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国際特許分類[G01F19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 流体または流動性固体のための目盛による容積測定器,例.計量カップ (91)

国際特許分類[G01F19/00]に分類される特許

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【課題】容器内に収容でき、かつ容器への着脱操作が容易な計量スプーンを提供する。
【解決手段】容器に付属され、この容器に形成された突起部と嵌合する嵌合孔40が形成され、器状の計量部2と該計量部2から延設された平板状の把持部3とを備える計量スプーン1において、前記把持部3には、その厚さ方向の一方に屈曲する屈曲部34が形成され、前記嵌合孔40は、前記屈曲部34を含む領域に形成されていることよりなる。前記把持部3は、前記計量部2の開口面22の周縁部から、前記開口面22と略平行に延び、次いで、前記計量部2の底部24側に向かって屈曲することが好ましく、前記嵌合孔40は、前記把持部3の延設方向が長手とされ、前記把持部3の基端31から先端33に向かい漸次拡幅することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の粉体や粒状体用計量スプーンのように、すくい上げた粉体や粒状体等の計量対象物を、計量スプーンの縁部を擦り切って計量するという作業を省略して、片手ですくい上げた粉体などを軽く振るだけで一定量が残り、目視で簡単に計量が可能な計量具であり、これをより正確な計測具として提供する。
【解決手段】内面が凹状の計量部と、柄とからなり、粉体、粒状物を計量する計量スプーンであって、計量部内部に柄の中心線に平行な板状の形状指標部を少なくとも1本以上設けたことを特徴とする計量スプーン。 (もっと読む)


【課題】
粉状物,粒状物等の計量物を正確に計量することが簡単で、複数種類の容量を計量することが便利な計量用具を提供する。
【解決手段】
柄部1と、上記柄部の一端に設けられた垂直壁部2と、上記垂直壁部2に着脱自在に取り付けられる略1/4球殻状の凹状部材3と、上記垂直壁部2に取り付けられた可動板4と、この可動板4の前壁面と凹状部材3の内周面とでつくられる空間からなる計量部5と、上記柄部1に設けられ上記可動板4の動きを調整する容量調整部6と、上記柄部1に取り付けられ上記計量部5から盛り上がった余剰の計量物を摺り切って除く摺り切り部7と、この摺り切り部7に設けられ摺り切り状態において上記計量部5と連通する計量物排出部8とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】的確な量の液体を計量及び分配する計量器システムを提供する。
【解決手段】基部2と少なくとも1つの壁部3とを含む第1計量器11を備え、壁部3は、基部2から上方に延びることにより内部腔4を区画し、内部腔4は、2つ以上の分割腔6に分割されるとともに、その頂部において開口する。 (もっと読む)


【課題】容器等に安定に固定することができると共に、柄に粉状洗剤等の粉体が溜まりにくい計量スプーンを提供すること。
【解決手段】本発明の計量スプーン1は、計量部2及び柄3を有しており、前記柄3は、該柄3を厚み方向に貫通する貫通孔31を内側に有する枠状部30と、該枠状部30からその内方に向かって突出する突片32とを有している。前記柄3の平面視において、前記突片32は、その突出方向の先端部32t及び両側縁部32s、32sそれぞれと枠状部30との間に隙間35,35,36を有しており、突片32と、該突片32を挟んでその両側に位置する前記柄の一部分33,33とが挟み込み係止部として機能する。 (もっと読む)


【課題】紙製等のシート材で嵩低くコンパクトに折畳可能であるとともに、簡易な操作で使用可能な形態に変化させることができる掬い具を提供する。
【解決手段】シート材Sの中央位置で前後方向に延びる中央折り線CLに沿って全体が折り畳まれた折畳状態を有する掬い具1であって、折畳状態にあるシート材Sの後部における互いの対向面が固着されて形成される把持部41と、折畳状態にあるシート材Sの前部における互いの対向面が非固着状態とされ、かつ所要の折り線11〜23が設けられて形成される掬い部42とからなり、折畳状態において、掬い部42に設けられた折り線に対する所定の折り曲げ操作を行うことにより、掬い部42が立体形状に変形されて使用状態に変化可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、調理の際の調味料の計量には、計量スプーンや円筒形の計量カップを使用してきたが、計量スプーンの場合一回の計量で済むことが少なく手間がかかり、また計量精度も低いという問題があった。また、円筒形の計量カップの場合は、小さじ1杯、2杯などの少量の場合調味料の液面の高さが低く、精度の高い計量が困難であった。
本発明は、これらの課題を解決する、調味料用の計量カップを提供する。
【解決手段】 透明な素材からなり、50ccまで計量できる容量を持ち、内部が小径部を底面、大径部を上面とする逆円錐台形で、小径部の直径を大径部の直径の五分の一程度にした計量カップで、一つの調味料の計量が一回で済むと同時に、小さじ1杯、2杯などの少量の計量の場合も液面が高くなり精度高く計量できるようにした計量カップ。 (もっと読む)


【課題】物質の計量が要求されるタスクを物質の量を示す数値や単位について意識することなく容易に遂行することを可能にする計量装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】内壁面の少なくとも一部が所定の範囲内で可動に構成され、上部に開口部を有し、可動の内壁面の位置に応じて容積が可変の容器と、前記容器に接続した取っ手と、可動内壁面の位置を移動させる駆動手段と、前記駆動手段の作動を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、タスクの情報を入力する入力部と、入力したタスクの情報からタスクの遂行のために要求される物質の量の情報を取得する取得部と、物質の量の情報とその物質の体積との対応関係を記憶する記憶部と、前記対応関係に基づき物質の量の情報に対応するその物質の体積を算出する算出部と、算出した物質の体積と前記容器の容積とが等しくなる位置に可動内壁面が移動するように駆動手段を作動させる駆動制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】すり切り片の浮きを十分に抑制、比較的正確に被計量物をすり切ることができる計量スプーンを提供する。
【解決手段】上方に開口している被計量物を収納可能な計量部1と、前記計量部1から延設されている柄部2と、前記柄部2に取り付けられ前記計量部1の開口上縁部1aに沿って移動可能で被計量物をすり切りしうるように構成された先端部3aと、押圧部4が備えられ、前記押圧部4を前記柄部2の上面に押圧することにより、前記先端部3aが前記計量部1の前記開口上端縁部1aに当接されるように構成されてなり、前記柄部2は、前記先端部3aがすり切り開始位置Sからすり切り終了位置Eまで移動される間、前記押圧部4の下面の少なくとも一部と当接するされるようにした。 (もっと読む)


【課題】ペットの日々の給餌において、ペットフードの給与量を簡単に計量する事ができて、肥満予防の為の正確な給与量を計量する事はもちろんの事、食事制限にも役に立ち、加えて早く食べることでの消化器系への負担や、のどに詰まらせると云うような問題を軽減することを課題とする、ペット用の食器を提供する。
【解決手段】ペット用の食器において、ペットフードを入れる凹収容部分を予め設定した容量で、段差を一段から複数段設けて、容量の目印としている構造で、更に段差から段差の側壁には、容量が分かるメモリや目印が記されている、また凹収容部の底部には、凹凸を付けた図柄を入れて、ペットフードが動きづらい構造を持たせたペット用の食器 (もっと読む)


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