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国際特許分類[F42B15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 装薬,例.爆破用;煙火;弾薬 (850) | 噴進弾または飛しょう体,例.ロケット;誘導飛しょう体 (171)

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【課題】横列して移動している目標物に対して、効果的に対処できるようにする。
【解決手段】本発明は、複数の散布物を配設した索体101を連結した小型ロケット100と、小型ロケット100の射出方向が、自らの速度方向と交差する方向になったか否かを判定する射出方向判定手段と、小型ロケット100の射出方向が、自らの速度方向と交差する方向になったと判定したときには、小型ロケット100を発射するロケット発射手段とを有し、その小型ロケット100に索体を介して連結されている散布物Pを側方に展開させて放出している。 (もっと読む)


【課題】空力加熱および空力荷重に耐えられ、かつ、広帯域の電波の透過性に優れたレドームを有する飛しょう体を提供する。
【解決手段】目標に向かって飛しょうする飛しょう体であって、内部に推進機構を格納する本体部と、この本体部の前部に固定され、目標を指向する電子走査アンテナと、外周部が先細りの曲面形状をなし、電子走査アンテナを覆うレドームと、を備える。また、レドームは、薄肉化した樹脂複合部材で形成した胴部と、この胴部の内壁面に設けられ、胴部を内側から補強するリング状の補強リングと、胴部の先端部に固定された尖塔部と、備える。 (もっと読む)


【課題】簡素で小型・軽量な構造とし、ラグによる空気抵抗を安全かつ確実に削減し得る可動式ラグを提供する。
【解決手段】ミサイルの外表面部に、機軸直角方向Bに延在する軸線回りに回転可能に取り付けられ、航空機のフックを受け入れる開口部を有し、機軸方向Lに間隔を空けて備えられた一対のラグ13と、各ラグ13における機軸方向Lの前あるいは後に設けられ、ラグ13をミサイルの外表面から突出しないように収容する収容部15と、ラグ13を収容部15側へ回転するように常時付勢するラグ用コイルばね17と、ラグ13に設けられたラグ突起部と係合し、ラグ13を外表面から突出した状態に保持するストッパ部を有するストッパ部材と、一端が航空機に取り付けられ、その張力によってストッパ部材を、ストッパ部がラグ突起部との係合を解除するように移動させるワイヤ部材23と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 二次燃焼室へ取入れる空気の流れによって生じるガス気流で断熱材が局所的に損傷するのを抑制できる高速飛しょう体を提供すること。
【解決手段】 ラムジェットエンジン推進の高速飛しょう体を初期加速させるための推進薬を装填する筒状の二次燃焼室2と、この二次燃焼室2に空気20を取入れる空気取入口1と、この二次燃焼室2の内面を保護する断熱材11とを備え、前記空気取入口1は、前記二次燃焼室2の径方向断面の軸心に対して、取入れる空気20が合流して一方向に流れるように対称配置されており、前記二次燃焼室2の断熱材11は、前記空気取入口1から取入れた空気20が合流した気流21が衝突する部分で、この気流21を拡散する偏肉部12を具備している。 (もっと読む)


【課題】本体の側面方向へ向けて燃焼ガスを噴射させることで推力を発生させる副推進手段を備えても、全長の長大化及び質量の増加を招かず、かつ推進力を得るための構成が簡易な飛しょう体を得ることを目的とする。
【解決手段】中空とされた本体24の内部に、領域20A,20Bに区分けされた固体推進薬22が充填されており、固体推進薬22は、領域20A,20B毎に順次点火される、所謂マルチパルスによって燃焼される。そして、本体24の後部に設けられたノズル26が、固体推進薬22の燃焼により発生した燃焼ガスを本体24の後方向へ噴射することで推力を発生させ、本体24の側面に設けられたサイドスラスタ32が、本体24の前方の領域20Aにおける固体推進薬22の燃焼により発生した燃焼ガスを本体24の側面方向へ噴射することで推力を発生させる。 (もっと読む)


航空機または無人航空機(UAV)(100、400、1000、1500)を備えるシステムは、胴体収容偏向アクチュエータホーン(621、622)により対向される弾力的に搭載された後縁を有する翼(141、142、1345、1346)を介してピッチ、ロール、および/またはヨーを制御するように構成されている。実施形態は、1つ以上のラダー要素(1045、1046、1145、1146、1245、1345、1346、1445、1446、1545、1546)を含み、かかるラダー要素は、回転可能に取り付けられるとともに、胴体ハウジング(1001)内に配設されるとともに1つ以上のラダー要素に係合するため部分的に延在可能なエフェクタ部材(1049、1149、1249、1349)により作動させてもよい。 (もっと読む)


ミサイルの飛行を制御する方法は、ミサイルの角度の変化率に基づく係数が閾値を超えたときを感知するために、ピッチレートジャイロスコープのようなジャイロスコープを使用することを含む。閾値を超えると、1つ以上の補償スラスタを使用して、角度の変化率を下げることが決定され得る。補償スラスタを使用すると、残留角運動速度が修正され得る。残留角運動速度は、意図した針路にミサイルを置くために使用される軌道修正操縦に起因する。更に、軌道修正操縦後にもたらされる、例えば、ミサイルのメインロケットモータによって与えられるスラストの調整不良によってもたらされる、ミサイルの機首方位における誤差を補償するために、補償スラスタが使用され得る。ピッチとヨーの方向における角度の変化を補償するために、複数の補償スラスタが使用され得る。 (もっと読む)


ビークルを操縦するためのビークル及び方法が開示されている。ビークルは、それぞれが複数の独立して点火可能な固体燃料推進装填材を具備する複数の多インパルスロケットモーターと、前記複数のうち少なくとも1つの多インパルスロケットモーターの少なくとも1つの固体燃料推進装填材を点火するための少なくとも1つのコマンドを発生するプロセッサとを含むことができる。 (もっと読む)


アップリンク信号(451)および/または情景変化の自律判定に反応して、終末ホーミングモード(510)から目標サーチモード(530)に移行する(520)よう構成された、無人航空機(UAV)(100)を具えるシステム。 (もっと読む)


【課題】ロケットにより牽引して所定領域に投射される索体を含む索ユニットにおいて、とくに柔軟性の低い索体に好適であり、運搬時等における索体の崩れを防止することができる索ユニットを提供する。
【解決手段】ロケットにより牽引して所定領域に投射される索体1を含む索ユニットU1であって、繰り出し可能に纏めた索体1と、索体1に密着して同索体1を纏めた状態に維持する包装手段を備え、包装手段として、纏めた索体1を収容して内部を減圧する保管袋2を用いることで、索体1の纏めた状態を維持して、運搬時等における索体1の崩れを防止する。 (もっと読む)


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