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国際特許分類[F21Y101/02]の内容

国際特許分類[F21Y101/02]に分類される特許

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【課題】点灯装置の温度上昇を抑制することができるランプ装置およびこのランプ装置を具備する照明器具を提供する。
【解決手段】ランプ装置1は、発光素子を有する発光体2と、発光体2が取り付けられるベース部12およびベース部12と反対側に開口部13bを備える非真円筒状の筒部13を有する筐体3と、筒部13の外周面13aに周回に亘って互いに所定間隔を有して設けられた複数個の放熱フィン14と、筒部13の開口部に設けられ、放熱フィン14の筒部13の突設方向の端面から放熱フィン14,14間の所定間隔のうち最小寸法よりも大きい突出寸法を有する基板部29、基板部29から外方に突出形成された有底円筒状の突出部30および突出部30を挟むように基板部29に設けられた一対の電極ピン24,24を有する口金体4と、一対の電極ピン24,24を介して給電されて発光素子を点灯する点灯装置5を具備している。 (もっと読む)


【課題】LED光源の光が照明装置の中心部近くに導かれ、かつ広い配光の照明装置を提供する。
【解決手段】LED素子8が実装されたLED基板3と、前記LED素子8を点灯する点灯回路基板とを備え、前記LED素子8上にU字型の導光体95を複数個配置した照明装置において、前記LED素子8は、前記導光体95の2つの基部の下面に実装され、前記複数個配置されたU字型の導光体95は、互いに交差していることを特徴とする。導光体95により導光体95の基部の下面に実装されたLED素子8の光が照明装置の中心部近くに導かれ、かつLED素子8の光が、LED素子8の基板面の垂直及び水平方向も含め、より広範囲に拡散するため、広い配光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】LEDが放出する熱から電源回路を保護できるだけでなく、放熱面の形状と光の放射角度や照射パターンとの間に関連性がなく放熱面の形状を自由に設定できるとともに、屋外で使用したときに雨水等が溜まらず、腐食や漏電等の問題を生じさせるおそれが低い発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10を、LED12と、LED取付部20、放熱フィン22、およびLED取付部20の裏面中央部から突設された係合部24を有するLED保持部材14と、電源回路18と、ソケット16とで構成し、ソケット16の他方端16bから、LED保持部材14の係合部24と係合してLED取付部20および放熱フィン22を離間させた状態で保持する被係合部40を突設し、LED取付部20および放熱フィン22の熱伝導率を被係合部40の熱伝導率よりも高くすることにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】間接光光源部から照射される光の配光特性の安定化を図ることができ、配光特性のばらつきを軽減できる照明器具を提供すること。
【解決手段】本発明は、器具取付面Cに設置された配線器具Cbに対向する開口11を有する本体1と、この本体1に配設され、光を前面側に照射する主光源部2と、前記本体1の背面側に配設され、光を器具取付面C側に照射する複数の間接光光源部9と、この複数の各間接光光源部9に対応するとともに、その近傍であって、前記器具取付面Cとの間に介在するように配設される弾性部材10とを備える照明器具である。 (もっと読む)


【課題】発光面の光の均一性を確保し得る発光装置及びこの発光装置を備えた照明器具を提供すること。
【解決手段】本発明は、同形状の複数の単位基板21aが組み合わされて構成された基板21と、この基板21の略中央部を中心とする略円周上に一定の順序で交互に、かつ等間隔に並べられて実装された複数の発光色の発光素子22とを備え、前記単位基板21aには、複数の発光色のうち1色あたり同じ個数ずつ発光素子22が実装されており、前記単位基板21aの合わせ目Dを境として隣接する単位基板21aにおける隣接する発光素子22は、異なる発光色の発光素子22が配置されているとともに、これら相互の発光素子22間の離間距離は、単位基板21aにおける隣接する相互の発光素子22間の離間距離と等しいことを特徴とする発光装置である。 (もっと読む)


【課題】最小限の部品の追加で構成することが可能な多眼の車両用灯具ユニットを提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズと、前記投影レンズの車両後方側焦点より後方側でかつ略上向きに光を放射するように配置された半導体発光素子と、前記半導体発光素子から放射される光のうち前記半導体発光素子の軸に対して狭角方向に放射される相対的に高い光度の光が入射するように、前記半導体発光素子の上方に配置された第1反射面と、前記第1反射面で反射された前記半導体発光素子からの光の一部を遮光するように、前記投影レンズと前記半導体発光素子との間に配置されたシェードと、車両前方からの見かけ上、前記投影レンズが上下に分割されたレンズ部として視認されるように、前記投影レンズの車両後方側又は車両前方側、かつ、前記光軸近傍に配置された略水平方向に延びる装飾部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 影等が形成されることなく、上方の作業対象箇所の全体に光を照射可能な作業用装置を提供する。
【解決手段】 上方の作業対象箇所に対して、下方から各種の作業を行う際に用いられる作業用装置1であって、長尺の操作部2と、該操作部2の先端側に着脱自在に取り付けられる照明器具4と、該照明器具4の前記操作部2とは反対側の部分に着脱自在に取り付けられる先端工具25とを備え、前記照明器具4は、前記先端工具25側に向けて光を照射可能に構成されている。上方の作業対象箇所に対して、下方から先端工具25によって各種の作業を行う場合に、作業対象箇所の状況を正確に目視しながら、各種の作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基板端部までLEDを設けることができ、ハーネス長を短縮することで、LEDに対する印加電圧の波形の鈍りを防止できるとともに、放熱部材等の配置の自由度を高める。
【解決手段】LED基板1は、所定数のLED11を格子状に実装する。2枚のLED基板1を隣接方向に沿って隣接した状態で配置した際に、各LED基板1において互いに対向する隣接側端部12に、電源接続用のハーネスが接続されるコネクタ13を配置した。2枚のLED基板1の中間部で、2つのハーネスが2枚のLED基板1のそれぞれのコネクタ13に接続される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光等の励起光をアイセーフ化した後に、そのアイセーフ化された励起光を発光部に照射する。
【解決手段】本発明の照射装置11は、レーザ光を散乱させる散乱部材1と、散乱部材1から散乱されたレーザ光を発光部4に向けて照射する照射部材2とを備え、半導体レーザ3および照射部材2の各々を、光を発する1つの発光点としてみなしたとき、照射部材2の発光点サイズが半導体レーザ3の発光点サイズよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】多角形状の被照射面に発光素子から出射された光を均一かつ効率的に照射することができる光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材100は、発光素子200から出射された光を入射する入射面110と、入射面110から入射した光をn角形状の被照射面410に向けて出射する出射面120とを有する。入射面110は、光束制御部材100の底部に対して凹形状で、かつ各面の境界がR面である角錐面である。入射面110の水平断面の形状は、被照射面410の形状と略相似形状である。出射面120の水平断面において、被照射面410のn個の角に対応するn個の角のうちの互いに隣接する角を結ぶ各直線は、入射面110の水平断面の対応する辺と略平行である。出射面120の水平断面は、当該断面において前記各直線により形成されるn角形と同じであるか、その内部に含まれる。 (もっと読む)


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