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国際特許分類[F25D23/12]の内容

国際特許分類[F25D23/12]に分類される特許

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【課題】省スペース化を実現した食品の冷温蔵装置を提供する。
【解決手段】トレイTが仕切壁16を貫通して温蔵室20Hと冷蔵室20Cとに亘る形態で複数段に収納されるキャスタ14付きのカート10と、カート10を出し入れ可能に収納するステーション70とが設けられる。ステーション70の天井部には、冷却器91Hとヒータ101とを装備した第1熱交換室75Hと、冷却器91Cを装備した第2熱交換室75Cとが水平方向に並んで区画形成され、カート10がステーション70内に収納された場合に、第1熱交換室75Hと温蔵室20Hの間と、第2熱交換室75Cと冷蔵室20Cの間とに、個別の空気循環路117H,117Cが形成され、各空気循環路117H,117Cに循環ファン105が設けられる。 (もっと読む)


【課題】カートがステーションから出ている場合にカート内に異物が侵入することを簡単にかつ確実に防止する。
【解決手段】ステーション70の天井部には、冷却器91Hとヒータ101とを装備した第1熱交換室75Hと、冷却器91Cを装備した第2熱交換室75Cとが水平方向に並んで区画形成され、カート10がステーション70内に収納された場合に、第1熱交換室75Hと温蔵室20Hの間と、第2熱交換室75Cと冷蔵室20Cの間とに、個別の空気循環路117H,117Cが形成され、各空気循環路117H,117Cに循環ファン105が設けられる。温蔵室20Hと冷蔵室20Cの天井壁17に設けられた吸込路32と吹出路37とを開閉するシャッタ機構50がカート10に対して一体的に装備されており、同シャッタ機構50は常には閉じ、カート10がステーション70内に収納されると開く。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ運転における運転効率の向上を図ることができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24と、圧縮機21と、庫外熱交換器22と、膨張機構23とを冷媒配管25で接続して構成した主回路20と、圧縮機21で圧縮させた冷媒を分岐させ、加熱対象となる室に配設された庫内熱交換器24に冷媒を供給する分岐導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮させた冷媒を導入して放熱器42に供給する放熱経路40と、放熱器42で放熱させた冷媒を導入し、主回路20に戻すようにした戻経路50とを備えた冷媒回路装置において、主回路20は、供給された冷媒を蒸発させる冷却専用の複数の庫内熱交換器24どうしを直列に接続して成り、一方の庫内熱交換器24を通過した冷媒が他方の庫内熱交換器24を通過するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】食品を乾物化するとともに、長期間保存することが可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫1の冷凍サイクルは断熱箱体11の内部を冷却するための冷気を発生させる。温度切替室102は、断熱箱体11の内部に配置されて食品を貯蔵する。冷気通路121は、温度切替室102の内部と連通し、冷凍サイクルが発生させた冷気が流通する。冷気用ダンパ145は、冷気通路121から温度切替室102内への冷気の流入と流入停止とを切替える。ヒータ151は、温度切替室102の内部を加熱する。送風機127は、温度切替室102の内部に空気を送り込む。制御部160は、温度切替室102内の温度を、相対的に低い低温に保つ低温制御と、50〜80℃の範囲内の温度に保つ高温保温制御と、50〜60℃に保ちながら温度切替室102の内部を乾燥させる高温乾燥制御とを行なうように、冷気用ダンパ145とヒータ151と送風機127とを制御する。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストの低減化を図りながら、常温状態に維持した商品を販売することが可能な自動販売機を提供すること。
【解決手段】断熱構造を有し、かつ収容する商品を所望の温度状態に保持する商品収容庫3が本体キャビネット1の内部で左右に並設された自動販売機において、内部に収容する商品を常温状態に保持する常温用の商品収容庫3bを、内部に収容する商品を常時冷却した状態に保持する冷却専用の商品収容庫3aと、他の商品収容庫3cとの間に介在する態様で配設したもので、常温用の商品収容庫3bは、内部空気を送風させる庫内送風ファンF1,F2、並びに内部空気を加熱するヒータHの少なくとも一方が連続的に、あるいは断続的に駆動することにより、収容する商品を常温状態に保持することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら、収容される商品に損傷を与える虞れがない冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21、庫外熱交換器22、第1キャピラリーチューブ23、右庫24aを備えた冷却経路と、中庫24b、左庫24cで凝縮した冷媒を冷却経路に戻す加熱経路と、庫内温度が冷却上限温度を超える場合に圧縮機21を駆動させ、冷却下限温度を下回る場合に駆動停止させる冷却運転制御部73と、庫内温度が加熱下限温度を下回る場合には、庫内ヒータ65b,65cを駆動させる一方、加熱上限温度を超える場合には、庫内ヒータ65b,65cの駆動を規制する加熱運転制御部74とを備え、加熱運転制御部74は、庫内温度が加熱下限温度を下回る場合であっても、予め設定された待機時間が経過するまで、あるいは加熱下限温度より低い待機下限温度を庫内温度が下回るまで庫内ヒータ65b,65cの駆動を規制するものである。 (もっと読む)


【課題】 開封後は要冷蔵となっている調味料が多くあり、冷蔵庫が調味料に占領されています。そのため、調理中に幾度も冷蔵庫の開閉が行われていますので、庫内の温度も上昇します。調理中に調理器から離れる事無く調味料の出し入れが行へる小型の調味料専用冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 調理台の上やシステムキッチンに組み込まれる調味料専用の冷蔵庫に、冷蔵庫内を一目で見渡す事の出来るドアを有し、ドアの開閉時に冷気の流失を出来る限り少なくする構造の冷蔵庫で、小さなスペースを最大限に利用するための、調味料専用冷蔵庫である。
【選択図】 図
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【課題】 異常の発生に対して迅速かつ適切に対処するとともに、使用環境の変化に対しても臨機応変に対応できるようにして汎用性及び発展性を高める。
【解決手段】 移動可能な再加熱カートC…に対して後付けし、温度検出手段2…により検出した庫内温度Ti…に係わる温度データDd…を、検出した再加熱カートC…に対応させた情報信号Pd…として無線により送信可能な無線送信手段3…を有するカート監視装置Ms…を備えるとともに、情報信号Pd…を受信する無線受信手段4、及びこの無線受信手段4から得られる温度データDd…が予め設定した通報条件を満たすか否かを判定し、判定結果が通報条件を満たしたなら当該通報条件に対応した通報を、予め設定した電子メールアドレスが付された携帯電話H…に対して電子メールにより送信する通報手段5を有する中央監視装置Mcを備える。 (もっと読む)


【課題】 おしぼりを湿潤状態で手軽に温蔵又は冷蔵できるようにした温冷蔵庫を小型化し、運転者の手の届く範囲に設置できるようにする。
【解決手段】 開閉蓋付の真空断熱パネル構造の本体箱内に温調ケースを設け、おしぼりを収納し、ペルチェ素子で加熱又は冷却できるようにして、低温ヒートシンクの湿度凝結作用で得た保湿用水を湿潤シートで温調ケース内に導入し、湿潤状態の温・冷おしぼりを衛生的に得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の向上を図ることのできる加熱装置を提供する。
【解決手段】冷媒回路50が外気吸熱用冷媒流路に設定された状態において、第4温度センサ61dの検出温度T4及び第5温度センサ61eの検出温度T5に基づいて、収納庫30a,30bの加熱を冷媒回路50のヒートポンプ運転または電熱ヒータ38a,38bに切り換えるようにしたので、外部熱交換器42における冷媒の蒸発温度及び外部熱交換器42において冷媒と熱交換する空気の温度からヒートポンプ運転の成績係数が1よりも低くなると判断される場合に収納庫30a,30bの加熱を電熱ヒータ38a,38bに切り換えることができ、エネルギー効率の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


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