国際特許分類[G01B7/31]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 長さ,厚さまたは同種の直線寸法の測定;角度の測定;面積の測定;表面または輪郭の不規則性の測定 (22,327) | 電気的または磁気的手段の使用によって特徴づけられた測定装置 (2,440) | 角度またはテーパ測定用;軸の心合せ試験用 (729) | 軸の心合せ検査用 (4)
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センサ組立体およびセンサに対する機械構成部品の近接度を測定する方法
【課題】機械構成部品の近接度を測定する方法の提供。
【解決手段】マイクロ波センサ組立体110は、少なくとも1つのマイクロ波信号を生成するための信号ジェネレータ218と、前記信号ジェネレータに結合された放射源206と、を含む。放射源は、少なくとも1つのマイクロ波信号から電磁場を生成するように構成され、負荷信号が生成されるように物体が電磁場内に配置されたとき、放射源は離調する。マイクロ波センサ組立体は、放射源と信号ジェネレータとに結合された検出器214も含む。検出器は、放射源までの物体の近接度を測定するうえで使用するために負荷信号の一次周波数における負荷信号の振幅、位相、および電力の少なくとも1つを算出するように構成されている。
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芯出し調整支援装置
【課題】 再調整が発生しない的確な調整量の指示を行うことができる芯出し調整装置を提供する。
【解決手段】 固定側回転機器の回転軸と、少なくとも4点の台座上へのボルトによる固定箇所を有する調整側回転機器の回転軸と、の芯を出すための芯出し調整支援装置であって、調整側回転機器の回転軸と固定側回転機器の回転軸との変位を計測する変位センサーと、変位センサーからの出力に基づいて、台座上への調整側回転機器のボルトによる固定前の調整側回転機器の回転軸と固定側回転機器の回転軸とのずれ量を計算するとともに、台座上への調整側回転機器のボルトによる固定後の調整側回転機器の回転軸と固定側回転機器の回転軸とのずれ量を計算し、固定前のずれ量と固定後のずれ量から補正量を計算し、補正量に基づいてずれ量を補正して、補正されたずれ量から調整側回転機器の位置の調整量を算出する情報処理部と、を有することを特徴とする。
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転がり軸受ユニットの変位測定装置及び荷重測定装置
【課題】比較的簡単な構成で、互いに異なる2方向の変位又は荷重を測定できる変位測定装置及び荷重測定装置を実現する。
【解決手段】外輪3に支持したセンサユニット22に保持した1対のセンサ24a、24bを、ハブ4に外嵌固定したエンコーダ12eの被検出面に対向させる。これら両センサ24a、24bの検出信号の位相差から、上記外輪3と上記ハブ4との間のアキシアル方向の変位又は荷重を求める。又、上記両センサ24a、24bの検出信号の振幅から、上記外輪3と上記ハブ4との間のラジアル方向の変位又は荷重を求める。
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