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国際特許分類[F24H1/18]の内容

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【課題】使用者へ貯湯タンク内の湯を使用していることを認識させ、貯湯タンクから不必要な湯の出湯が低減可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3内の湯水を加熱する加熱手段2と、機器の運転状態を表示する表示部32を有するリモコン装置30とを備え、貯湯タンク3から湯が出湯する場合には、表示部32に給湯中であることを表示することにより、使用者に貯湯タンクから湯が出湯していることを視覚的に認識させることができるため、不必要な高温湯の出湯を無くし、ひいては貯湯タンク内の湯切れの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】主たる給湯機の制御部が故障し、リモコンで設定した所定の出湯温度を、主たる熱源機の制御により貯湯タンク内の廃熱温水と低温湯水を混合して所定の温水を供給する独立して設置した混合ユニットに対して与えられなくなった場合であっても安全な貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】独立して設置した混合ユニットと平行に設置され貯湯タンク70内の廃熱温水と低温湯水を混合して所定の温水を供給する第2混合ユニットDを設け、その出湯温度制御を混合ユニットの出口に独立して付けられた出湯温センサを使用し、主たる給湯機の制御部とは独立した貯湯タンクコントローラ73により出湯水の温度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプシステムのCOPを向上可能な貯湯・暖房・給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯システムは、貯湯タンクから低温側配管を介して供給された温水を加熱するヒートポンプシステムと、ヒートポンプシステムで加熱された温水を高温側配管を介して貯湯タンク内の高温層領域及び低温層領域のいずれかに戻す流路切換機構52と、高温側配管に設けられた高温側温度センサ62と、高温側切換温度を記憶する高温側切換温度記憶手段72と、高温側切換温度記憶手段72に記憶された高温側切換温度を変更する高温側切換温度変更手段74とを備え、流路切換機構52は、高温側温度センサ62により検知された温度が高温側切換温度より高い場合にはヒートポンプシステムで加熱された温水を高温層領域に戻し、高温側温度センサ62により検知された温度が高温側切換温度以下である場合にはヒートポンプシステムで加熱された温水を低温層領域に戻す。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの湯水の温度分布を熱エネルギー収支式を直接解くことにより、正確に推定することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンクと、貯湯タンクの湯水を加熱する加熱手段と、貯湯タンクの湯水を負荷側に供給する負荷側回路と、貯湯タンクへ流入する湯水の温度を測定する温度センサと、貯湯タンクへ流入する湯水の流量を測定する流量センサと、外気温度を検出する温度センサとを備え、温度センサの温度測定値と流量センサの流量測定値とに基づいて、貯湯タンク内を上下方向に複数の層に分割した各層の温度を、各層へ接続する配管からの流入熱量と、各層の温度と外気温度との差に基づく放熱量と、各層に対し上下に隣接する層との伝熱量との総和から算出する温度分布演算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの低温層領域における貯湯温度が現温度以上に上昇することを防止できると共に、ヒートポンプシステムのCOPを向上でき、電気料金を低減可能な貯湯システム、暖房システム及び給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯システムは、温水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンクから低温側配管を介して供給された温水を加熱するヒートポンプシステムと、ヒートポンプシステムで加熱された温水を高温側配管を介して貯湯タンク内の高温層領域及び低温層領域のいずれかに戻す流路切換機構52と、第1切換温度を記憶する第1記憶手段72と、貯湯タンク内の温水に関する設定温度を設定する温度設定手段61とを備え、流路切換機構52は、設定温度に基づく第1基準温度が第1切換温度より高い場合にはヒートポンプシステムで加熱された温水を高温層領域に戻し、第1基準温度が第1切換温度以下の場合にはヒートポンプシステムで加熱された温水を低温層領域に戻す。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、使用勝手の良い貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の湯水を給湯栓4の開栓より出湯させる給湯管27と、該給湯管27途中に備えられ湯水を給湯栓4まで圧送する給湯加圧ポンプ29とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ29は使用のON/OFF又は給湯量によるON/OFFの一方又は両方を選択可能としたことにより、給湯加圧ポンプ29の使用、不使用を使用者自身が容易に選択出来、例えば同じ3階でも台所使用ではOFF、シャワー使用ではONして騒音の抑制と快適な使用を両立させるもので、ご近所に配慮した使用が出来るものである。 (もっと読む)


【課題】湯切れの発生をより確実に低減することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク100に、貯湯タンク100内の残湯量を検出する残湯量検出手段71〜75を設け、制御装置Eに、深夜時間帯にのみ沸き上げ運転を行う深夜運転モードが予めプログラムされており、制御装置Eは、深夜運転モードにおいて、残湯量検出手段71〜75により検出された残湯量が第1所定量以下である場合、使用者の給湯使用条件から算出された予測給湯量および残湯量に基づき湯切れに至るまでの時間である残り使用可能時間を算出し、残り使用可能時間が予め定められた基準時間以下であるときに、使用者に対して湯切れ事前警告を発するとともに、湯切れ事前警告を発した後に、残湯量検出手段71〜75により検出された貯湯タンク100内の残湯量が第1所定量より少ない第2所定量以下である場合、使用者に対して湯切れ直前警告を発する。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、使用勝手の良い貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の湯水を給湯栓4の開栓より出湯させる給湯管27と、該給湯管27途中に備えられ湯水を給湯栓4まで圧送する給湯加圧ポンプ29とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ29は使用、不使用及び給湯量による能力可変を選択可能としたことにより、給湯加圧ポンプの使用、不使用を使用者自身が容易に選択出来、例えば同じ3階でも台所使用では回転数を抑えた低能力で駆動し、シャワー使用では最大回転数の高能力で駆動し、騒音の抑制と快適な使用を両立させるもので、ご近所に配慮した使用が出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの熱を利用する従来の装置は、車両を改造する必要があり、コストが高く、エンジントラブルの虞もあり、利用し難いものであった。
【解決手段】 車両に収容可能なサイズとされた貯水タンク1と、この貯水タンク1の貯水槽1aの内面に取り付けた液体加熱用ヒータ2a,2bとを備えるとともに、前記液体加熱用ヒータ2a,2bの端子部2cに、一端に車両のシガーソケット若しくは家庭用コンセントに接続可能なプラグ3aが取り付けられたケーブル3を接続した構成のシャワー用水加熱装置Sを用いる。
【効果】 車両の改造を必要とせず、シガーソケット等から電源が取れるので簡単に利用することができる。また、車両のトランクなどに載せて運搬可能で、目的地に到着するまでにシャワー用水を適温に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 低流量時の給湯温度を安定させる事ができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 給水管12に、電磁弁20とオリフィス21を備えたバイパス管18を設置し、ミストサウナ運転スイッチ34をON等させることによって2L/min未満の低流量が出湯管15を流れることを給湯流量カウンタ23が検知したら、電磁弁20を開けてオリフィス21で流量を絞った水がバイパス管18を流動するようにする。それにより、給水管12に備えられている逆止弁17への低流量時における圧損抵抗によって起こる給湯温度低下を防ぐことができる。ミストサウナ運転スイッチ34をOFF等させることによって2L/min未満の流量が検知できなくなったら、電磁弁20を閉じてバイパス管18に水が流動しないようにして、逆止弁17が設置されている経路に流動することで流量による給湯温度を安定させている。 (もっと読む)


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