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国際特許分類[F28F13/18]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 熱伝達を修正,例.増加,減少,するための装置 (512) | 被覆材を適用することによるもの,例.放射熱を吸収,放射熱を反射;表面処理によるもの,例.つや出し (212)

国際特許分類[F28F13/18]に分類される特許

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【課題】結露による熱交換性能の低下が効果的に抑制されると共に、空気調和機のコンパクト化に十分対応することが可能な空気調和機用サーペンタイン熱交換器を提供する。
【解決手段】フィン12の多数枚を、熱交換流体である空気の流通方向(x方向)に対して垂直な方向(y方向)に、互いに平行に且つ0.6〜5.0mmの間隔を隔てて配置してフィン群14を形成し、そのようなフィン群14の複数を、それらx方向及びy方向に対して直角な方向(z方向)に、各フィン群14が互いに2.0mm以下の距離を隔てた状態となるように一列に配列し、複数段のフィン群を構成すると共に、それら各段のフィン群14を順次貫通するように、伝熱管16を蛇行形態において配設して、空気調和機用サーペンタイン熱交換器10を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で十分な液切りを行いムラのない均一なコーティング膜を形成できる熱交換体の塗装方法を得る。
【解決手段】この発明に係る熱交換体の塗装方法は、各アルミニウムフィン2及び銅管のそれぞれの表面にコーティング液6を塗布する塗布工程と、フィンブロック3の片側の端面を、傾斜した傾斜板4に接触させ、かつ保持することでアルミニウムフィン2及び銅管の各表面に塗布されたコーティング液6を傾斜板4に沿って流下して液切りする液切り工程と、コーティング液6を硬化してコーティング膜を形成する乾燥工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でクロスフィンのフィンカラー部に腐食が発生するのを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金からなるクロスフィン(4)と、該クロスフィン(4)に形成されたフィンカラー部(7)を挿通する冷媒流通管(5)とを有する空気調和装置用の熱交換器(1)であって、上記クロスフィン(4)の表面にプレコートされた防食塗膜層(6)と、上記フィンカラー部(7)の加工端面を覆う保護塗膜層(17)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】臭気が発生し難く、また、撥水物質が浮遊する環境で使用された場合にも、撥水物質の付着による表面の撥水化が抑えられ、水飛び現象や結露水の凝集が抑制されるろう付けタイプの熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の熱交換器は、媒流路を有する管体と、前記管体にフラックスを用いてろう付け接合されたフィン材とを備え、前記管体及び前記フィン材は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基材と、ろう付け接合後に前記基材上に順次形成された耐食性塗膜と親水性塗膜とを有し、前記耐食性塗膜及び前記親水性塗膜の被着量が、0.1〜10g/mであることを特徴とする。また、親水性塗膜は徐溶性成分を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油防汚機能に加え、耐摩耗性や耐候性等の耐久性、水滴離水性、撥油性、防汚性が向上した超撥水撥油性熱交換部材とその製造方法ならびにそれらを用いた熱交換器を提供する。
【解決手段】表面に複数の金平糖状の突起11を有する基材14aと、金平糖状の突起11を有する基材14aの表面の少なくとも一部を被うように結合形成された撥水撥油防汚性薄膜15aとを有し、金平糖状の突起11が、略半球状の第1の突起12と、第1の突起12の表面に形成され、前記第1の突起よりも小さな複数の略半球状の第2の突起13で構成されていることを特徴とする超撥水撥油性熱交換部材10。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油防汚機能に加え、耐摩耗性や耐候性等の耐久性、水滴離水性、撥油性、防汚性が向上した超撥水撥油性熱交換部材とその製造方法並びにそれらを用いた熱交換器を提供する。
【解決手段】複数の金平糖状の突起11を有する基材14と、突起11を有する基材14の表面の少なくとも一部に結合した撥水撥油防汚性薄膜15aとを有し、金平糖状の突起11が、略半球状の第1の突起12と、第1の突起12の表面に形成され、第1の突起12よりも底面の直径が小さな複数の円錐状またはタケノコ状の第2の突起13で構成されていることを特徴とする超撥水撥油性熱交換部材10。 (もっと読む)


【課題】エバポレータの下流側(すなわち、車室内)への凝縮水の飛散を防止し、かつ、異臭の発生を抑えることができる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】車両用空気調和装置10は、熱交換器の機能を有するエバポレータ15を備えることにより、エバポレータ15で車室11内に導入される空気から熱を奪うとともに水分を除去可能な装置である。この車両用空気調和装置10は、エバポレータ15の表面15aを形成し、温度の変化に対応して親水性と疎水性とに性質が変化可能な温度応答性ポリマー膜45,48を備えている。この温度応答性ポリマー膜45,48は、温度が変化点より低い場合に親水性の性質を有し、変化点より高い場合に疎水性の性質を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プレス加工の際に金型内に皮膜成分が転写することが無く、プレス油のはじきを防止できるので、カラー飛びを無くすることができ、乾燥不良を防止できる熱交換器用アルミニウムフィン材の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる基板と、この基板上に形成された付着量10mg/m以上、30mg/m以下のリン酸クロメート皮膜と、このリン酸クロメート皮膜上に形成された付着量80mg/m以上、300mg/m以下の親水性皮膜とを具備してなり、前記親水性皮膜が珪酸リチウムからなり、前記珪酸リチウムはSiO100重量部に対しLiOを5重量部以上、15重量部以下含むことを特徴とする熱交換器用アルミニウムフィン材に関する。 (もっと読む)


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