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国際特許分類[G01D3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 特に特定の変量に適用されない測定;単一のほかのサブクラスに包含されない2つ以上の変量を測定する装置;料金計量装置;他に分類されない測定または試験 (10,355) | このグループのサブグループに関する特定目的のための手段を有する測定装置 (216)

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【課題】測定機器の校正経路(国家標準への遡源性)を明らかにし、測定値の中心値とその測定値がもつ不確かさを見積ることによって、測定機器の表示する数値に意味を持たせて、信頼性を確保する。
【解決手段】本発明は、測定機器内蔵の基準器の校正を、上位校正機関に依頼して行う。測定機器が双方向通信機能を備えて、上位校正機関による遠隔校正を受け入れる機能を持ち、遠隔校正によって測定機器内蔵の基準器を校正する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】振動や移動を伴う可動部を有する電気機械素子において問題となる熱雑音の影響を抑制することを目的とする。
【解決手段】振動又は移動が可能な可動部1を有する電気機械素子11,12,・・が2以上設けられ、これら2以上の電気機械素子11,12,・・において、可動部1の変位により変化する検出量がそれぞれ検出され、2以上の電気機械素子11,12,・・における各検出量から、目的とする検出量を演算する演算部20を設ける。各検出量の平均値又は相互相関関数を求めることにより、熱雑音による影響を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】検出条件の不用意な設定変更を防ぐことが可能な検出センサ、マスタユニット及びセンサシステムを提供すること。
【解決手段】センサシステムのセンサユニット10にはジョグスイッチ及び設定モード切り換えスイッチを備えず、検出条件を表示しないようにするとともに、光通信用投光素子及び光通信用受光素子を設けてマスタユニット50と通信可能にした。センサユニット10にマスタユニット50を並設し、該マスタユニット50を設定ユニットとして動作させてセンサユニット10の設定を行う。又、センサユニット10にマスタユニット50を並設し、該マスタユニット50を表示ユニットとして動作させてセンサユニット10から送信される設定内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上のセンサ入力の場合でも使用することができ、また、設計者の手間を省き、マイコン搭載のメモリ容量も小さくすることができるセンサユニットを提供する。
【解決手段】センサ1〜3と、センサ値をマップ計算結果として出力する自己組織化マップ計算手段4と、状態図とセンサのパラメータ値の組を記憶している状態図記憶手段7と、状態図を入力として位置情報として出力する状態図位置計算手段5と、センサのパラメータ値から現在のセンサのパラメータ値を決定する状態図制御手段6とを有する。これによって、3つ以上のセンサがある場合でも2次元の状態図に射影し、制御を行うので、3つ以上の入力でも使用することができる。また、2次元の状態図を使用するので、信頼性の高いものを提供することができる。さらに、記憶すべきデータ量はセンサの数にほとんど関係なく一定であり、マイコンに搭載するメモリ容量も小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 内部の密封状態を良好に保てるうえ、温度、圧力、湿度等の正確な測定が可能で、測定場所も限定され難いセンサー装置を提供する。
【解決手段】 金属筐体27は第1の凹部45とこの内壁に形成されたねじ溝を有する。金属筐体27内に収納された回路基板93から第1の棒状導体61を導出する。第1のハーメチックシール部53は、外周にねじ溝の形成された第1の金属製筒体57内にガラス充填材を充填して第1の筒体57の中央部に第1の棒状導体61を貫通支持する。センサー側外部導77を金属筐体27および第1の弾性体パッキン49に絶縁保護被覆ごと貫通挿入して第1の棒状導体61に接続する。金属筐体27の第1の凹部45内に第1のハーメチックシール部53を挿入し、これで第1の弾性体パッキン49を押圧する。 (もっと読む)


【課題】観測機器の設置場所や設置方法の選定や、得られたデータを真性値に補正するコンサルティング機能を含む環境データ収集システムを提供する。
【解決手段】センサにより得られた環境データを計測し、これを収集して所定のユーザー端末に環境データを提供するためのシステムにおいて、センサ1により得られた初期の環境データを収容する中間サーバー2を有し、この中間サーバー2には、センサ1固有の測定特性及びこのセンサ1の設置環境により現れる特有の測定誤差を収容した誤差データ群3と、入力された初期の環境データを誤差データ群3と照合して真理値を算出するデータ補正手段4とを設け、初期の環境データ群を中間サーバー2により補正してユーザー端末5側へ提供する。 (もっと読む)


【課題】 「AD変換タイミング」と「噴射割り込み」が重なると、AD変換が実施される時期がズレるため、計測される駆動電流が実際の駆動電流に対してズレてしまう。
【解決手段】 SCVを制御するECUは、PWM周期で変動する駆動電流を、1周期に複数回AD変換し、1周期におけるAD値の平均値から1周期の駆動電流を計測するサンプリング計測手段を備える。この手段は、AD変換タイミングにズレが生じたか否かを判断する判断手段と、AD変換タイミングにズレが生じたと判断された場合に、ズレが生じていないと判断された直過去のAD値を代用する代用手段とを備える。これによって、「AD変換タイミング」と「噴射割り込み」が重なっても、今回のAD値を更新せず、同位相の直過去のAD値を代用するため、計測精度のズレが抑えられ、駆動電流のF/B制御の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】センサのダイナミックレンジを超えた入力があった場合のセンシング対象値を推定し,検出精度を向上させることのできるセンシング対象値推定装置およびその推定方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積算値推定装置20は,センサ出力値の変遷を記録する第1ループメモリ21と,センサ出力値に基づいてセンシング対象値のダイナミックレンジ内からの逸脱を検出するとともにダイナミックレンジ内への復帰を検出するレンジオーバー開始/レンジ内復帰判定部27と,これらによって検出された逸脱から復帰までの間について,第1ループメモリ21に記録されている逸脱前のセンサ出力値の変遷に基づいてセンシング対象値の変遷を推定するセンシング対象値推定部28とを有する。 (もっと読む)


変換データがパターン分類学習方法による入力に適しているように、測定データの結合変換のためのシステム600、装置500及び方法が提供される。変換されたデータの感度は信頼性の低い領域において減らされる。一方、他の領域での感度は、大部分変化がないままであるか、又は強化される。感度減少を実現するため装置500及びシステム600において結合変換モジュール502を用いて、ガウシアン変換がシグモイド関数と組み合わされる。ユーザは、システム600のユーザ制御サブシステム604を介して、及び装置500に入力されるユーザ解析入力508を提供することにより、処理を命令することができる。
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【課題】 検査データ1つ1つについてそれを測定した計測器を関連付けた検査データDBを提供するとともに、誤って未校正の計測器が使用されることを防止する。
【解決手段】 検査データ入力端末1は、計測器4のICタグ44から計測器4の計測器識別情報を読み取り、また、計測部41から製品5を検査した検査データを読み取り、その検査データと計測器識別情報とを検査データ管理装置2へ送信する。検査データ管理装置2は、検査データと計測器識別情報とを受信し、互いに関連付けて検査データDB22に蓄積する。また、検査データ入力端末1は、計測器識別情報に基づき検査データ管理装置2にある校正計測器DB24を参照して、計測器4の校正有効期限情報を取得し、その有効性を判定する。その結果、校正有効期限情報が切れていた場合には、計測器4の校正有効期限切れの警告を出力し、前記検査データの入力を無効化するようにした。 (もっと読む)


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