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国際特許分類[G01F23/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | 重量測定によるもの,例.貯蔵液化ガスのレベル測定のためのもの (10)

国際特許分類[G01F23/20]に分類される特許

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【課題】容器の底面近傍に存在する液体の振動を抑制しながら該容器を迅速に搬送することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る搬送装置は、液体が入った容器を搬送するための搬送機構1と、容器内の液体の深さHdに応じて変化する深さ情報Idを検出する検出装置7と、搬送機構1を制御する制御装置8とを具え、制御装置8は、検出装置7により検出した深さ情報Idを取得する情報取得手段81と、情報取得手段81により取得した深さ情報Idに基づいて容器の搬送時に該容器に与えることが可能な加速度の最大値Amax(Hd)を算出する演算手段85と、該加速度の最大値Amax(Hd)以下の加速度で容器を搬送するように搬送機構1に指令を出す搬送指令手段87とから構成され、演算手段85は、容器内の液体の深さが大きいほど、加速度の最大値Amax(Hd)として大きな値を算出する。 (もっと読む)


システム及び方法は、製品の供給元である製品容器が空又は略空であることを検出し、且つ、製品状態の通知を提供する。システムは、ロードセルによって計量されるべく臨界荷重未満の荷重が配置された際に、第1の距離/単位荷重の割合において撓むロードセルと、ロードセルブラケットであって、ロードセルによって計量されるべく実質的に臨界荷重以上である荷重が配置された際に、ロードセルの自由端がロードブラケットに接触するように配置されたロードセルブラケットと、を含む。ロードセルブラケットは、ロードセルが更に撓むことを防止可能であり、或いは、ロードセルがロードセルブラケットと接触状態にある際に、第2の距離/単位荷重の割合におけるロードセルの撓みを許容可能である。システムは、供給された製品の量が実質的にゼロに等しい際には、製品切れ通知を、残っている製品の量が閾値重量未満である際には、製品不十分通知を、或いは、供給証明通知を生成可能である。 (もっと読む)


【課題】タンク内に貯蔵された圧縮ガスの残量を表示装置に表示させる際に、タンクに圧縮ガスが充填されていないにも関わらず、増加したように表示されることを抑制する。
【解決手段】ガス残量表示制御装置は、順次、タンク内の圧縮ガスの質量を算出し、第1のタイミングで算出された第1の算出値と、第1のタイミングよりも後の第2のタイミングで算出された第2の算出値とを比較して、第2の算出値が第1の算出値よりも小さいときには、第2の算出値に基づいて、タンク内の圧縮ガスの残量を表示装置に表示させ、第2の算出値が第1の算出値以上であるときには、第1の算出値に基づいて、タンク内の圧縮ガスの残量を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で以って貯蔵中の固液二相流体の固体濃度を正確に把握することができる固液二相流体の濃度計測方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク11内に充填された固液二相流体の固体濃度を計測する方法において、前記貯蔵タンク11内に充填された固液二相流体の体積及び質量を求め、これに基づき固体充填率を算出する構成とし、好適には前記貯蔵タンク11内に液面計15を設け、該液面計15により前記貯蔵タンク11内における前記固液二相流体の液位を検出し、該液位から前記貯蔵タンク11の容量に基づき前記固液二相流体の体積を求め、さらに前記貯蔵タンク11上方の常温部に位置するタンク内壁面に歪ゲージ18を貼付し、該歪ゲージ18により検出される歪量から前記貯蔵タンク11へ掛かる加重を算出し、該加重から前記固液二相流体の質量を求める。 (もっと読む)


【課題】動診療用分析装置における自動ピペット装置を較正するための重量測定による体積測定に必要な手作業の量及び時間を実質的に減少することができるようにする。
【解決手段】この装置は、試料または試薬容器を保持する診療用分析装置に使用される標準ラックの形状及び寸法を有するハウジング11、及びハウジング11に収納される以下のコンポーネント、すなわち重量測定による体積測定のためのロードセル12、ロードセルを用いて計量される液体を受けるための計量容器13、計量容器13を空気の流れから遮蔽する風除け14、計量容器14へ収容された液体の蒸発を防止する蒸発トラップ15、ハウジング11内の予め決められた点でそれぞれ温度、気圧及び湿度を検知する温度センサ21、気圧センサ31及び湿度センサ41、及びロードセル12及びセンサ21、31、41により送られた電気出力信号を処理する電子処理ユニット、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも少ないスペースでも正確に液体容量を検出できるようにする。
【解決手段】ステージ50に載置される容器10内に貯留されている液体の容量を検出する液体容量検出装置において、前記ステージ上に載置される容器の底面が当接する位置に、該ステージの載置面より上方に付勢され、同方向に移動可能な被当接部52と、該被当接部の所定値以上の上下移動量を検出する検出機構12とセンサ14からなる検出手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来用いられる積雪量計は、機器操作が複雑であり、価格も高価であるため、一般のユーザーが導入するための障害となっている。一方、一般のユーザーにおいても、除雪作業のタイミングを知りたい等のニーズが存在する。
また、従来用いられる積雪量計は、設置箇所の変更に柔軟に対応することができない。しかし、具体的に積雪量を測定する場合には、その後の事情により、設置箇所を変更したい場合がある。
【解決手段】 誘導加熱用コイルを用いたシンプルな構造の積雪量計とすることで、簡単な機器操作と、低コストでの製作を可能となる。そのため一般のユーザーでも容易に導入することができる。
さらに、積雪の下に埋設されない態様の積雪量計とすることで、降雪期間内であっても、設置箇所の変更を可能とする。 (もっと読む)


【課題】温度成層型貯湯槽などの蓄熱槽における蓄熱量を簡単な構造で正確に測定できるようにする。
【解決手段】蓄熱槽(温度成層型貯湯槽2)における蓄熱温度領域内に融点を有するパラフィンなどの融点材料4を容器3内に入れるとともに、容器3内に、融点材料4を介して対向して設けられるともに容器の長手方向に伸びる1対の電極6a,6bを配置する。温度成層型貯湯槽2における温度成層に応じて融点材料4は液相領域4aと固相領域4bに分かれ、液相領域と固相領域での比誘電率が違うことにより、液相領域4aと固相領域4bの割合に応じて電極6a.6b間の静電容量が変化するので、電極6a.6b間の静電容量を静電容量計測部7で計測して、温度成層における高温領域1aと低温領域1bの割合、すなわち蓄熱量を求める。 (もっと読む)


【課題】液体の比重の相違を利用して液体の種類を判別する液体判別装置を提供する。
【解決手段】液体判別装置は、所定形状の容器を傾斜させて、容器を複数位置で支持する支持手段と、各位置にかかる重量を検出する複数の重量センサと、複数の重量センサそれぞれが検出する重量の比に基づいて、容器内の液体の容量を求め、当該容量と容器内の液体の重量とに基づいて液体の種類を判別する判別手段とを備える。 (もっと読む)


サンプル内の病原体を検出するためのシステムおよび方法が提供される。システムは、種々の測定技術の使用を通じて、容器内のサンプルの量を測定することが可能である。これにより、量が仕様に合っていないことをユーザに気付かせること、および/または、仕様から外れたサンプルを考慮した結果の補正が可能となる。
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