説明

国際特許分類[G01C15/02]の内容

国際特許分類[G01C15/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G01C15/02]に分類される特許

101 - 110 / 194


【課題】衝撃吸収機構の構成を工夫し、大きな衝撃力が加わってもジンバル機構がダメージを受けることのない墨出し器を得る。
【解決手段】ジンバル機構7によって揺動体80が揺動可能に支持され、揺動体80に取り付けられた光源ユニットからライン光が放射される墨出し器であって、ジンバル機構7は、複数の緩衝機構5を介して支持台60に支持され、緩衝機構5は、支持台60とジンバル機構7を互いに引き離す向きに付勢する付勢部材と、支持台60とジンバル機構7を互いに引き付ける向きに付勢する付勢部材を有している。支持台60とジンバル機構7を互いに引き離す向きに付勢する付勢部材は圧縮コイルばね65とし、支持台60とジンバル機構7を互いに引き付ける向きに付勢する付勢部材は引っ張りコイルばね63とする。 (もっと読む)


【課題】堅固でコンパクトな回転レーザービーム式墨出し装置を提供する。
【解決手段】基台部の上面直径方向両側位置に立設固定された一対の支柱の上端部間に、可動台に設けた大径横貫通孔を通して横架軸が横架固定され、横架軸の上面に円錐状凹部が形成され、これに対応する大径横貫通孔の下向き内周面に一点支持用球状体が形成され、球状体が円錐状凹部に点接触して一点支持構造物Dが形成され、横架軸の下面とこれに対応する大径横貫通孔の上向き内周面と間に可動台浮き上がり防止ばねが介装され、可動台に、垂直方向に投射するレーザービーム投射器が内蔵され、且つ水平方向に回転駆動するプリズム回転台が搭載され、回転台に垂直方向のレーザービームを水平方向に偏向する偏向プリズムが設置され、可動台、横架軸、一点支持用球状体、プリズム回転台を貫通したレーザービームがプリズム回転台で水平面内を回転するレーザービームに形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】揺動体の錘の重さに頼ること無く、また、ベアリングを用いずに、初動感度を高めることができるレーザー墨出し器を提供する。
【解決手段】重力を利用して垂直方向を位置付けるレーザー墨出し器であって、レーザーライン光を出射する光源ユニット9と、この光源ユニットを上端に保持する揺動体8と、この揺動体を揺動自在に支持する揺動支持手段3と、を少なくとも備える。揺動支持手段は、揺動体の側面に結合された支持手段4と、この支持手段を垂直方向に持ち上げ支持する浮揚手段5と、から構成されている。支持手段は、揺動体の側面と直交する方向に延びる支持アーム6と、この支持アームの端部に設けられた浮遊体7と、から構成されている。浮揚手段は、電圧の印加により流動現象を生じさせて支持手段を垂直方向に浮揚させる機能性流体10と、この機能性流体に電圧を印加する印加手段11と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】如何なる明るさの使用環境であっても、ユーザーに対して常に見易いレーザー光を出射することができるレーザー墨出し器を提供することにある。
【解決手段】スタンド2の上部に水平回転可能に設けられたカバー3内にレーザーユニット4を収容し、該レーザーユニット4から出射されるレーザー光を前記カバー3に形成された照射窓からカバー3外に照射するレーザー墨出し器1において、前記レーザーユニット4から出射されるレーザー光の強度を環境照度に応じて変更するレーザー強度変更手段を設ける。前記レーザー強度変更手段は、前記カバー3の一部に設けられた照度センサ11によって測定された環境照度に応じてレーザー光の強度を変更する。 (もっと読む)


【課題】内装工事等でターゲットとなる壁に釘打ち位置等を正確に把握可能なガイド画像を表示可能な工事支援装置及び工事支援方法すること。
【解決手段】作業対象となるターゲット面210に工事作業支援用の画像を投射表示する工事支援装置10であって、ターゲット面と投射光の角度によって生じる投射画像のゆがみを補正するために用いるキーストーン情報を取得するキーストーン情報取得手段20と、所定の工事支援画像を生成する工事支援画像生成手段32と、前記工事支援画像に対してキーストーン情報に基づきキーストーン補正の画像処理を行うキーストーン補正手段34と、キーストーン補正後の工事支援画像をターゲット面に対し投射する画像投射手段40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】レーザ墨出し装置の回転調整機構において、レーザ光線照射位置を目標位置に素早く、正確に合わせることができるようにする。
【解決手段】レーザ墨出し装置の回転調整機構ブロック31は、レーザ光線出射部を粗動回転させる粗動回転板41と、レーザ光線出射部を微動回転させる微動回転板42と、粗動回転板41を駆動する粗動用の駆動モータ43と、微動回転板42を駆動する微動用の駆動モータ44と、粗動回転板41及び微動回転板42を回転可能に保持すると共に、粗動用の駆動モータ43及び微動用の駆動モータ44を固定するベース45とを備える。粗動用の駆動モータ43と微動用の駆動モータ44を別個に設けているため、レーザ光線出射部の粗動回転と微動回転のそれぞれに最適な回転速度を設定することができ、これにより、レーザ光線の照射位置を目標位置に素早く、正確に合わせることが可能となる。 (もっと読む)


マーキングを施行するシステムであって、位置データまたは時間データを決定し、マーキングを施行させることおよびプロセッサにマーキングが施行された地理的位置を示す位置データまたはマーキングが施行された時間を示す時間データを記録させることを実質的に同時にトリガする前記システム。
(もっと読む)


【課題】作業者が被ったヘルメットから目の前に垂らした糸条で垂直の測定ができ、垂直の測定がいつでもどこでも場所や条件を選ばずに行える簡便な下げ振りを提供する。
【解決手段】ヘルメット2の上部に、伸縮軸3をヘルメット2の前後方向に沿う配置で取付け、この伸縮軸3に先端から垂れ下がる糸条5の巻取り機構6を設け、前記伸縮軸3に先端から垂れ下がる糸条5の下端部に錘7が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】揺動体の周辺の電界を放電させることによって、揺動体の静止位置にずれが生じることなく、静電気を原因とするライン光の投光位置ずれを防止することができるレーザー墨出し器を得る。
【解決手段】レーザーライン光を出射する光源ユニット9と、光源ユニット9を保持した揺動体8と、基台1に対して揺動体8を揺動自在に支持する揺動支持体3と、基台1に固定されて内部機構を覆うプラスチック製の本体ケース10と、揺動体8と本体ケース10との間に不平等電界を構成し揺動体8と本体ケース10との間に生じる電位差を自己放電により除去する除電手段と、を備えている。除電手段は相対向する平面電極12と尖端電極11で構成し、尖端電極11は導電性繊維を用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で傾斜ラインを照射することができる安価なレーザー墨出器を提供すること。
【解決手段】スタンド部2上にカバー3を設けて構成される本体と、該本体の前記カバー3内に揺動可能に収容されたレーザーユニット4と、該レーザーユニット4を垂直姿勢に保持するジンバル機構と、前記レーザーユニット4を固定するストッパ(固定手段)9と、前記本体の傾斜を検知する傾斜センサー10を備え、前記本体が限界角度を超えて傾斜した場合に前記レーザーユニット4からのラインレーザー光によって傾斜状態を知らせるようにしたレーザー墨出し器1において、前記本体が前記限界角度を超えて傾斜した場合に、特定の操作によってラインレーザー光を照射可能とする手段を設ける。 (もっと読む)


101 - 110 / 194