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国際特許分類[F23G5/46]の内容

国際特許分類[F23G5/46]に分類される特許

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【課題】燃焼機の燃焼炉内の炉内圧力を監視することができる監視制御方法及び監視制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼炉11に取り付けられて、燃焼炉11の炉内圧力を検出する圧力検出部材2と、排ガス管12に取り付けられて、排ガス管12の管内温度を検出する温度検出部材3と、排気管16に取り付けられて、排気管16内の空気流動によってトリガーされ、電気信号を送出する電子スイッチ4と、炉内圧力を監視するための炉圧設定値と、排ガス管12の管内温度を監視するための温度設定値とを予め定め、炉内圧力が炉圧設定値に達すると第1の報知信号を発し、管内温度が温度設定値に達すると第2の報知信号を発し、電気信号が受信されない場合、第3の報知信号を送出するよう圧力検出部材2と温度検出部材3と電子スイッチ4とに通信可能に設けられた制御モジュール5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】VOC処理装置に配設された溶剤廃液処理装置において、溶剤廃液からVOCガスを気化蒸発させる際に、溶剤廃液から蒸発潜熱が奪われることに伴い発生する冷熱を回収して、冷熱の有効活用を図る。
【解決手段】有機溶剤を含有する溶剤廃液に含まれるVOCを燃焼処理する廃ガス処理装置2と、前記溶剤廃液からVOCを気化させて燃料として前記廃ガス処理装置へ供給する溶剤廃液処理装置3と、を有するVOC処理装置1から排出される冷熱を回収するVOC処理装置用熱回収装置101であって、前記溶剤廃液処理装置が、VOCを気化させる際の気化熱によって温度が低下することで発生する冷熱を冷熱媒体に蓄熱して回収する冷熱回収部102と、前記冷熱回収部で回収された冷熱を、前記冷熱媒体の移送によって、所定の空間または機器設備を冷却するための熱交換器114へ供給する冷熱媒体供給部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを含む廃棄物の燃焼による排熱の熱回収率を向上させ、安定して発電できるバイナリー発電システムを提供する。
【解決手段】バイナリー発電システムは、廃棄物を燃焼して排ガスを発生させる焼却炉110と、前記排ガスから熱回収し熱媒体油140を昇温する熱回収部122、熱回収部122により熱回収された前記排ガスに水を噴霧する噴霧器126、及び前記水を噴霧された前記排ガスから熱回収して熱媒体油140を昇温し、昇温した熱媒体油140を熱回収部122へ供給する熱回収部124を有する冷却装置120と、熱回収部122から排出された熱媒体油140と冷媒202との熱交換を行う熱交換器260、270と、熱交換器270により昇温された冷媒202が供給されて回転駆動するタービン210と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 変動する不安定なごみ処理量であっても発電出力を一定に保ち経済性も成り立つことができる、新規なごみ焼却施設における発電方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 ごみ焼却炉の排熱を利用した発電設備において発電出力の増加および/または一定化のため、焼却ごみに間伐材などや林地の残材、家畜排泄物、稲わら等、農作物の非食用部、食品廃棄物などの生物資源を混合して発電することを特徴として成り、変動する不安定なごみ処理量であっても発電出力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼熱を電力として回収することで燃焼熱をそのままエネルギー源として回収することが可能なフレアスタックを提供する。
【解決手段】火炎Fを覆う風防1の外壁に熱電素子4を取付け、当該熱電素子4の風防1側(加熱側)の温度と風防1と反対側の温度との温度差に応じて電力を回収する。熱電素子4の風防1側と反対側(冷却側)の面を冷却水で冷却することにより、熱電素子4の加熱側の温度と冷却側の温度との温度差を大きくすることができる。熱電素子4が取付けられている部位の風防1の内壁に蓄熱体5を取付けることにより、燃焼停止時でも熱電素子4の加熱側の温度と冷却側の温度とに温度差を付与して電力を回収することができる。風防1の内部天井側に火炎の長さを規制し且つ輻射熱源として機能するデミスター6を設ける。風防1の内壁面を黒色にすることにより輻射熱を効率よく集めることができる。 (もっと読む)


【課題】排煙洗浄塔の洗煙排水の保有熱を有効に利用し、電力としてエネルギーを回収することができる焼却プラントを提供する。
【解決手段】下水汚泥を焼却する焼却炉1の排ガスを、熱交換器3、集塵装置4、排煙洗浄塔5からなる排ガス処理設備で排ガス処理するとともに、排煙洗浄塔5から排出される洗煙排水を排熱発電システム20に供給して排熱発電を行う。熱交換器3として白煙防止空気予熱器を使用した場合、300℃である白煙防止空気の保有熱により、洗煙排水を昇温させたうえで排熱発電システム20に供給することにより、発電量を60%程度も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】間欠運転式のごみ焼却施設の運転中は、ごみの燃焼により発生した燃焼排ガスから熱を回収して蓄熱し、この蓄熱した熱を施設の起動時又は休止時に熱源として利用する。
【解決手段】焼却炉1からの燃焼排ガス煙道に、燃焼排ガスと常温空気との間接熱交換による蓄熱用空気加熱器26を設け、加熱された空気から熱回収して蓄熱する蓄熱装置27を煙道外に設け、前記蓄熱用空気加熱器26、蓄熱装置27及び焼却炉1に、常温空気及び加熱空気を供給し得る空気循環切替供給装置28を接続し、焼却炉1の運転中は、空気循環切替供給装置28により常温空気を蓄熱用空気加熱器26と蓄熱装置27との間で循環させて蓄熱用空気加熱器26で加熱された空気の熱を蓄熱装置27に蓄熱し、焼却炉1の起動時には、常温空気を蓄熱用空気加熱器26へ通さずに蓄熱装置27に通して加熱した後焼却炉の起動用バーナ9へ供給して起動用バーナ9の燃焼用空気として利用する。 (もっと読む)


【課題】ブロワ動力を無駄にすることなく、多層燃焼流動炉の排ガスの保有熱を有効的に回収することができる多層燃焼流動炉の熱回収システムを提供する。
【解決手段】砂層とフリーボード部とに分けて空気を供給する多層燃焼流動炉1の後段に、この多層燃焼流動炉1から発生する燃焼排ガスを熱源とする流動空気予熱器7と燃焼空気予熱器8とを接続する。流動空気予熱器7により加熱された流動用空気を砂層に、また燃焼空気予熱器8により加熱された燃焼用空気をフリーボード部6にそれぞれ供給する。流動空気予熱器7は流動空気ブロワ9を備え、燃焼空気予熱器8は流動空気ブロワ9よりも低圧の燃焼空気ブロワ13を備えたものとする。 (もっと読む)


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