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国際特許分類[F21Y101/00]の内容

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【課題】可動シェードを移動させるための機構を用いることなく、すれ違いビームと走行ビームとを切り替えることが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】投影レンズ12と、前記投影レンズの後側焦点よりも後方に配置された光源14と、前記投影レンズと前記光源との間に配置された第1シェード20と、前記投影レンズと前記第1シェードとの間に配置された第2シェード22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスケットの組み込みを容易にしつつ、灯室内の水を排出する。
【解決手段】ハウジング1は、前面が開口した形状に形成されるとともに、この開口を覆うレンズ2がガスケットGを挟みつつ係合される係合溝11を開口の周縁に有する。係合溝11のうち、ハウジング1の下部に位置する部分には、当該係合溝11の他の部分よりも後方へ深く且つ上側へ幅広に形成された拡大溝部12が設けられている。拡大溝部12の下面のうち、係合溝11の他の部分よりも後方に位置する後端部分には、ハウジング1の外部と連通する連通孔12aが穿設されている。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの反射面を全面に亘り有効に利用するとともに、リフレクタ用の成形型の加工を容易にする。
【解決手段】車両用前照灯1は、前後方向に沿った光軸Axを有する投影レンズ2と、投影レンズ2の後方に配置されたバルブ3と、バルブ3を後方から覆うように配置され、バルブ3から出射された光を前方へ反射させる反射面41を有するリフレクタ4とを備える。リフレクタ4の反射面41は、段差の無い連続面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は光源から放射される放射光を照射部材の照射面に均一に照射することができる、光照射装置及び光照射治療・予防装置を得る。
【解決手段】本発明の光照射装置1は、被写体に対して光を放射する光源2と、該光源2から放射される放射光を被写体に向けて反射する反射傘10と、該反射傘10から反射された反射光を透過させて被写体に照射する照射部材4と、を備える光照射装置1であって、前記光源2は、照射部材4の照射面14,16に接する接線Aより被写体側に配置され、前記反射傘10は、前記接線Aより照射部材4の被写体側と反対側に向かう放射光を照射部材4に反射する第1反射板12と、前記接線Aより被写体側に向かう放射光を第1反射板12に反射する第2反射板13と、を備える構成を有している。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの複合反射面のうち最も外方に配置された反射面によって反射される反射光の光束利用効率を低減せずに、その反射光が照射される左右の範囲を広げる。
【解決手段】車両用灯具1のリフレクタ3の複合反射面32は、反射面32a〜32hに区分けされている。左右の最も外方の第一反射面32aの外方の縁32a1が、光源2の光を筒体41の前側開口41cのうち第一反射面32aの反対側の外方の縁41a近傍に向けて反射し、第一反射面32aの内方の縁32a2が、光源2の光を筒体41の前側開口41cのうち第一反射面32a側の外方の縁41b近傍に向けて反射し、第一反射面32aが、光源の光を光線R1の向きからと光線R2の向きにかけての範囲に反射する。 (もっと読む)


【課題】器具本体の施工性を向上させるとともに器具の落下を防止することができるダクトレール用照明器具を提供する。
【解決手段】開口溝と開口溝を形成する縁部とを備えるダクトレールに取り付けられるダクトレール用の照明器具の器具本体40であって、長手方向に延びた形状でありダクトレールに沿って取り付けられる取付面44を備える器具本体40において、取付面44の長手方向の両側の端部のうちの灯具部30が取り付けられている側の端部に設けられ、ダクトレールに固定されるダクトプラグ50と、取付面44の領域のうち取付面44の長手方向の中央よりもダクトプラグ50が設けられている端部側の領域であるダクトプラグ側領域R1に設けられ、開口溝に挿入されるとともに縁部に係合する爪部70とを備える。 (もっと読む)


【課題】別部材を用いることなくバルブと口金とを結合でき、部品数を削減した無電極放電ランプを提供する。
【解決手段】無電極放電ランプ1は、内側に窪んだ凹部9を有し放電ガスが封入されたバルブ2と、バルブ2と結合される筒状の口金3と、バルブ2の凹部9に配置される誘導コイル43を備えたカプラ4とを備える。バルブ2は、球状に形成された頭部211に連続する筒状の結合部212を備える外管21と、外管21の結合部212に連続して凹部9を形成する有底円筒状の内管22とを備える。外管21の頭部211と結合部212との外表面は、バルブ2を補強する飛散防止膜23に覆われる。口金3には、外管21における結合部212が挿入され、バルブ2と口金3とは、接着材5を介して結合される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で明暗境界をぼかす。
【解決手段】車両用前照灯1は、前方に向かって略水平に延びる光軸Oを有するバルブ11と、前方に向かって開口する凹状の反射面12と、光軸O上で反射面12よりも前方に配設された投影レンズ13とを備える。反射面12は、バルブ11からの光を前方に向かって反射するよう、第一の焦点位置F1が当該バルブ11付近に位置し、かつ第二の焦点位置F2が光軸O上に位置した状態で配置されている。投影レンズ13は、前方の光学面が凸状、光照射方向後方の光学面が平坦に形成され、光照射方向後方の側の焦点位置が第二の焦点位置付近に位置するように配置されており、光照射方向後方の光学面のうち、上下方向における中央部の所定領域には、横方向に延在するとともに上下方向に並べられた複数の柱状の湾曲部が凹設または凸設されている。 (もっと読む)


【課題】配光制御用の光学部品の落下防止が図られるととともに、その光学部品の回転が容易に行える照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具は、一端側に投光開口が設けられ、投光開口から放射光が出射されるように光源が収納された器具本体と、外周縁部3bに取手12を有し、投光開口の周回方向に回動可能となるように投光開口に対向して器具本体に配設され、回動によって光源の放射光の配光を可変するように形成された光学部品3と、光学部品3の外周縁部3bを係止する突出部18を有し、突出部18は、複数の係止片20を備えており、一部の係止片20bが光学部品3の外周縁部3bを係止している状態で光学部品3の取手12が回動により当接したときに光学部品3の回動に伴って他の係止片20aが一部の係止片20bに代わって光学部品3の外周縁部3bを係止するように移動するように設けられた支持体4を具備している。 (もっと読む)


【課題】懐中電灯の傾倒検出精度の向上、精度維持の容易化、傾倒検出センサーのサイズをコンパクト化、構造の単純化と組付けの容易化でコストダウン及びスイッチの切替えで、地震モードと通常モードの切替え可能と従来の懐中電灯の単一型乾電池2個の内、いずれか1個を外して、前記傾倒検出センサーを組み込んで使用可能とする。
【解決手段】傾倒検出センサー24の構造は、円錐コーン傾斜面を金属ボール15が登る傾斜角度の設定で検出精度を高め、上側コーン電極13と金属ボール15と下側コーン電極14で構成する。また、従来の懐中電灯の単一型乾電池2個の内、いずれか1個を外して、前記傾倒検出センサー24を組み込んだ単二型または単三型乾電池と交換して使用する。 (もっと読む)


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