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流体を殺菌する装置であって、予熱用熱交換器(4)と殺菌タンク(5)を含む、流体を殺菌する装置。予熱用熱交換器は、流体を第1の温度に加熱し、流体(2)を受け取る第1の入口と、第1の温度の予熱された流体を供給する第1の出口と、ほぼ第2の温度の殺菌された流体を受け取る第2の入口と、殺菌された流体(3)を供給する第2の出口とを含む。殺菌タンクは、流体を第2の温度に加熱し、熱源(10)と、予熱された流体を受け取る入口と、当該入口に結合し、予熱された流体を第2の温度に加熱し、それによって、流体(11)を殺菌する、熱交換器と、当該熱交換器に結合し、殺菌された流体を、予熱用熱交換器の第2の入口に提供する出口とを含む。
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本発明の一態様は、容器34内の、当初少なくとも部分的に凝固された状態にある物質の温度を上昇させるための方法に関し、少なくとも1つの熱交換器が容器内で構成される。一目的は、物質の温度を比較的速く変化させることができることを達成することである。これは、物質を移動するためのポンピング手段を有すること、熱交換器と物質の間で熱を交換すること、熱交換器と物質の間での増大された熱交換のために、ポンピング手段で物質を移動すること、容器内側で物質を移動することによって、ポンピング手段で物質を攪拌することによって得られる。物質が移動されたときには、よどんだ物質が熱交換のために熱交換器と接触するだけではない。熱交換器と接触する物質の量がそれによって大きく増大され、熱伝達が物質の熱伝導率に依存することが少なくなる。
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水性ガスシフトリアクターを出たリフォーメート流れ(32)からの熱を燃焼器フィード(40)に移行させることにより、燃焼器フィード(40)を前加熱するために燃料プロセス処理装置(20)において使用するための燃焼器プレヒーター(94)が提供される。燃焼器プレヒーター(94)は、相互熱移行関係下に軸方向に伸延する、同中心を有する第1環状通路及び第2環状通路を画定するハウジング(92)を含み、第1環状通路内には、水性ガスシフトリアクターを出たリフォーメート流れ(32)をそこを通して送るための回旋状の第1フィン(96)が位置付けられ、第2環状通路内には、燃料器フィードをそこを通して送るための回旋状の第2フィン(98)が位置付けられる。
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燃料プロセス処理装置(20)において使用するための復熱式の熱交換器(36)が提供される。熱交換器(36)は、燃料プロセス処理操作の一段階にある流体流れ(34)からの熱を燃料プロセス処理操作の他の段階にある流体流れに移行させる。熱交換器(36)は、相互熱移行関係下において軸方向に伸延する、同中心を有する第1環状通路及び第2環状通路を画定するハウジング(56)を含み、回旋状の第1フィン(70)が、流体をそこを貫いて送るために第1環状通路内に位置付けられ、回旋状の第2フィン(72)が、流体をそこを通して送るために第2環状通路内に位置付けられる。
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発熱反応用の反応器(20)内で使用するための着脱自在な冷却モジュール(1)であって、冷却液供給管(2)と、分配室(4)と、複数の循環管(5)と、収集室(6)とを備え、前記冷却液供給管(2)は、その第1の端部にて該冷却モジュール(1)に冷却液を供給するための入口(3)を備え、その第2の端部にて前記分配室(4)に連通し、前記循環管(5)の各々は、その第1の端部を通って前記分配室(4)に連通し、その第2の端部を通って前記収集室(6)に連通し、前記収集室(6)は冷却液を排出するための出口を有する前記冷却モジュールが開示される。本発明のモジュール方式により、個々の冷却モジュール(1)を反応器シェル(21)から除去するのが容易になる。

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熱交換器は、流体を導くための第1の伝熱性チューブと流体を導くための第2の伝熱性チューブとを有する。第1の伝熱性チューブは第1のループを形成し、第2の伝熱性チューブは第2のループを形成する。第1のループは第2のループと隣り合う。

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