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国際特許分類[F28F9/24]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 外箱;管寄せ箱;要素の補助支持;外箱の補助部材 (2,181) | 熱交換媒体の乱流促進のための装置,例.板によるもの (25)

国際特許分類[F28F9/24]に分類される特許

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【課題】、伝熱仕切板を通して効率良く熱伝達させることで、圧力開放と熱通過率の向上を同時に提供することができる。
【解決手段】 本発明の層状体熱通過増大式熱交換器には、熱通過促進を目的として上下の伝熱仕切板の中間に配置した熱通過促進挿入板を互い違いに配置することを特徴とする、また、互い違いに配置する熱通過促進挿入板に開口を複数施し、その面積は熱通過促進挿入板の面積の5%〜30%程度で、開口の形状は熱通過促進挿入板に沿ったスリットあるいは斜めスリット、さらに円口群などの形状を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガスと冷却液との熱交換効率が良好な熱交換器及び熱交換装置を得る。
【解決手段】 熱交換器50は、それぞれガスが通過する複数の排気ガス管54を収容した円筒状のシェル52を冷却水が通過することで、各排気ガス管54の管壁を介してガスと冷却水とが熱交換を行う。冷却水をシェル52に導入するための冷却水入口パイプ64は、シェル52の軸線方向一端側における筒壁を貫通して設けられ、シェル52から冷却水を導出するための冷却する冷却水出口パイプ66は、シェル52の軸線方向他端側における筒壁を貫通して設けられている。また、各排気ガス管54は、シェル52の軸線方向と平行に配置されており、シェル52の内周面には、冷却水入口パイプ64から冷却水出口パイプ66に向かう螺旋状に形成された螺旋溝52Bを設けている。 (もっと読む)


【課題】 熱媒体の圧力損失を抑制しつつ、伝熱性能の向上を図ることができる複合伝熱管を提供する。
【解決手段】 大径管2と、大径管2の内径より小さい外径を有する小径管3とを備え、大径管2の内部で管軸方向に沿って、小径管3を3〜6本の本数範囲で設けた複合伝熱管1であって、小径管3は、外管4と、外管4の内部に同軸に設けられ、外管4の内径より小さい外径を有する内管5とからなり、外管4と内管5との間に空間部6が形成された二重管であると共に、大径管2と小径管3との間の外側流路7を第1熱媒体Wの流路とし、内管5の内部を第2熱媒体Xの流路とする。 (もっと読む)


【課題】一層良好な熱力学的効率を可能とする乱流挿入材を提供する。
【解決手段】熱交換器(1)用の乱流挿入材、特に自動車冷却器用の、実質波形の断面を有する一体な乱流挿入材において、乱流挿入材(24;70)が、同じ波延設方向に延設される波形断面を備えた複数の区域(41〜45;84〜86)を有し、これらの区域が波延設方向を横切って互いにずらして配置されていて、乱流挿入材(24;70)が、異なる波延設方向に延設される波形断面を備えた複数の区域(27〜32、41〜45;75〜80、84〜86)を有する。 (もっと読む)


【課題】 流体通路内に配置される邪魔板部材の製作が容易で、しかも安定した流体攪拌効果を得ることができるようにする。
【解決手段】 帯状の板材4の幅方向両側から、切込み5a,5bを交互に設ける。この板材4を、板幅方向中央線を軸として軸廻りに捩り、その後各部分P1,P2 の端部に、直角状に折曲がる三角形状の折曲げ部6a,6bを設けて邪魔板部材3を形成する。この邪魔板部材3を、流体通路2内に挿入配置する。 (もっと読む)


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