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国際特許分類[F24C3/12]の内容

国際特許分類[F24C3/12]に分類される特許

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【課題】従来の火力調節装置では、全閉位置からレバーを右方向に揺動させて点火を行う場合に、ハンマーを付勢力に抗して移動させるための力は全てレバーを操作する力によってまかなわれるため、点火操作時のレバーの操作感が非常に重たいものとなる。
【解決手段】全閉位置からレバーを揺動させる際にレバーの先端を押し下げることによりレバーに対するロック状態を解除するように構成し、かつ、レバーをそのロック解除方向に付勢し、レバーの押し下げ方向の操作力を補助する付勢手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】環状バーナで囲われるバーナ内方空間に挿通される上下方向に長手の支持パイプ61と、支持パイプの上端部に上方に付勢して支持される感熱ヘッド62とを備える鍋底温度センサ6をバーナに固定する、バーナに固定の取付板8と、取付板との間に支持パイプを挟む押え板9とで構成される取付具であって、支持パイプの下端とそこから引き出されるリード線65との間に煮こぼれ汁が付着することを防止できるものを提供する。
【解決手段】取付板8及び押え板9は、夫々、支持パイプ61の外径と等径の半円状に窪む挟持部81,91を備え、これら挟持部81,91間に支持パイプ61が挟まれるようにする。取付板8及び押え板9は、更に、挟持部81,91の下端から下方にのびる、支持パイプの外径よりも大径の半円状に窪むスカート部87,97を備える。好ましくは、スカート部87,97の下端を支持パイプ61の下端よりも下方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】乾電池交換の手間を省いて使い勝手を良好とする。
【解決手段】商用電源で動作するオーブン3に、商用電源から乾電池に相当する電源を作成してビルトインコンロ2に電源として供給する電源供給回路49と、その電源供給回路49からビルトインコンロ2への電源の供給をON/OFFさせる切替スイッチ50を設けた。ビルトインコンロ2には、乾電池32と、電源供給回路49からの電源を優先して供給し、電源供給回路49から電源が供給されない際には乾電池32から電源を供給する電源選択回路31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱源としてガスバーナを備えたグリルにおいて、グリル後端壁近傍のグリル庫外に重量センサを配置した時にも、重量センサがガスバーナからの燃焼排気の影響を受けにくく、正確な重量測定が行えて制御性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫が収納された筐体内部において、グリル庫後壁に穿設した連通口に挿通させた支持体の荷重を測定する重量センサ周辺を経由して連通口に至る領域を吸気流路とし、吸気流路には、筐体の外部から筐体の内部に流入した空気が吸気として吸気流路に流入する吸気部を重量センサの近傍に設け、バーナの燃焼中に、吸気部から吸気流路に流入した吸気が連通口を通ってグリル庫に流入する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内にカバー体を配置し忘れた状態で使用するのを抑制し得るグリルを提供する。
【解決手段】バーナにて形成される火炎Fを検知する検知部23sが火炎F中に位置する又は火炎Fに曝される状態で設けられた火炎検知手段23と、グリル庫7内において所定の設定位置に配置されて、グリル庫7の内壁7sを覆うカバー体30とを備え、カバー体30が、グリル庫7の前部開口部を通して着脱自在に設けられたグリルであって、カバー体30が設定位置に位置するときと設定位置に位置しないときとで、火炎検知手段23の出力信号が変動するように構成され、制御手段が、火炎検知手段23の出力信号に基づいて、カバー体30が設定位置に位置しているか否かを判定するように構成され、制御手段の判定結果を出力する報知手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内炎口バーナーを備えたガスコンロにおいて、良好な燃焼性能を確保しながら、使用者位置への熱の伝搬を抑制して使用環境の改善を図る。
【解決手段】内炎口バーナー2を備えたガスコンロ1において、内炎口バーナー2の放出火炎Fの前方側を覆う遮熱カバー3を備え、内炎口バーナー2は、放出方向が後方側に傾斜した放出火炎Fを形成する。 (もっと読む)


【課題】天板上の加熱調理範囲内の任意の位置に任意の形状の被加熱物を置いても、該被加熱物に対して効率の良い加熱が可能であり、また、一度天板上の加熱調理範囲内の適宜の位置に置いた後であっても、被加熱物を容易に他の位置に移動することができるようにした加熱調理器の制御装置を提供する。
【解決手段】天板11上の加熱調理範囲全体に偏りなく分散配置され、それぞれが燃焼ガスを噴出する火炎口4を有する複数本のバーナ10と、バーナ10上で被加熱物を支持する支持部材2と、支持部材2で支持される各バーナ10上の被加熱物の存在を検知する検知手段と、を備え、制御装置30は、被加熱物が加熱調理範囲内で移動した際に、被加熱物の移動後の検知手段の検知信号に基づいて、移動後の被加熱物の下方のバーナ10の開閉弁21を開弁し、移動前の被加熱物の下方のバーナ10の火炎を移動後の被加熱物の下方のバーナ10に伝播させる。 (もっと読む)


【課題】天板上の加熱調理範囲内の任意の位置に任意の形状の被加熱物を置いても、該被加熱物に対して効率の良い加熱が可能であり、また、一度天板上の加熱調理範囲内の適宜の位置に被加熱物を置いた後であっても、必要時には被加熱物を容易に他の位置に移動することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、天板11上の加熱調理範囲全体に偏りなく分散配置された複数本のバーナ10を備えており、この複数本のバーナ10はそれぞれ、バーナ本体1と、このバーナ本体1の先端部3から一部が突出する支持部材2と、を備えている。また、支持部材2は該支持部材2上に支持される被加熱物の存在を検知する検知手段を兼ねており、この検知手段によって検知される検知信号に基づいて、被加熱物の下方のバーナ10の開閉弁21の開閉を制御して該バーナ10の燃焼を制御する。 (もっと読む)


【課題】上端の集熱板3と、集熱板の下面に取付けられる感熱素子4と、集熱板に固定される筒状のホルダ5とから成る感熱ヘッド1と、支持パイプ2と、支持パイプに対し感熱ヘッドを上方に付勢するスプリング6とを備え、感熱ヘッドをスプリングの付勢力に抗して下動自在に、且つ、回り止めした状態で支持パイプに支持する鍋底温度センサにおいて、感熱ヘッドを回り止めする部分が外観に現れないようにして体裁を良好にする。
【解決手段】ホルダ5の下部内方に、ホルダ5に固定で支持パイプ2に外挿される内筒7が設けられる。内筒7と支持パイプ2との一方と他方に径方向の凹部73と凸部22とを形成し、凹部73に凸部22を係合させて、感熱ヘッド1を回り止めする。また、内筒7の下端をホルダ5の下端以上の高さに位置させる。 (もっと読む)


【課題】 植物栽培の大きな屋内空間の暖房空調で、空間内の温度および湿度を均一になるようにして植物が傷むことを回避できる空気調和システムを得る。
【解決手段】 植物を栽培するための密閉された空気調和対象空間に、複数のヒートポンプ式空気調和装置と、燃焼式暖房装置と、対象空間内の空気を攪拌するために各ヒートポンプ式空気調和装置ごとに与えられた循環扇と、対象空間内の温度を検出する温度検知手段と、それらを制御する制御装置と、前記ヒートポンプ式空気調和装置、前記燃焼式暖房装置、前記循環扇と前記制御装置の間で信号を送受信するための通信手段を備え、前記ヒートポンプ式空気調和装置が暖房運転している間、前記対象空間内の検出温度が所定値A以上の場合は、前記制御装置は対応した前記循環扇に運転許可を指令するとともに、前記循環扇は所定時間ごとに運転と停止を繰り返し、前記対象空間内の検出温度が所定値A未満の場合は、前記燃焼式暖房装置を起動あるいは運転するようにした。 (もっと読む)


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