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国際特許分類[F25B6/04]の内容

国際特許分類[F25B6/04]に分類される特許

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【課題】給湯空調装置の運転状態に関わらず、冷媒からの十分な熱回収を高効率で行うことが可能な給湯空調装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、第1四方弁50a、第2四方弁50bの切替動作により、圧縮機32から吐出される冷媒は初めに第1水熱交換器80aにおける水の加熱に利用される。また、冷媒の温度が給湯タンク62内の水の加熱に不十分な場合、加熱手段70による水の加熱が行われる。これにより、如何なる運転状態であっても、給湯タンク62内の水(湯)を規定の温度に加熱、維持することができる。また、暖房モード時に従来排熱として処理されていた空調熱交換後の冷媒の熱を給湯タンク62内の水の一次加熱に利用する。これにより、熱回収効率の向上と省エネルギー化とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被温度調節部を自在に加熱または冷却して被温度調節部の温度を適切に調節できる、熱交換装置を提供する。
【解決手段】冷媒と電池61との間で熱交換を行なう熱交換装置1は、冷媒を循環させるための圧縮機12と、冷媒と外気との間で熱交換する熱交換器14と、冷媒を減圧する膨張弁16と、冷媒と空調用空気との間で熱交換する熱交換器18と、熱交換器18に対し並列に接続された、冷媒と電池61との間で熱交換する熱交換部60と、圧縮機12と熱交換器14との間の冷媒の経路と、膨張弁16と熱交換器18との間の冷媒の経路と、を連通する、バイパス経路71と、バイパス経路71に設けられ、バイパス経路71を流れる冷媒を減圧する膨張弁76と、バイパス経路71を経由する冷媒の流れを許容または遮断する切替弁72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補助放熱器の放熱量を制御し、年間を通して省エネルギー効果を得ることが可能な二元冷凍装置を提供する。
【解決手段】高元側圧縮機21等を配管接続し、冷媒を循環させる高元側回路を形成する高元冷凍サイクル20と、低元側圧縮機11、補助放熱器15、低元側凝縮器12、低元側膨張弁13及び低元側蒸発器14を配管接続し、冷媒を循環させる低元側冷媒回路を形成する低元冷凍サイクル10と、冷媒間の熱交換を行うカスケードコンデンサCと、補助放熱器15を流れる冷媒と熱交換するための屋外空気を通過させる補助放熱器ファン16と、低元冷凍サイクル10における凝縮温度よりも、補助放熱器15を通過させる屋外空気の温度の方が高いと判断すると、補助放熱器ファン16の風量を減少させる制御を行う制御装置30とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯装置と蓄熱装置と冷媒回路とを備えた給湯空調システムのランニングコストを低減する。
【解決手段】給湯空調システム(10)は、第1蓄冷運転と、第2蓄冷運転と、利用冷房運転とを行う。熱源側熱交換器(21)は、冷媒を室外空気と熱交換させる。給湯側熱交換器(26)には、給湯装置(70)の給湯用冷媒回路(80)が接続される。蓄熱側熱交換器(31)には、蓄熱装置(90)の蓄熱媒体回路(92)が接続される。第1蓄冷運転中には、給湯側熱交換器(26)が凝縮器となって蓄熱側熱交換器(31)が蒸発器となり、給湯装置(70)が貯湯槽(71)の水を加熱し、蓄熱装置(90)が蓄熱槽(91)に冷熱を蓄える。第2蓄冷運転中には、熱源側熱交換器(21)が凝縮器となって蓄熱側熱交換器(31)が蒸発器となり、蓄熱装置(90)が蓄熱槽(91)に冷熱を蓄える。利用冷房運転中の給湯空調システム(10)は、蓄熱槽(91)に蓄えた冷熱を利用して室内を冷房する。 (もっと読む)


【課題】給湯装置と蓄熱装置と冷媒回路とを備えた給湯空調システムのランニングコストを低減する。
【解決手段】給湯空調システム(10)は、第1蓄冷運転と、第2蓄冷運転と、利用冷房運転とを行う。熱源側熱交換器(21)は、冷媒を室外空気と熱交換させる。給湯側熱交換器(26)には、給湯装置(70)の給湯用冷媒回路(80)が接続される。蓄熱側熱交換器(31)には、蓄熱装置(90)の蓄熱媒体回路(92)が接続される。第1蓄冷運転中には、給湯側熱交換器(26)が凝縮器となって蓄熱側熱交換器(31)が蒸発器となり、給湯装置(70)が貯湯槽(71)の水を加熱し、蓄熱装置(90)が蓄熱槽(91)に冷熱を蓄える。第2蓄冷運転中には、熱源側熱交換器(21)が凝縮器となって蓄熱側熱交換器(31)が蒸発器となり、蓄熱装置(90)が蓄熱槽(91)に冷熱を蓄える。利用冷房運転中の給湯空調システム(10)は、蓄熱槽(91)に蓄えた冷熱を利用して室内を冷房する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の小型化により冷媒封入量を削減して環境負荷を低減すると共に、省資材で省スペース化することができ、空冷用ファンの電力消費量を低減することができる空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】室外機2と室内機1に分散して四方弁24、圧縮機23、室外熱交換器21、膨張弁25、および室内熱交換器11が配置され、これらを冷媒が循環する閉ループの循環流路である配管3と4で結合した空気調和機であって、室外熱交換器21および室内熱交換器11において、冷媒が気液二相状態で存在する気液二相部には、フィンアンドチューブ熱交換器を用い、冷媒がガス単相状態で存在するガス単相部および冷媒が液単相状態で存在する液単相部には、マイクロチャネル熱交換器を用いるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルの成績係数(COP)を低下させることなく、人に体温以上の風を直接当てて、体が冷えているときなどに、肌寒さを感じることなく体温を上昇させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】気体状の冷媒を圧縮する圧縮機と、互いに直列に接続され、前記圧縮された冷媒を室内の空気と熱交換する少なくとも2つの凝縮器と、前記凝縮器を出た冷媒を膨張させる膨張部と、前記膨張部を出た冷媒を室外の空気と熱交換する蒸発器と、を備えた空気調和装置であって、前記凝縮器のうち第一凝縮器は、前記圧縮された気体状の冷媒を前記室内の空気と熱交換し、前記凝縮器のうち第二凝縮器は、前記第一凝縮器を出た気体と液体の気液混合状態の冷媒を前記室内の空気と熱交換し、前記室内に人が存在する場合には、前記第一凝縮器において熱交換された室内の空気は、所定の温度以上で前記室内の人に向けて吹き出され、前記第二凝縮器において熱交換された室内の空気は、前記室内の人のいない空間に吹き出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を切り換える際に発生する配管内の残留冷媒による冷媒不足を解消して消費電力量の低減を図ることを目的とする。また、切換弁を冷媒が通過する際に発生する冷媒流動音を低減することを目的とする。
【解決手段】圧縮機と、放熱手段と、減圧手段と、冷却器とを順次接続した冷媒回路を有する冷蔵庫において、前記放熱手段は、庫外への放熱を行う第一の放熱手段と、前記仕切部を加熱する第二の放熱手段とを備え、前記圧縮機により圧縮された冷媒を、前記第一の放熱手段及び前記第二の放熱手段に流す第一の冷媒流路と、前記第一の放熱手段に冷媒を流通させた後に、前記第一の冷媒流路をバイパスさせる第二の冷媒流路と、前記第一の冷媒流路と前記第二の冷媒流路を切り換える流路切換手段とを備え、前記第一の冷媒流路及び前記第二の冷媒流路の内容積は前記第一の放熱手段の内容積よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】凝縮器を小型化することのできる水冷式冷凍機を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機2と、圧縮機2から吐出された冷媒を冷却水によって冷却する凝縮器3と、凝縮器3からの冷媒を減圧する膨張弁4と、膨張弁4からの冷媒を蒸発させて圧縮機2へと送る蒸発器5と、圧縮機2と凝縮器3とを連結する連結配管6を覆う被覆管7と、被覆管7内に冷却水を供給する冷却塔8と、被覆管7内を減圧する真空ポンプP1と、を備えている。 (もっと読む)


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