説明

国際特許分類[G01G11/12]の内容

国際特許分類[G01G11/12]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 混合装置の上流に配置されて混合装置に供給する前の2種類の被混合物を同じ重量比率で混合装置に供給することのできる移動式計量車を得る。
【解決手段】 走行可能な車両シャシ上に、第1搬送物を下流側の第1搬出口まで搬送する第1搬送路と、第1搬送路の途中に配され通過する第1搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第1計量手段と、第1搬送路の搬送速度を計測する第1搬送速度計測手段と、第2搬送物を下流側の第2搬出口まで搬送する第2搬送路と、第2搬送路の途中に配されて通過する第2搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第2計量手段と、第2搬送路の搬送速度を計測する第2搬送速度計測手段と、第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御する搬送路制御手段とを備え、予め定められた重量比となるように第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御するもの。 (もっと読む)


【課題】1本のシリアルラインを共通に使用しても、精確な輸送量を表示操作装置に読み込ませて、積算輸送量を精確に求めることができるようにする。
【解決手段】被計量物の荷重を受けるロードセル本体部としての起歪体14と、デジタル荷重信号を演算する測定回15とが一体的に設けられており、パルス発信器のパルス信号を入力するラインを設け、測定回路15は、コンベヤスケールを構成するコンベヤが所定距離移動する毎に発信されるパルス信号と、起歪体14により検出される荷重信号とに基づいて、コンベヤ上を搬送される被計量物の所定移動距離毎の輸送量を算出して出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】記録装置と、記録媒体を記録装置に給送する給送装置との間に、記録媒体の重量を測定し、これに基づく情報を記録装置に伝えて記録内容に反映させるための重量測定装置にあって、重量測定装置に用いられるロードセルの特性上、重量測定後に重量に応じた振動の収束時間に変化がある場合にも、種々重量の記録媒体に対し正確な重量測定を可能にする。
【解決手段】ロードセルにより測定された記録媒体の重量に応じて、給送装置から給送される重量測定装置への次の記録媒体の搬送のタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 計量コンベヤに複数の被計量物が同時に搬送される状態を防止することができる重量選別機を提供する。
【解決手段】 重量選別機10は、被計量物Pを搬送する計量コンベヤ1と、計量コンベヤ1上の被計量物Pの重量を計量する計量手段2,3と、計量コンベヤ1に前記被計量物を供給する供給コンベヤ4と、供給コンベヤ4の入口側に設けられ、被計量物Pを検出する物品検出センサ5と、制御器3とを備えている。制御器3は、計量コンベヤ1の長さLに基づいて物品検出センサ5で検出された被計量物Pから定められる被計量物間の間隔Ldに応じた供給コンベヤ4の搬送速度V1を演算し、当該搬送速度V1となるように供給コンベヤ4を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンベア速度が過剰に大きく設定されることに起因する計量精度の低下を回避し得る、計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、物品Qを搬送する計量コンベア3と、計量コンベア3上を搬送されている物品Qの重量を計量する計量部5と、計量コンベア3に供給される複数の物品Q間の距離に関する物品間隔L2を検出する物品間隔検出部10と、過去の所定期間内に物品間隔検出部10によって取得された複数の物品間隔L2を記憶する記憶部12と、複数の物品間隔L2に基づいて、計量コンベア3に設定されている物品搬送速度V2の変更の可否を判定する判定部11と、判定部11によって変更可能と判定された場合に、物品搬送速度V2の変更の要否に関する案内を、検査能力に関する情報とともに提示する表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、複数の搬送部を含む装置全体の省電力化を図ることが可能な重量検査装置を提供する。
【解決手段】重量チェッカ3は、上流側から搬送されてきた商品Pを所定の方向へ搬送しながら計量を行う重量検査装置であって、商品Pを搬送する複数の第1〜第3搬送部13a〜13cと、これら第1〜第3搬送部13a〜13cの搬送制御を行う制御部20と、を備えている。制御部20は、第1〜第3搬送部13a〜13cにおける搬送が停止状態にある時に、上流側から商品Pが搬送されてきたことを直接的あるいは間接的に検知すると、第1〜第3搬送部13a〜13cにおける起動タイミングを少しずつずらして起動させる。 (もっと読む)


本発明の目的は、連続重量計測を行い、計測装置(4)によって自由流動生成物の質量流量を決定するための装置を導入し、動作を開始する際の複雑性を低減することであり、送出位置(8)前の瞬間質量流量の決定は計測制御装置(10)によって行い、排出はモータ制御装置によって計測装置(4)の駆動装置(6)の回転速度を変更することによって制御される。本発明の目的は、計測装置(10)およびモータ制御装置(20)が組合せられ、サブアセンブリ(G)を形成することによって達成される。
(もっと読む)


1 - 7 / 7