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国際特許分類[G01B3/22]の内容

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国際特許分類[G01B3/22]に分類される特許

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【課題】比較的広い測定領域を表示しつつ、指定した領域の目盛を読み取りやすくした測定器を提供する。
【解決手段】測定結果を表示する表示部50を有する測定器において、表示部50は、有機EL素子の集合体からなる有機ELパネルまたは電子ペーパにより構成され、表示部に、複数の目盛セグメント画像を等間隔で表示するとともに、これら目盛セグメント画像によって表示される表示領域のうち測定結果に対応する位置に指針画像Sを表示する表示制御手段と、表示領域のうち少なくとも一部の領域E1,E2を指定するとともに、この指定領域E1,E2の目盛セグメント画像M1,M2の目盛間隔情報を入力する目盛情報入力部とを備える。表示制御手段は、目盛情報入力部によって指令された指定領域E1,E2の目盛セグメント画像M1,M2を目盛間隔情報に基づいて表示する目盛間隔変更手段を有する。 (もっと読む)


【課題】組立時などにおいて、ごみなどが混入するのを防止できる測定器の防塵構造を提供する。
【解決手段】保護プレート12と対向する面に開口部を有するケース10と、このケース10の開口部からケース10内に収納されたソーラーパネル20と、このソーラーパネル20の外周部をケース10の底壁に押圧する中間パネル30と、この中間パネル30の内部にソーラーパネル20と隙間42を隔てて対向配置される表示器40と、ケース10の開口部を塞ぐように装着された基板60と、この基板60および中間パネル30をケース10に締め付ける止めねじとを備える。中間パネルとケースとの間には、ソーラーパネルの外周部をケースの底壁に押圧した状態で、中間パネルをケースに仮固定する仮固定手段39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】測定器への汚れの付着を防止でき、汎用性も高い測定器カバーを提供する。
【解決手段】測定器カバーを、硬質なカバー本体10と固定具20とで構成するとともに、カバー本体10を、測定器本体における少なくとも表示部53を覆うための前壁部11と、測定器本体における周部を覆うための周壁部12とで構成した。固定具20は、測定器本体をカバー本体10内に固定するためのものである。カバー本体10における前壁部11及び周壁部12は、透明な硬質樹脂によって形成し、周壁部11には、測定器の測定体51をカバー本体10の内側から外方に突出させるための開口部を設けた。 (もっと読む)


【課題】径方向貫通孔の開口縁に面取り部が施された筒状部品を検査対象にして、前記面取り部の面取り寸法が規定範囲内にあるか否かの検査を短時間で信頼性良く行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】頭部と胴部と円錐部3cを有する挿入ピン3と、筒状部品20の軸孔21の内径寸法に適合させた外径寸法とピン孔2aとを有する治具本体2からなる測定治具1を使用し、軸孔21に治具本体1を挿入した後、前記部品に設けられた貫通孔22の開口縁の面取り部23に円錐部3cが接する位置まで挿入ピン3を貫通孔22に挿入し、治具本体2の軸孔21からの突出部を基準面11bに当て、この状態で基準面11bから挿入ピン3の頭頂面までの距離L1が規定範囲内にあるか否かを調べて面取り寸法の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】組立作業を熟練を必要とせずに簡単に行うことができるとともに、高精度化が実現可能なテストインジケータを提供する。
【解決手段】本体ケース10A〜10Dと、この本体ケース10A〜10D内に収納されるムーブメントユニット20と、ダイヤルユニット40とを備える。ムーブメントユニットは、ムーブメントフレーム21に揺動可能に支持された測定子24と、ムーブメントフレームに回転可能に支持されたクラウンギヤ26と、測定子の揺動量を拡大してクラウンギヤの回転量に伝達する拡大伝達機構とを含んで構成される。ダイヤルユニットは、ダイヤルフレーム41に回転可能に設けられた指針42と、指針の回動領域に沿って設けられた目盛板43と、クラウンギヤの回転を指針に伝達するピニオン44とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】熟練が全く要らず、まるで外径測定を行う感覚でシリンダゲージのゼロ合わせをすることができ、かつ製造コストも安価で保守も簡単なシリンダゲージ用ゼロ合わせ装置を提供する。
【解決手段】ベース体と、測定子面受け部と、ガイドレールと、前記測定子面受け部と同一軸線上かつ昇降自在に設けられ、前記シリンダゲージの換えロッドを軸心上に受けるための換えロッド受け部を有し、前記ガイドレールに摺動可能に設置された換えロッド軸心上受け部材と、前記測定子面受け部と相対向して同一軸線上に設けられ、先端に前記換えロッドの先端面を受けるための換えロッド面受け部を有するスピンドル部と、前記スピンドル部が設けられたマイクロメータヘッドと、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】鏡に映して指針を読んでいた動作を省く。
【解決手段】てこ式ダイヤルゲージの、目盛板と裏側を透明な材質にすることで、裏より指針が見える様にする。この様にすることで、加工物の芯出し等で、反対側も裏から指針がみえるので、正確に手鏡なしで読むことができる。 (もっと読む)


【課題】セッティング時の使い勝手を向上させることができるとともに、測定値の信頼性を維持しつつ、有効測定範囲を最大限使用可能な測定器を提供する。
【解決手段】本体と、本体に対して移動可能に構成されたスタイラスと、本体に対するスタイラスの変位量を検出するエンコーダ12と、エンコーダ12により検出された変位量から測定値を演算する演算部13と、演算部13が演算した測定値を表示する表示部14と、演算部に指令を与える操作部15,16と、スタイラスの移動ストロークの下限値よりも大きく、かつ、上限値よりも小さい有効測定範囲を記憶した記憶部17を備える。演算部13は、エンコーダ12により検出された変位量が記憶部17に記憶された有効測定範囲内であるか否かを判定し、その判定結果を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】低摩擦性を向上する。
【解決手段】リニアボールベアリング35を、両端に測定子32と当接ピン33が固定されたシャフト34が挿入された状態でフレーム31に固定する。リニアボールスライド36のベース361は、スライダ362の直動方向がシャフト34の軸方向となるようにフレーム31に固定する。また、付勢ユニット37は、バネ373によって、スライダ362の上面に固定したスリットホルダ372をシャフト34の測定子側方向に付勢するようにフレーム31に固定し、これにより、シャフト34の変位によらずに、スリットホルダ372の一端と先端の当接ピン33とのシャフト34の軸方向の当接を維持する。そして、このようにしてシャフト34と連動してシャフト34の軸方向に変位するスリットホルダ372の上面には、変位検出用のスリット板38を固定する。 (もっと読む)


【課題】開口部が狭く、もしくは奥行きのあるワークの寸法等の測定を正確に行うことが可能である変位量測定治具及び変位量測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向に移動自在なスピンドル3を有するとともに、該スピンドル3の移動変位量を測定するダイヤルゲージ2と、前記スピンドル3に片持ち支持され、該スピンドル3の軸方向と直交する方向へ延出するアーム7と、前記アーム7のスピンドル3から所定寸法離間した位置に設けられ、かつ被測定物に当接する測定子4と、を備えた。 (もっと読む)


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