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国際特許分類[G01D3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 特に特定の変量に適用されない測定;単一のほかのサブクラスに包含されない2つ以上の変量を測定する装置;料金計量装置;他に分類されない測定または試験 (10,355) | このグループのサブグループに関する特定目的のための手段を有する測定装置 (216)

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【課題】 空気流量や圧力などの物理量計測値と、計測対象のモデル計測値とに基づいて、応答遅れおよび誤差の影響を抑制しつつ物理量の理想値を演算する。
【解決手段】 吸気通路を通過する空気流量Qaをエアフロメータにより計測し(ステップ1)、その計測値Qaの変化量ΔQaを積算する一方(ステップ4)、計測対象をモデルによりモデル計測値Qmとして演算し(ステップ2)、その変化量ΔQmを積算し(ステップ6)、モデル計測値変化量積算値IntΔQmから計測値変化量積算値IntΔQaを減算して偏差Qeを演算し(ステップ7)、計測値Qaに偏差Qeを加算して理想値Qを演算する(ステップ8)。 (もっと読む)


【課題】 より簡単に測定器の精度をチェックする装置、および、方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定器で測定された測定値を取得する測定値読み取り手段と、前記測定値から、第1の基準値を選択する基準値選択手段と、前記測定値から、第2の基準値を算出する基準値算出手段と、前記第1の基準値、または、前記第2の基準値と前記測定値の差を求めて判定値とする判定値算出手段と、前記判定値が所与の許容値未満であれば、合格と判定して、前記許容値以上であれば、不合格と判定して、判定結果を報告する合否判定手段と、前記判定結果を合否判定結果履歴ファイルに記録する合否判定結果記録手段と、前記合否判定結果履歴ファイルを参照して、不合格率を算出する手段と、前記算出された不合格率が、与えられた不合格率許容値以上であれば、校正修理の指示をする修理判定手段と、を備えることを特徴とする測定器精度管理装置である。 (もっと読む)


【課題】 変化する精度情報を伝送器内部で演算する機能を持つようにすると共に、ユーザ側の機器管理ツール或いは携帯設定調整装置は現在の計測値に対する精度情報を通信インターフェースを利用して容易に知ることができるようにした多変数伝送器を提供する。
【解決手段】 多変数伝送器は、プロセスの物理量に関連する複数の変数を入力し、該入力した複数の変数の演算により計測値を求める演算処理手段と、前記演算処理手段の出力を外部に伝送信号として出力する出力手段と、を具備し、通信信号で外部サポートツールと通信可能な多変数伝送器であって、前記演算処理手段には、前記演算処理手段により求められた計測値に対する精度情報を演算する機能を備え、該演算により得られた精度情報は、前記サポートツールのアクセスにより読み出すことができる通信インターフェースを備えたことである。 (もっと読む)


【課題】センサが故障したとき、またはセンサからの信号が、他のセンサによって生成された信号から値がドリフトしてずれて行くとき、複数のセンサからの信号に基づきシステムの動作を制御するシステムが動作できるようにする。
【解決手段】この方法は、複数のセンサの各々からパラメータを表すセンサ信号を受け取るステップ(12)と、パラメータを表す前記センサ信号の各々をセンサ信号の期待値と比較することに基づいて、パラメータを表すセンサ信号の各々の信頼度を与えるステップ(14)と、その対応する信頼度によって重み付けされたパラメータを表す前記センサ信号の重み付き平均を確定するステップ(22)を含む。 (もっと読む)


センサの感度に関する情報が含まれる表面波成分(2)を備えているセンサ(4)においてその情報は、評価装置(7)とセンサ(4)との間の通常の測定線(6)によって調べることができる。その成分(2)は、少量の情報、例えば、3つの図面のみを備えているので、非常に小さなものであり、小さなセンサ(4)に組み込むことができる。読取りセンサの感度は、評価装置(7)において自動的に調整することができる。その情報は、周波数で選択できる様々な反射器(11)によって、表面波成分(2)で符号化することができる。
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互いに別個の複数のロケーション(5)で環境パラメータを監視する複数のセンサー(6)を備えた受動センサー装置であり、このXセンサー(6)は各々が、個別の校正を必要とする。質問システム(2)は、センサー(5)からのデータを受信して分析し、メモリー(1)は、自身が関連するセンサーの個々の校正データを記憶するように、各々のセンサー(6)を結合している。各々のセンサー位置には、自身と関連したメモリーカードスロットがあり、これで、特定のスロットに挿入されたメモリーカードに保持されている校正情報がその位置にあるセンサーと自動的に関連付けられるようになっている。このようにして、センサーが、関連のメモリーカードを単に別のスロットに移動したり置き換えたりまたはメモリーカードを交換用センサーの校正情報を保持している新しいメモリーカードと交換したりする際に、センサーの校正情報を簡単に更新することが可能となる。
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