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国際特許分類[F26B3/30]の内容

国際特許分類[F26B3/30]に分類される特許

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【課題】
本発明は、高速乾燥および高効率乾燥を共に可能とする穀粒乾燥機を提供することを課題とする。
【解決手段】
バーナー(6a)で生成した熱風を熱風室(11)に供給すると共に、排風ファン(7a)で吸引し、排出した排風を熱風室(11)に供給する排風循環型穀粒乾燥機において、機体前側に備えるバーナー(6a)と対向する位置に、熱風が通過する熱風通路(4a)を設ける遠赤外線放射体を設け,熱風通路(4a)の終端側を熱風室(11)と連通する構成とし、機体後側に設ける排風ファン(7a)を備える吸引排出部(7)には、排風ファン(7a)から排出された排風を熱風室(11)に送出するダクト(21)を設け、該ダクト(21)を通過した排風を熱風室(11)の機体後側へ送出する構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】条件の異なる複数ゾーンからなる連続乾燥炉における乾燥工程を、正確に模擬することができるバッチ炉及びバッチ炉による連続乾燥炉の模擬方法を提供する。
【解決手段】赤外線加熱装置8と熱風乾燥装置9とを備え、塗膜が形成された平面状のワークを乾燥するバッチ炉である。熱風乾燥装置9は温度条件の異なる複数の加熱手段24〜26を備え、赤外線加熱装置8の出力と使用する加熱手段とを、ワークが連続乾燥炉の各ゾーンを通過するに要する時間が経過するごとに瞬時に切り替えることにより、バッチ炉において連続乾燥炉における乾燥条件を模擬する。 (もっと読む)


【課題】 輸送支持具の固定時間を短縮し、輸送支持具の壁の満足のいく清浄度を保証するために使用される、洗浄ステージ後の、異物、特に分子汚染化合物(AMC、VOC)および/または湿気の除去を大幅に改善かつ加速する、方法、ならびに輸送支持具用の処理ステーションを提案する。
【解決手段】 基板の運搬および保管のための輸送支持具(1)の処理方法であって、
前記輸送支持具(1)上の処理されるべき表面(1a)から異物を除去するために前記処理されるべき表面(1a)がその間に準大気圧のガス圧(PSA)と赤外線(IR)との複合作用にさらされる処理ステージを含み、前記赤外線は断続的赤外線であり、材料の温度を最高許容温度を超えない温度設定あたりで維持するために、満足のいく継続時間にわたって交互に切断/回復されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥室2で発生した湿気が機械室3へ浸入するのを防止し、機械室3の設備類の傷みを防止出来ると共に、乾燥室2への湿気の戻りが無く、乾燥物を効率的に乾燥できるようにする。
【解決手段】乾燥する乾燥物を収納する乾燥室2と、この乾燥室2に収納された乾燥物を伝導加熱する遠赤外線ヒーター10と、乾燥室2内の空気を循環する循環ファン12と、乾燥室2内に外気を給気するよう乾燥室2の壁に設けられた給気ユニット8と、乾燥室2の外に水蒸気と共に乾燥室2内の空気を排気する排気ユニット9とを有する。そして、前記吸気ユニット8に空気を供給する吸気ユニット15を機械室3に設け、前記遠赤外線ヒータ10、給気ユニット8、排気ユニット9、吸気ユニット15を運転、操作するための装置制御盤14を設置した前記機械室3を、乾燥室2に乾燥物を搬入する入口5と反対側の端部に配置した。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒蒸気を速やかに炉外に排出することができ、塗膜を効率的に乾燥させることができるバッチ式塗膜乾燥炉を提供する。
【解決手段】塗膜が形成された平面状のワーク3が載せられるステージ2と、その上方の天井部に配置されワーク3を加熱する赤外線加熱装置5と、ステージ2を挟んで設置された送風手段11及び排気手段12とを備える。この構成により、赤外線加熱装置5とワーク3との間の空間内にワーク3の上面から離隔した高さの横風を形成し、塗膜から発生する有機溶媒蒸気を速やかに炉外に排出する。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度の上昇を抑制しながら被処理品を効率よく熱処理する。
【解決手段】この発明の熱処理装置10は、熱処理炉1、熱源21、フィルタ3、および透光部材4を備える。熱処理炉1は被処理品100を収容するものである。熱源21は、赤外線を放射するものが用いられる。フィルタ3は、熱源21に隣接して配置され、所定波長以上の赤外線をカットするものである。透光部材4は、フィルタ3に対向して熱源21と反対側に離隔配置され、フィルタ3によりカットされない赤外線を透過させるとともにフィルタ3を熱処理路1内の雰囲気から分離するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防爆層内の換気用空気による乾燥効率を向上し、かつ、簡易な構成で防爆構造を実現する乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】乾燥装置1は、遠赤外線IRを発生する遠赤外線ヒーター10を含む加熱層5と、加熱層5に対して独立して設けられる防爆層7と、を備え、防爆層7に加熱層5で発生させた遠赤外線IRを導入して、油系溶媒を含むペースト3を乾燥させる乾燥装置である。加熱層5と防爆層7との間に、加熱層5の熱が防爆層7に伝達されることを防止するとともに、遠赤外線IRを透過する断熱層6を備え、防爆層7内の加熱層5側と反対側に、防爆層7内の雰囲気を換気する給排気システム30が設けられ、給排気システム30は、防爆層7内でペースト3の塗工面と平行に空気を流す。 (もっと読む)


【課題】主に産業廃棄物として扱われている、建設発生土および下水道・河川・港湾等の浚渫汚泥類を本装置で滅菌処理することにより無害化し、遠赤外線を発する電気ヒーター内臓のセラミック製回転ドラム等により、被対象処理物を迅速・均一に乾燥させ、安全・安心な再資源原料として提供する。
【解決手段】高圧蒸気滅菌が可能なオートクレーブ処理であり、高加圧水蒸気を用いて、被対象処理物に付着する細菌、結核菌、芽胞、真菌、ウイルスを物理的に滅菌処理すると同時に、乾燥機内にある電気プレートヒーターを内蔵したセラミック製の部材は、内部に遠赤外線による加熱を行うので、バーナ燃焼時のような廃棄ガスを排出しないためクリーンであり、重油または灯油類の熱源より省エネルギーであり、更に加熱時間の短縮が可能であり、被対象処理物の均一加熱乾燥を実現した乾燥機となる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥機の熱源を遠赤外線にする事で、果物・野菜・キノコ類・魚類・草花等の芯から低温で乾燥させる事が可能となり、その為、その対象物の持つ成分とか色合いを保ったままで、その過程において、生体水も抽出でき、乾燥度合いも任意に設定出来る事から、対象物の持つ形以外の全ての物を、壊さず、失わず求める乾燥度合いの乾燥品を生産する事のできる技術を提供します。
【解決手段】 本装置を用いて、果物・野菜・キノコ類・魚類・草花等の乾燥において、成分・色を変える事無く、その対象物の、生体水も抽出でき、対象物の持つ形以外の全ての物を残したまま、粉末に出来得る乾燥品から一夜干し程度の乾燥品と、全く違った形で保存できる技術を特徴とします。 (もっと読む)


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