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国際特許分類[G01F23/32]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | うきによるもの (517) | 回転アームまたは他のピボットで支えうる伝達要素を用いるもの (241)

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国際特許分類[G01F23/32]に分類される特許

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【課題】本発明は、液面の位置の計測を支援する液面計測支援装置と、その液面計測支援装置が組み込まれた液面計とに関し、傾斜計を活用することにより、精度よく安定に所望の液面の高さを計測できることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液面計測支援装置は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する点に特徴があり、本発明に係る液面計は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計と、前記傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する伝達手段とを備えた点に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】配線状況を簡単にして組付性や省スペース化の向上を図ることができる物理量測定装置を提供すること。
【解決手段】物理量測定装置10は、燃料タンク20内部の状態を示す複数の物理量を測定するものである。この物理量測定装置10は、測定する物理量ごとに異なる波長の光を反射する複数のFBG1〜5を有する光ファイバ16を備えている。光ファイバ16に入力された入射光は、光サーキュレータ18を通過して燃料タンク20内の各センサ11〜15へと導かれる。入射光は、各センサ11〜15を通過する部位に設けられた各FBG1〜5で部分的に反射する。反射光は、光サーキュレータ18により信号処理部17へと導かれ、各FBG1〜5の反射光ごとに処理される。 (もっと読む)


【課題】液面の揺動に対するフロートの追従性を低下させることで、アームの回転支持部分の摺動を抑えて摩耗を減らすことのできる液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】フロート2の外形を形成する該フロート2の外面の、該フロート2が液面Eに浮かんでいる際の液体に接触する箇所に、該フロート2の内部に向かって窪む穴3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ混合燃料の相分離を速やかに検出することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ガソリンGAとエタノールALとを混合した混合燃料が貯留される燃料タンク1を備えた内燃機関の制御装置において、燃料タンク1内に設けられ、ガソリンGAより比重が大きく、かつエタノールALより比重が小さい重燃料用フロート11と、燃料タンク1の高さ方向における重燃料用フロート11の位置を検出する重燃料用フロート位置検出センサ13と、備え、ECU20は、重燃料用フロート位置検出センサ13により検出される重燃料用フロート11の位置の変化に基づいて混合燃料が相分離しているか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料センダの着脱が容易となる構造を提供しようとする。
【解決手段】燃料センダ挿入用蓋体1に、コネクタ取付用ブラケット3を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】
既存の燃料タンクをそのまま利用して、誰でも簡単かつ安価に装置を設置できる設置簡便性と、満量からから空量までの油量を連続して遠隔監視できる連続監視機能とを同時に満たす装置を実現する。

【解決手段】
油量の検知手段として測距装置5を用いることで課題を解決する。燃料タンクに貯留される燃料の油面の上下に応じて上下する移動子3の移動範囲の延長線上に測距装置5を設け、移動子3の任意の位置を非接触で検知し信号化する。 (もっと読む)


本発明は、充填レベルセンサのためのフロートであって、燃料に対して耐性のあるプラスチック、膨張剤(8)及び/又は充填材(9)から成っており、前記膨張剤は、微小球体(8)の形のガス充填されたプラスチックボール(11)であり、前記充填材は微小中空ボール(9)である。微小球体(8)と微小中空ボール(9)とは、燃料に対して耐性のある材料(7)により取り囲まれている。
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【課題】 フロートの支持構造に工夫を凝らして高精度な液面検出が可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 燃料タンク12内に収容された燃料10の液面11の高さに応じて位置が上下動するフロート8の上下方向の移動を案内するガイドを、ガイドAおよびガイドBの2個設ける構成とした。これにより、液面の揺れ等によりフロート8をガイドAおよびガイドBのどちらか一方の周りに回転させるような力が作用しても、他方のガイドがそれを抑止するように働き、フロート8がガイドAあるいはガイドBを回転軸として回転することが阻止される。したがって、フロート8は、液面11の変動に対応して速やか且つ滑らかに移動することができるので、高精度な液面検出が行える燃料レベルゲージ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 フロートを大型化することなしに、液面変動時におけるフロートの良好な追従運動性を維持可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 マグネットホルダ4にカウンタウェイト13を取り付け、カウンタウェイト13を、マグネットホルダ4の回転中心P周りにフロート7に作用する浮力により発生するモーメントと同方向のモーメントを発生するように配置した。これにより、カウンタウェイト13の重量は、フロート7の体格を増大する、すなわち浮力を増大するのと同様の効果を発揮する。したがって、フロート7を大型化せずに、液面変動時におけるフロート7の良好な追従運動性を維持可能な燃料レベルゲージ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 液面検出精度を向上させつつ、異なる形状の容器にコスト上昇を最小限度に抑えて対応可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 マグネットホルダ4を回動自在に保持するセンサホルダ3をフロートガイド2に保持固定するとともに、フロートガイド2を介して燃料レベルゲージ1がその取り付けられる対象部材に固定される構成とした。これにより、異なる形状の燃料タンク12に対応した燃料レベルゲージ1を製作する場合、安価なフロートガイド2のみを新規に製作し高価なセンサホルダ3およびマグネットホルダ4は共通に使用することが可能となる。したがって、コスト上昇を最小限度に抑えて異なる形状の燃料タンク12に対応可能な燃料レベルゲージ1を提供することができる。 (もっと読む)


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