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国際特許分類[F26B3/28]の内容

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【課題】ささくれや木片の剥離等がない発泡樹脂製の乾燥用セイロであって、冷蔵庫から取り出した際等に、結露した水滴が乾燥対象物に付着するのを防止できる乾燥用セイロを提供する。
【解決手段】枠体2と該枠体2の内側に張設された網体4とからなり、前記枠体2は発泡倍率が1.5〜3倍の樹脂製の角材3からなるとともに、少なくとも内面が粗面とされていることを特徴とする結露付着防止機能を有する乾燥用セイロ1である。 (もっと読む)


【課題】乾燥汚泥の搬出量を低減するとともに搬出を容易にする。
【解決手段】実施形態に係る天日乾燥床は、貯槽の底面に透水層が形成され、当該透水層上に投入される含水汚泥を天日で乾燥する。この天日乾燥床は、含水汚泥を投入前の透水層上に、当該透水層を覆う複数の帯状の透水性シートを備え、各透水性シートは、短辺が固定されるとともに、長辺は隣り合う他の透水性シートと重なるように配列される。 (もっと読む)


【課題】ささくれや木片の剥離等がない発泡樹脂製の乾燥用セイロであって、軽量で耐久性に優れ、積み重ねたセイロの滑落を防止でき、且つ安価な乾燥用セイロを提供する。
【解決手段】発泡樹脂製で方形状の上部枠体2と下部枠体3とからなり、前記上部枠体2と前記下部枠体3との間に網部材4が介設されるとともに該網部材4の下に該網部材4を支持又は補強する網受け部材5が設けられており、前記下部枠体3の対向する2辺の内側に該下部枠体3の下面よりも下に突出した滑り止め部3aが設けられていることを特徴とする乾燥用セイロ1である。 (もっと読む)


【課題】函体内に日光および外気を十分に取り入れ、この函体内に鮑を配置させ、補助的にヒーターでこれを乾燥させて干し鮑を短期間に製造する乾燥装置を提供する。
【解決手段】天日干し式乾燥装置は、少なくとも上底が透明蓋で、左右、前後の壁と下底を有する函体101に、垂直循環式に1以上の網皿10を設置した天日干し式乾燥装置1であって、前記函体101の中央の上下に備えられた主回転軸と、前記上下の主回転軸の中点を垂直に結ぶ軸に対して左右対称となるように複数個備えられた側回転軸と、前記主回転軸と前記側回転軸の前方の歯車間で噛まされた前側チェーンと、前記主回転軸と前記側回転軸の後方の歯車間で噛まされた後側チェーンと、前記前側チェーンと後側チェーンとの間に等間隔に水平に固定された吊り棒と、少なくとも上下一方の主回転軸を回転させる駆動機と、を備え、前記吊り棒に、着脱自在に網皿10を水平に吊るした。 (もっと読む)


【課題】夾雑物の混入がなく、品質の高い昆布の乾燥を可能とすると共に、乾燥作業が容易な昆布干し台を提供する。
【解決手段】矩形の枠体2の内側開口部に網体3を張設した網付き枠体4と、網付き枠体4の端部の4隅部に、下方に垂設し、高さ調節自在に夫々脚部5を設けた昆布干し台1を提供する。前記網付き枠体4は、例えば、2.5m×2.5mの大きさに形成される。網体3は縦5cm、横5cm程度の網目を有している。脚部5は、上部脚部6と、上部脚部6の下部を摺動自在に挿入させる下部脚部7とから構成され、上部脚部6に、上下方向に離間する複数の孔8が水平方向に向かって開穿され、下部脚部7に、それらの孔8と対応する1つの孔9が水平方向に向かって開穿され、ボルト10で固定することにより、脚部5の高さを調整できるように構成されている。前記網体3と枠体2とは一体に形成され、合成樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】汚泥からの効率的な水の分離、さらには天日乾燥の効率化及び天日乾燥時間の短縮化を図る。
【解決手段】内部に空間を形成する枠体と、この枠体に形成した多数の透孔とを有する槽本体5と、この槽本体5に前記透孔を塞ぐように張り付けられた濾布6とを備えた濾過分離槽1を用意し、この濾過分離槽1を天日乾燥床10内の敷砂11の上に設置する。汚泥12が濾過分離槽1の外側に位置するように濾過分離槽1を配置することにより、濾過分離槽1の外側に位置する汚泥を濾布6で濾過し、濾過分離槽1内に濾過水を集める。この濾過水を排水口8から排出して敷砂11に浸透させる。 (もっと読む)


【課題】LED−UV乾燥装置を効果的に配置して高いグロスを確保することができるシート状物の乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送部で搬送される紙WにUVニスを塗布するコーティングユニットを有するコーティング部10と、該コーティング部10から受け渡された紙WのUVニス塗布面と接触する案内面を有しないと共に前記一つのコーティングユニットの搬送距離L1よりも長い搬送距離L2を有する第1チェーン搬送部20と、該第1チェーン搬送部20から受け渡された紙Wを搬送する搬送胴22と、該搬送胴22の周りに配設されて前記搬送胴に保持された紙WのUVニス塗布面と対向して紙WのUVニスを硬化させるLED−UV乾燥装置30と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、複合材料からなる部材を製造するための繊維塗布装置であって、樹脂が予備含浸された少なくとも1つの扁平繊維からなるバンドを塗布面に塗布するための圧縮ローラ(2)と、バンドに向かって熱放射を出力可能な加熱システムとを備えた繊維塗布装置に関する。圧縮ローラは、複数の放射状の孔(41)を設けられた剛性の中心チューブ(3)と、当該中心チューブに取り付けられており、複数の放射状の孔と円筒の外面(33)とを流体連通させることが可能な流体連通手段(32、34、35)を備えた弾性変形可能な可撓性材料からなる円筒(3)とを備えている。上記の装置は、中心チューブの内部通路(42)に温度調整流体を封入可能な温度調整手段を備えている。
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【課題】被印刷物のバタつきによる乾燥装置との接触を防止しながらも、確実に被印刷物を乾燥硬化させることのできる印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】乾燥装置Tの紫外線照射部22、23、24は乾燥用胴11の表面に対して昇降可能に構成されている。軸25に固定されたピニオン26と噛合するラック22bを有するホルダー22はモータMの回転により上下動する。使用される枚葉紙Pの状態に応じて乾燥用胴11に対する紫外線照射部22、23、24の位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の乾燥方法において、水滴が樋や樋表面に結露し、この結露した水滴により塗布膜に欠陥が生じることを防ぐことができる塗布膜の乾燥方法を提供する
【解決手段】表面に塗布膜が塗布された可撓性フィルム12を走行させながら、可撓性フィルム12の塗布膜中の溶媒を可撓性フィルム12の裏面側からヒータ19によって加熱気化し、可撓性フィルム12の表面側で、可撓性フィルム12と所定距離だけ離れた位置に配置された冷却板20によって気化した溶媒を凝集し、凝集した溶媒を所定温度に維持された樋21で回収する工程を含み、この工程を露点温度7℃以下の雰囲気で行うようにした。 (もっと読む)


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