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国際特許分類[G01F23/58]の内容

国際特許分類[G01F23/58]に分類される特許

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【課題】 安全にかつ正確に、しかも低コストで、液位又はその変化量を測定する。
【解決手段】 水位計1を排水槽2に入れて、指示調整部材7を高さ方向に伸縮させてその上面を目盛り部16の基準点に合わせる。この状態で排水ポンプ3を起動させて、計時を開始する。所定時間運転させた後、排水ポンプ3を停止させ、指示調整部材7の上面が指示する目盛り部16の目盛りから水位の変化量を読み取り、この変化量と例えば排水槽3の面積とから運転時間中の排水ポンプ3による排水量を求め、この排水量と運転時間とから排水流量を求めて、排水ポンプ3の機能を確認する。 (もっと読む)


【課題】フロートの変位を検出する弾性部材の変形を防止すること。
【解決手段】ステムに案内されて燃料油の密度に対応して浮沈する第一のフロート7と、前記ステムに案内されて水の液位に対応して移動する第二のフロート8と、第一と第二のフロート7、8の間に位置し、第一のフロート7の位置に対応して伸縮する弾性部材9と、前記弾性部材の伸縮を検出する手段とを備え、第一と第二のフロート7、8とのそれぞれの相対向する端部に、弾性部材9の最大収縮時の全長程度の収容部材71、81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】暗い貯水槽等の内部を電灯で照らして上方から覗き込む場合に、比較的コストや工期をかけず、簡単に現在の水量を判断できる水量識別装置を提供する。
【解決手段】
本発明の代表的な水量識別装置120の構成は、水ぎわに設けられた昇降はしご110のステップ110aに固定されるハウジング122と、ハウジング122の側面上部または上面に設定された覗き窓124と、水に浮かぶ性質を有しハウジング122の内部に収容されるフロート部126と、フロート部126に連結されハウジング122が固定されるステップ110aに対応する水量の表記を有する目盛部128とを備え、水中に存在しない場合には、フロート部126がハウジング122の底面に着座しており、水中に存在する場合には、目盛部128の表記が覗き窓124から視認されるようにフロート部126がハウジング122の底面から浮き上がることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜時でも単一機構により正確にオイル量をチェックできるようにする。
【解決手段】オイルレベルチェッカー10をクランクケースカバー8に設けた点検窓13と、その内側の貯留室14内に設けた液面補正機構20で構成し、液面補正機構20は先端が点検窓13に臨む指針21とこれを回転させる被動ギヤ22及び駆動ギヤ23と、駆動ギヤ23を液面高さに応じて回転させるウエイト24と、被動ギヤ22及び駆動ギヤ23等からなる移動ユニット33全体を液面15に応じて上下動させるフロート25と、移動ユニット33の上下動を案内するガイド26で構成する。車体が傾いて液面15が下がると、ウエイト24が鉛直方向を指向するため、駆動ギヤ23がウエイト24により回転され、被動ギヤ22を介して指針21の傾きを変化させて先端を点検窓13に対して適性位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 設置が極めて容易であり、長期的な使用においても故障する虞が少ない水位報知器1を提供する。
【解決手段】 水位報知器1は、2重床構造のバルコニー3に設置される水位報知器1であって、下部が防水床4と仕上床2との間に固定されて防水床4上に貯留した水を内部に流入可能な受入孔12を備えるとともに、上部が仕上床2の上に突出する筒状の本体5と、本体5の内部に上下方向にスライド自在に収納され、水に浮揚する浮力体6と、を備え、本体5は仕上床2の上に突出する上部に、その内部収納された浮力体6の一部を視認可能に露出させる透明、半透明、又は開口した報知部11を有しており、浮力体6はその上下方向のスライドにより、報知部6を通して視認される態様を変化させることにより、防水床4に貯留する排水の水位を報知する。 (もっと読む)


【課題】容器に収容される液体の量を暗所で確認する時間及び労力を削減できるようにする。
【解決手段】開口部3aを有して電解液4を収容する容器3に着脱自在に設けられて、光を透過するカバー23と、カバー23内から容器3に至って設けられ、容器3の開口部3aを挿して電解液4の液面4aに浮くフロート21と、カバー23内にフロート21の移動範囲に沿って設けられ、フロート21の動きに沿って青色の塗料が塗布される正常表示部22a及び赤色に発光する蛍光材料が塗布される警告表示部22bを表示する表示部22とを備える。これにより、電解液4の量が減少して、液面4aが下限指示線7を下回ると、フロート21が低下して、警告表示部22bがフロート21から露出する。従って、容器3に収容される電解液4の量の減少が確認できるようになる。この結果、容器3に収容される電解液4の量を暗所で確認する時間及び労力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】霜や結露の発生を防止し、低温流体の残量を、目視で良好に検出することができる残量検出装置を提供する。
【解決手段】内部に低温流体Fを収納する容器11と低温流体Fを容器11外に供給する放出管とを備えた貯蔵タンクに装着され、低温流体Fの残量を検出する残量検出装置2であって、低温流体Fの液面にあわせて昇降されるフロート201と、フロート201とともに昇降されるロッド202と、ロッド202の位置を表示する表示部21と、表示部21を容器11外の空気から遮断された空間に封止するカバー部23と、を備え、カバー部23は、表示部21を外部から視認するための透過部を有する。 (もっと読む)


【課題】 水位を観測する方法の中で、水位面の最高位置のみ記録するには電気を一部利用しないで記録を残す事が不可能であった。
【解決手段】 水位計の構成を浮き玉とホールド機能付き表示装置組合せで、電気を利用しないで、ホールド機能には鉄丸棒にマグネットを組合せする事で解決した。 (もっと読む)


【課題】量水標が計測対象の液体の液面上に設置され、量水標の目盛から液位を迅速かつ的確に認識することで、液位の計測を簡易に行う液位計を提供する。
【解決手段】液位計測対象の液面に浮遊するフロートと、前記フロートにその一端が止着されるワイヤと、前記フロートの上方に設置され、前記ワイヤが掛け回されるワイヤ支持部材と、前記ワイヤの、前記ワイヤ支持部材に関して前記フロートとは反対側の部位に取付けられた重りと、前記ワイヤに取り付けられた指示部と、前記指示部の近傍に設置され、前記指示部により差し示される目盛が設けられた液位目盛標とを備える液位計である。 (もっと読む)


【課題】水流のある路面の水深を測定するのに適した水深測定装置を提供する。
【解決手段】水流のある路面Rの水深dを測定する水深測定装置Aであり、水流により回動可能な水深検知部1が上下に移動自在に配置されている。水深検知部1は、好ましくは水流により回転する回転体9から構成するのがよい。回転体9としては、外周側に水流が当たる歯部11を周方向に所定の間隔で突設した歯車体や、羽根車などを好ましく例示することができる。 (もっと読む)


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