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国際特許分類[G01C5/06]の内容

国際特許分類[G01C5/06]に分類される特許

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【課題】計測位置に関わらず正確な高度を計測することが可能な高度計測装置を提供すること
【解決手段】本発明の高度計測装置100は、気圧を計測することにより計測データを生成する気圧センサ10と、ユーザの操作を受け付ける操作受付部113と、気圧センサ10が出力する計測データを取得する計測データ取得部115と、計測データ取得部115により取得された2つの計測データと2つの計測データが生成された2つの計測位置間の高度差を示す高さ情報とに基づいて、高度を算出する高度算出部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】 山を長時間にわたって走り続けるような競技において、ユーザに余計な手間を掛けさせることなく、適宜、基準高度の設定を行って正確な高度測定を行うことのできる高度計を提供する。
【解決手段】 気圧と基準高度の設定データとに基づき高度を算出する高度算出手段と、スタートからの時間を計測する時間計測手段(S14)と、時間計測中にスイッチ部が操作された場合にラップ時間又はスプリット時間を算出する途中時間算出手段(S21)とを備えた高度計である。そして、複数のラップ地点又は複数のスプリット地点の高度を記憶する高度記憶手段と、スイッチ部が操作される毎に、高度記憶手段に記憶されているラップ地点又はスプリット地点に対応する高度のデータで基準高度の設定データを更新する基準高度変更手段(S25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定時に直ちに自動的に視準望遠鏡を反射プリズムに向けることができる測量機を提供する。
【解決手段】プリズム装置に、GPS受信機(58)と、気圧センサ(60)と、気温センサ(32)と、測量機と通信する送受信部(54)とを備え、測量機に、GPS受信機(28)と、プリズム装置と通信する送受信部(24)と備える。測量機の制御手段(26)は、GPS受信機から得られたプリズム装置の位置及び測量機の位置とから測量機から見た前記プリズム装置の方位角及び両者間の距離を算出し、さらに、両者間の距離とプリズム装置の位置での気圧及び測量機の位置での気圧とから測量機から見たプリズム装置の高度角を算出し、視準望遠鏡がプリズム装置に向くように水平駆動部(16)及び鉛直駆動部(18)に回転指令を出す。 (もっと読む)


【課題】 上下方向への移動動作回数と移動高度差とを確実に自動計数して取得することのできる高度計を提供する。
【解決手段】 予め定められた基準高度差以上の上昇及び下降を含む動作の組み合わせからなる高度変化動作において、各回の高度変化動作の下降時に高度測定手段により測定された最低高度から基準高度差上昇したと判別される毎に記憶された回数データを歩進させ、また、前回の基準高度差上昇に対応する高度変化動作の期間を決定し、当該高度変化動作の期間内での高度差に基づき移動垂直高度を算出して累積垂直高度データに積算させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに携行される携行端末の高度を推定するための新たな手法の提案。
【解決手段】高度推定システム1において、登山者であるユーザーに携行される登山用携行端末2は、携行予定範囲に対応する登山口位置での気圧の時間変動を予想した予想気圧変動パターンを、登山口位置に設置された登山支援装置3から直接通信によって取得する。そして、登山用携行端末2は、取得した予想気圧変動パターンに基づいて現在時刻に対応する予想気圧を求め、気圧センサーの測定値と、求めた予想気圧とを用いて、登山用携行端末2の現在高度を推定する。 (もっと読む)


【課題】 光電変換手段が発生する電力を駆動電力として利用する高度計において、高度計測に消費する電力が大きいことによって計測不能に陥ることを防止する。
【解決手段】 発電部101は受光量に応じて電気的構成要素を駆動するための電力を発電し、発電量計測部102は発電部101の発電量を計測し、気圧計測部104は気圧を計測し、制御部105は気圧計測部104の気圧計測間隔を発電部101の発電量に応じた間隔に制御すると共に気圧計測部104が計測した気圧に基づいて高度を算出し、表示部106は算出した高度を表示する。 (もっと読む)


【課題】別の高度計なしに飛行体の高度を測定することのできる高度測定装置および方法を提供する。
【解決手段】前記高度測定装置は、垂直離着陸機に備えられ、地上に円形に形成される円形マークのイメージを収集するカメラユニットおよび前記カメラユニットで収集された前記イメージから前記垂直離着陸機の高度を演算する演算ユニットを備える。したがって、別の高度計を利用せずに単純に地上の円形マークのような構造物を介して高度を測定することのできる利点があり、これによって低廉な構造で高度測定装置を備えることのできる効果がある。 (もっと読む)


【課題】移動体に携帯される気圧センサからの計測結果と環境中の気圧センサからの計測結果を用いて精度よく移動体の高度を計測する移動体の高度計測装置を提供する。
【解決手段】
移動体の高度計測装置は、移動体に携帯される気圧センサ(携帯型気圧センサ)とその移動体外部の既知の高度に設置された気圧センサ(参照気圧センサ)からの計測情報に基づいて高度を計測する装置であり、携帯型気圧センサと参照気圧センサ間の気圧オフセット取得手段を備え、気圧オフセット取得手段により取得された気圧オフセットにより補正された両気圧センサからの気圧の差によって移動体の高度を計測する。 (もっと読む)


本発明は、旋回素子を備える作業装置の可変の作業高さを決定するための方法であって、作業高さを得るために作業装置(1)の旋回素子(2)による線形運動が行われる方法に関する。粗野な環境条件においても作業高さの決定時に正確な結果を得るために、旋回素子(2)が進んだ高低差(Δh)から得られる差圧(Δp)を決定することにより作業高さの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】高度計機能を備えた携帯型スケジュール管理装置において、意識的な高度補正操作を不要にする。
【解決手段】表示器4と、気圧センサ29と、行程中の各地点に到着予定時刻と標高とを対応付けした基準スケジュール情報60bを記憶する記憶部34と、操作入力部5と、制御部20を備え、制御部は、気圧データに基づいて高度を計算する高度計算処理と、いずれかの地点を現在地点として指示する地点入力を受け付けると、計算した高度を基準スケジュール情報中の当該地点に対応する標高の値に補正する高度補正処理と、基準スケジュール情報の内容、および高度を表示器に表示する表示制御処理とを実行する。 (もっと読む)


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