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国際特許分類[F42B4/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 装薬,例.爆破用;煙火;弾薬 (850) | 煙火,すなわち娯楽,標示,照明または信号を目的とした火工品 (92)

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【課題】 打揚煙火や仕掛煙火等への遠隔電気点火を行うための伝火用火工品又は直接打揚火薬への装着固定の際に、安全性が高くかつ高い着火信頼性を有する電気点火具の提供。
【解決手段】 樹脂製材料或いはゴム製材料からなる点火薬保持筒体と、点火薬、前記点火薬保持筒体を閉塞し点火エネルギーを伝達する導線が貫通した電橋付塞栓とを有し、煙火への伝火用火工品又は直接打揚火薬へ固定され着火することを目的とした電気点火具において、点火薬保持筒体が前記電橋付塞栓に固着され、有底でかつ底板部及び又は周縁側壁部付近が点火威力で破裂する構造を有することを特徴とする煙火用電気点火具。 (もっと読む)


【課題】発煙筒、発煙弾、花火、発破等に用いられ、環境および人畜に対して可及的に無害である加熱薬および着火薬を提供すると共に、これら加熱薬および着火薬を具備し、従来の鉛化合物を含有した発煙筒と同等の発煙性を維持しつつ、毒性がなく、煤や刺激臭の発生が防止された発煙筒を提供すること。
【解決手段】(1)鉛酸化物無含有および有機物燃料無含有であって、ケイ素および金属酸化物を含有して成ることを特徴とする加熱薬。(2)鉛酸化物無含有であって、アルカリ金属の硝酸塩、ケイ素および金属酸化物を含有して成ることを特徴とする着火薬。(3)パラフィンを含有し、筒体に形成された発煙薬と、前記筒体の内側空間に装填された加熱薬と、前記加熱薬を着火させるための着火薬を具備する着火手段とを備えて成る発煙筒において、前記加熱薬が、前記(1)の加熱薬であり、前記着火薬が、前記(2)の着火薬であることを特徴とする発煙筒。 (もっと読む)


【課題】風が吹いているときでも、支障なく使用することができ、かつ、安価に製造することができる玩具花火用点火具を提供する。
【解決手段】縄状体(1)に酸化剤を滲入させてなることを特徴とする玩具花火用点火具。酸化剤を滲入させた縄状体(1)を筒状体(3)の中央貫通孔(5)に出し入れ自在に配設し、該縄状体の一端(1a)には常時中央貫通孔より突出する操作棒(7)を取り付け、該操作棒を筒状体の長さ方向に動かすことにより該縄状体の他端(1b)を筒状体から出し入れすることができるようにしたことを特徴とする玩具花火用点火具。 (もっと読む)


【課題】花火本体あるいは花火の包装を見れば、どの生産者が製造した花火なのか判断することが可能な花火を提供する。
【解決手段】手持ち花火1は、本体部111と着火リボン112により構成されている。本体部111の着火リボン側近傍には肖像121及びメッセージ文122が表示されている。肖像121は、生産者の顔写真を印刷したものである。メッセージ文122には「私が作りました。私の写真の方向から炎が出ます。」の文とともに「○□△○(生産者の名前)」が表示されている。 (もっと読む)


【課題】 ロケット花火の推進力で人形を線軌道上に飛翔させる躍動感やスリルなどの趣向性に富んだ動的おもちゃを提供する。
【解決手段】 空中に張架する不燃素材の線軌道1と、その線軌道1に吊下滑走する滑走子3を有するロケット花火5と、前記ロケット花火5と結合した軽量人形4とから成り、前記ロケット花火5のロケット推進力で前記線軌道1上を飛翔させることを特徴とするロケット花火推進型軌道飛翔人形である。 (もっと読む)


【課題】 紙製角筒状容器内の中心に円柱状の花火本体を垂直に樹立した状態で安定して保持し得るようにする。
【解決手段】 紙製角筒状容器2の上端開口縁の対向辺に一対の挟着片4a,4bを延設し、該各挟着片にU字形切欠5a,5bを形成して該U字形切欠の両側に長さの異なる腕部6a,6b,7a,7bが夫々形成されるようし、該各挟着片4a,4bを該容器2の内側に斜め下方に向けて折り込んで該各挟着片の両腕部が互い違いに交叉した状態にて該容器の中心に円柱状の花火本体1を樹立させることにより該花火本体を該各挟着片のU字状切欠中に保持する。 (もっと読む)


【目的】 打揚筒の底部に焼金を装填しなくとも、打揚筒の底部が常に打揚火薬への着火に適した温度に保たれる煙火玉の早打揚装置の提供を目的とする。
【構成】 打揚筒1の底部に設けた点火台2に、発熱材に耐熱絶縁素材を外装して成る電気ヒーター3を植設し、該電気ヒーター3の発熱部4を点火台2の上面から突出させた煙火玉の早打揚装置。 (もっと読む)


【目 的】 この考案は花火の点火位置を明示するための夜光(蛍光)塗料による点火マークを付けたおもちゃ花火に関するものである。
【構 成】 筒状噴出し花火の点火口(1)およびその周囲に夜光(蛍光)塗料を縞状などに塗布して点火マーク(2)とする。そして花火を使用する前に太陽や電灯の光をよく当てておく。 (もっと読む)


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