場所でも簡単な作業で合成樹脂管どうしを融着接合させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、高圧流体を輸送した場合においても継手部に十分な耐圧性を確保することが可能な樹脂補強管の接続部の補強構造等を提供する。
【解決手段】 補強部材17を電気融着継手5の外周面に取り付ける。この際、一方の端部側の孔19a、21aに電気融着継手5の電極接続部13、インジケータ15を挿通するように補強部材17を電気融着継手5の外周面に配置する。この状態から、補強部材17を電気融着継手5の外周面に巻き付ける。補強部材17を電気融着継手5の外周面の全周に巻き付けると、補強部材17の他端が巻き始めの一方の端部と重なるようにラップ部が形成される。補強部材17は、両端近傍の孔19a、21a、および孔19b、21bが、それぞれ電極接続部13およびインジケータ15に嵌められて電気融着継手5の外周に固定される。 (もっと読む)


【課題】短筒形状の溶着環状部を有する継手を溶着する場合であっても、通常の溶着機のクランプで固定代と適正な芯間寸法を確保し、同時に同軸上に位置させて芯合わせも行うことを可能とした樹脂製端面突合せ継手とその継手の溶着方法、並びに配管器材を提供すること。
【解決手段】継手基部に継手基部内の流路と連通する複数の溶着環状部を設け、この溶着環状部の少なくとも一つの溶着環状部の同軸上で、かつ前記継手基部の外端に溶着機クランプ用の固定部を設けた樹脂製端面突合せ継手である。 (もっと読む)


【課題】従来、電気融着継手は継手本体の両側に発熱手段として電熱線巻回部を左右に分割して設定し、一方の電熱線巻回部から他方の電熱線巻回部に渡る渡り線部分の電熱線は単線となり、特定の支持構造のない極めて不安定な状態のまま、外筒と内筒の間に敷設され、渡り線部分の浮き上がり、断線などの故障が起こりやすいという問題があった。
【解決手段】、電気融着継手の内筒2の中央部に、軸方向に並列する係架突起25a、25bを形成し、両側に設定する電熱線螺旋状巻回部の一方の巻回終端部から他方の電熱線螺旋状巻回始端部に渡る渡り線部を、前記係架突起に係架して内筒を構成し、渡り線を内筒表面に固定するようにした。 (もっと読む)


【構成】 融着インナー10は、分岐サドル継手(100)のサドル(102)の裏面に一体的に成形されるものであり、インナー本体12、およびインナー本体12の表面上に装着される電熱線14を備えている。インナー本体12の中央には、貫通孔16が形成され、その貫通孔の周囲には、渦巻き状に並ぶ複数の突起18が設けられる。電熱線14は、突起18に引っ掛けて渦巻き状に巻回されて、インナー本体12の軸方向に長い楕円形のリング状に配置されるとともに、そのリング部分14aの長径方向端部の内側には、電熱線14が葛状に配置し足される。そして、貫通孔16と電熱線14との間には、インナー本体12の周方向に短くインナー本体12の軸方向に長い形状の余白領域Sが形成される。
【効果】 融着インナーの汎用性が高く、しかも融着後に不具合が生じることがない分岐サドル継手を成形できる。 (もっと読む)


【課題】本管に対して支管を簡単かつ確実に接続することができる支管接続方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製本管2に支管を接続するに当たり、その合成樹脂製本管における支管接続位置に開口孔2fを穿設し、先端部に弾性変形し得る鍔部3bを備えた支管3を用い、その鍔部を弾性変形させながら上記開口孔2fに挿通し、上記開口孔2fを通過して形状が復元した上記鍔部3bの背面を、上記開口孔2fの周縁部に密着させ、上記鍔部3bの外面を加熱手段で加熱することにより、上記鍔部3bと上記開口孔2fの周縁部とを熱融着させ、上記合成樹脂製本管2と上記支管3とを接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつ、施工現場において使い勝手に優れた、電気融着継手を用いて樹脂管を融着接合する際に用いられる接合用治具を提供する。
【解決手段】底板部2と、底板部に立設された側壁部と、を有する箱体1aを備え、側壁部は、一方の相対する側壁3a,3bと、他方の相対する側壁4a,4bと、で構成され、一方の相対する側壁の高さが、他方の相対する側壁の高さより低く形成されており、一方の相対する側壁の一方の側壁の上部には、一方の樹脂管の略半円部分を収納して載置する第1載置部5aが形成され、他方の側壁の上部には、他方の樹脂管を収納して載置する第2載置部5bが形成され、第1載置部に載置された一方の樹脂管の残りの略半円部分を収納する凹部21が形成されている第1仕切板20と、第2載置部に載置された他方の樹脂管の残りの略半円部分を収納する凹部31が形成されている第2仕切板30と、を有する。 (もっと読む)


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