説明

国際特許分類[F41H1/04]の内容

国際特許分類[F41H1/04]の下位に属する分類

国際特許分類[F41H1/04]に分類される特許

1 - 10 / 15


高エネルギー破片およびライフル弾丸に抵抗力を必要とする軍用および他の用途のヘルメットが開示される。かかるヘルメットは、モノリスまたは複数の離散ピースとしてのセラミックと、ポリオレフィンおよb/またはアラミドファイバ層のような複数の繊維層を備える内側バッキング材料との組み合わせによる製造される。 (もっと読む)


弾道防護具物品中で有用であるサブアセンブリは、複数の第1の連続フィラメントヤーンを含み、前記第1のヤーンが第1の方向で実質的に平行である第1層と;前記第1層に隣接しこれと接触し、かつ複数の第2の連続フィラメントヤーンを含み、前記第2のヤーンが第1の方向に対して傾斜している第2の方向で実質的に平行である第2層とを含み、ここで、第1および第2のヤーンは、1dtexあたり少なくとも25グラムの強力および3.6〜4.5パーセントの破断点伸びを有するパラ−アラミドヤーンを含む。 (もっと読む)


砲弾又は銃弾の衝撃に対する高抵抗力を具備する第1内部層19と、砲弾又は銃弾を保持すると供にその跳弾を回避するべく、砲弾又は銃弾が着弾した際に溶解することを許容する相対的に低い溶解温度を具備した少なくとも1つの第2外部貫通可能層20と、を有する防砲弾及び防銃弾構造18を製造する方法である。
(もっと読む)


耐摩耗性を有する弾道抵抗性物品。特に、ワックス系の局所的処理剤を含有する耐摩耗性弾道抵抗性物品と複合材料。 (もっと読む)


【課題】銃弾,砲弾等の飛翔体の貫通性能が飛躍的に高くなっているが、それらに対して、十分に防護できる防護部材を提供する。
【解決手段】受衝部2をセラミックスで構成し、受衝部2の裏面側に位置する基部3を受衝部2より熱膨張係数の低い材質で構成した防護部材1とすることにより、基部3には圧縮力がかかった状態が維持されるため、着弾した銃弾や砲弾の貫通を阻止する性能が向上する。また、受衝面2aで発生したクラックの進行は、基部3との境界で止められるため、前記両材質の特性が十分に発揮され、相乗効果により防護性能を高くすることができる。 (もっと読む)


一方向性超高分子量ポリエチレン(UHMwPE)繊維の単層を含有するシェル(2)を有し、その縁部でシェルが補強形材(3)に接合される防弾ヘルメット(1)。 (もっと読む)


本発明は弾道抵抗性製品の製造に関する。成形前に、慣用の予熱方法の代替手段としてマイクロ波エネルギーを用いて弾道抵抗性布帛を加熱すると、加熱時間が短縮し製造効率が向上する。 (もっと読む)


弾道抵抗性の布帛積層物が提供される。より具体的には、耐層間剥離性で弾道抵抗性の強化複合物が提供される。耐層間剥離性で弾道抵抗性の材料と物品は、1つ以上の弾道抵抗性パネルを高強度のスレッドで縫い合わせること;弾道抵抗性パネルのエッジを溶融して、標準的なトリミング処理時に擦り切れていた可能性のある部分を補強すること;1つ以上のパネルを1つ以上の繊維ラップ織物もしくは不織繊維ラップで巻き付けること;およびこれらの手法の組み合わせ;を含めた種々の方法によって補強することができる。耐層間剥離性で弾道抵抗性のパネルはさらに、弾道抵抗性能を高めるために、パネルに貼り付けられた少なくとも1つの剛性プレートを含んでよい。 (もっと読む)


高エネルギー小銃弾などに対する抵抗性を改善した防弾性複合材料を製造する方法。本方法は、高靭性アラミド繊維網を含む少なくとも1つの繊維層を準備する工程を含む。この繊維層を熱可塑性ポリウレタン樹脂でコーティングする。コーティングした繊維層を少なくとも約1,500psi(10.3MPa)の圧力で成形する。好ましくは、複数の繊維層を使用し、その繊維層はそれぞれ、熱可塑性ポリウレタン樹脂マトリックス中で一方向に配置されたアラミド繊維で形成される。隣接する繊維層は、好ましくは互いに対して90°に配置されている。 (もっと読む)


液体への暴露による劣化に対して優れた耐性をもつ弾道抵抗性製品。特に、海水並びに、ガソリン及び他の石油ベースの製品などの他の溶媒などの液体に暴露された後でも優れた弾道抵抗性を保持する織り及び不織繊維成分とのハイブリッドから形成された弾道抵抗性構造体及び製品。このハイブリッド構造体は、特にしなやか(soft)で柔軟な防弾チョッキの形成またはこれと組み合わせて使用するのに特に有用である。 (もっと読む)


1 - 10 / 15