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国際特許分類[G01D7/00]の内容

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【課題】車両用の表示において、気づき易くかつ煩わしさを与えることなく情報を報知することを課題とする。
【解決手段】車両の運転者に報知しようとする情報を表示する表示ユニット11と、車両の走行環境を示す情報を取得する車両情報取得手段12と、車両情報取得手段12で取得された情報に基づいて、運転者が正面から視線を外す頻度を推定し、推定された運転者が正面から視線を外す頻度ならびに車外の明るさに基づいて、表示ユニット11の表示パターンを定める発光輝度のピーク値、発光の時間周波数ならびにサイクル数を決める走行環境推定手段13と、走行環境推定手段13で定められた表示パターンで表示ユニット11を表示制御するコントローラ14とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】表示部における速度表示の変化を滑らかにすることが可能な表示装置および速度表示方法を得る。
【解決手段】少なくとも車両速度を表示する表示部14と表示部14に表示される車両速度の更新間隔を制御する制御部11とを備えた表示装置100であって、制御部11は、車両から検出された速度情報を一定のサンプリング周期でサンプリングして速度データを生成する速度データ生成部10と、速度データに基づいて加速度と減速度とを個別に算出する加減速度算出部12と、加速度および減速度が高まるに従ってサンプリング周期中の分割数を増加させると共に、この分割数で定まる周期毎に速度データ間を補間する補間データを生成して、速度データと補間データとが生成されるタイミングで表示部14に車両速度を表示させる表示制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】他車両までの距離をドライバが短時間で把握することができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】車両101の側方又は後方を撮像する撮像手段3と、前記撮像手段3により撮像された画像を表示する表示手段9と、前記表示手段9に表示される範囲である表示範囲よりも広く、前記表示範囲を含む測距範囲において、前記車両101から前記車両の外部に存在する物体までの距離、及び前記車両101を基準とする前記物体の方向を取得する測距手段11と、前記測距手段11により取得された、前記表示範囲内に存在する物体までの前記距離を表示する第1の距離表示手段15と、前記測距手段11により取得された、前記表示範囲外に存在する物体までの前記距離を表示する第2の距離表示手段17と、を備えることを特徴とする車両用表示装置1。 (もっと読む)


【課題】 指針指示が明確になされ、なおかつアナログ指針表示を見慣れたユーザーにも違和感なく指針表示が認識される車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶パネル2における同一画面20上に指標画像91と可動する指針画像92とを同時に表示させる車両用表示装置1であって、単一色でベタ塗り表示される指針画像92と指標画像91とが重なる表示状態となる場合に、指針画像92のもともとの外形形状、大きさ、及び内部表示状態のいずれにも変化を生じさせることなく、当該指針画像92の外周縁外側に隣接する所定幅の領域に、指針画像92と指標画像91とは異なる単一色を用いた影画像93を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 表示が煩雑になることなく、自車の運転の状態を表示するナビゲーション装置を得る。
【解決手段】 自車位置を特定する自車位置特定手段1と、地図データを記録した地図データベース11と、車両データを取得する車両データ取得手段6と、地図データ上に自車位置を示す自車マークを表示する表示手段5と、車両データを用いて運転の状態を判断し、これに基づいて自車マークを変更するデータ処理手段13とを備え、自車マークにより車両の運転状態を表すものである。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に応じて、必要且つ十分な情報を見易く表示する車両用表示装置を提供する。
【解決手段】情報取得部1が取得した自車両に関する情報(例えば、車速やシフトレバー位置)に基づいて、自車両に関する情報を表示する表示部7における表示画像の描画制御情報を生成すると共に、表示画像を変化させる場合に自車両に関する情報に対応させて所定の範囲で徐々に変化させる描画制御情報を生成する制御回路部4と、当該制御回路部4が生成した描画制御情報に基づいてベクタグラフィックスを描画するグラフィックス描画部6と、ベクタグラフィックスを構成するベクタデータを記憶する描画データメモリ部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測定値を用いて測定対象体の検査を行う際の検査効率および検査精度を向上させる。
【解決手段】測定指示に従って測定対象体の絶縁抵抗を測定する測定部12と、表示部16を制御して測定部12によって測定された絶縁抵抗の測定値Rmに基づく表示値を表示部16に表示させる制御部13と、測定部12によって最後に測定された測定値Rmを記憶する記憶部15とを備え、制御部13は、測定指示がされた時点において記憶部15に測定値Rmが既に記憶されているときには、測定部12によって新たに測定された測定値Rmとしての第1測定値および記憶部15に記憶されている測定値Rmとしての第2測定値の平均値、第1測定値および第2測定値のうちの小さい方の値、並びに第1測定値および第2測定値のうちの大きい方の値の少なくとも1つの値を表示値として表示部16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】制限速度を超えた場合に、運転者が、車両用計器の目視から得られる情報によって、より確実に警告を受け取ることが可能な車両用速度表示装置を提供する。
【解決手段】文字板9上を移動する指針8の動きで車速VRを表示する速度計4と、文字板9上に設けられ車速VRが制限速度VLを超えたときに発光するインジケータ7と、表示画面5a上に制限速度VLに関する文字表示を行なう画像表示器5を有し、画像表示器5及びインジケータ7を制御する制御装置3を備えた。車速VRが制限速度VLを超えるとインジケータ7が点灯し、代わりに画像表示器5上の文字表示が消去される。これにより、計器盤を目視しているだけで、制限速度超過を確実に運転者に知らせることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 画像メータを含む複数の画像機能部品を平面的なディスプレイに表示しているにもかかわらず、個々の画像機能部品の空間的な隔絶感を効果的に創出でき、また、重要なメータ情報の識別性にも優れた車両用メータユニットを提供する。
【解決手段】 2つの回転指針式アナログメータ501,504Aの、円弧状の目盛盤213,213の隣接対向する各内側上部と、画面上縁との間に形成されるくさび状のメータ間スペースに収まるように非メータ画像機能部品を、メータ間情報出力部530,531としてレイアウトする。そして、アナログメータ501,504Aとともに該メータ間情報出力部530,531を含む部品グループを、他の部品グループよりも奥行き方向にて手前に存在するものとして視認されるよう立体画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】視認者の誤解を招き難く、且つ内燃機関の停止状態となった後でも車両情報を視認者に提供することができるコンビネーションメータ100の提供。
【解決手段】走行用の内燃機関と共に車両に搭載され、車両に関連する車両情報を表示するコンビネーションメータ100であって、車両情報を表示する指針表示部20及び液晶表示部30と、機関情報を含む車両情報を取得し、当該機関情報が内燃機関の稼動状態を示す場合に、車両情報を表示するよう指針表示部20及び液晶表示部30を制御する表示制御回路50を備えている。表示制御回路50は、機関情報が機関の稼動状態を示すものから当該機関の停止状態を示すものに切り替えられた場合に、指針表示部20及び液晶表示部30による車両情報の表示を一旦中止させる。その後、表示制御回路50は、液晶表示部30を制御することにより車両情報の表示を再び開始させる。 (もっと読む)


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