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国際特許分類[G01G13/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 材料の定量取出しのために自動的な供給または排出をする重量測定装置 (223) | 重量測定機構による制御の下に重量測定容器から自動的に排出する手段 (16)

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【課題】 排出する原料の重量を測定するロードセル等の秤量機2を有する秤量槽1、原料の排出速度を制御するフィーダ等の定量排出装置3、および原料の受け入れ停止の指令と定量排出装置3の運転を行うコントローラ100により構成され、原料受け入から原料排出までの動作を一連のサイクルで動作する原料秤量制御装置で、従来は、原料受け入れ中は後工程への原料排出要求があっても秤量完了まで後工程を待たせる必要があった。
【解決手段】 コントローラ100は、定量排出装置3に運転指令と原料排出速度指令を出力する定量排出制御部102と、原料受け入れ停止信号を出力する原料受け入れ停止指令部101を有しており、さらに原料受け入れ停止指令部101は秤量値を排出量積算値で補正する秤量補正部103と、原料秤量値が補正した秤量値となったときを秤量完了として、原料受け入れ停止信号を出力する秤量完了判定部を有しており、
秤量槽1への原料受入中に原料を排出していても秤量値までの秤量を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の手作業は上腕と肘、前腕と手を1日数千回も伸び縮みさせて作業をしているために、腱鞘炎になったり、疲労して処理速度が下がる要因となっていて、問題があった。他方機械による自動化は多品種少量の要望には、適応が出来ず、また機械を設置する場所が増加してラインの組替えが必要であった。
【解決手段】 上下自在の容器台から容器を取り出し、コンテナー内の原料の適量を粗充填して計量器の上に置き、計量が安定するのを待つことなく次の容器を取って粗充填を行い、その間に補正充填を行う。あらかじめ設定しておいた上限値と下限値の間の目的の重量から外れた場合にのみ、手作業で補正を行う充填作業において、作業者の動きを最小限にして作業者の疲れを軽減し、また手作業ラインとほぼ同じ配置で行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、砂利や砂などの骨材の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 骨材計量槽2a、2bの下端部に計量した骨材をミキサ5に放出する放出ゲート9a、9bを開閉自在に備え、この放出ゲート9a、9bより上位の計量槽2a、2b側壁には骨材抜き取り用の抜取ゲート12a、12bを開閉自在に備える。また、前記抜取ゲート12a、12bの下位には抜き取った骨材を回収する回収箱16を備える。そして、骨材計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、抜取ゲート12a、12bを開放して骨材計量槽2a、2bから骨材を抜き取りながら減算計量し、骨材の計量値が許容誤差範囲内となれば抜取ゲート12a、12bを閉鎖して所定量の骨材を計量する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体が詰まる故障が起きにくく、より正確に且つ同時に複数計量することができる粉粒体計量装置を提供する。
【解決手段】本粉粒体計量装置1は、粉粒体を収容する計量容器と、計量容器の下部開口部に設けられる容器蓋と、計量容器の上部開口部に接続されている底面開口部が設けられている1のスキミング皿とを備える計量容器部2と、各計量容器及びスキミング皿に粉粒体を充填する充填部3と、本スキミングを行う本スキミング板を備える本スキミング部4aと、スキミング皿内の粉粒体を計量容器毎に仕切る仕切枠体と、上方から各計量容器の容器蓋を突き下げて計量容器の底面を開口させ、各計量容器内の粉粒体を対応する払出口に落下させる払出ピンと、を備える払出部6と、スキミングにより落下した粉粒体を回収する回収部と、を備え、正確に且つ同時に複数計量することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
稼動速度によらず、計量を円滑に行うことができる食品計量装置およびこれを備えたボール食品充填装置を提供する。
【解決手段】
ボール食品を蓄積し蓄積した複数のボール食品を落下させる供給装置11と、供給装置から落下する複数のボール食品を、送り出し口を『閉』として受け取り、送り出し口を『開』として送り出す計量ホッパー12と、計量ホッパーが受け取った複数のボール食品を、送り出し口が『開』とされる前に計量する計量装置13と、計量ホッパーから送り出される複数のボール食品を袋内に収容する収容装置14と、複数のボール食品の落下から計量ホッパーの送り出し口の『閉』までを第1角とし、第1角から計量ホッパーの送り出し口の『開』までを第2角として、供給装置と計量ホッパーと計量装置とをサイクル制御するバリカム15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


【課題】 粉体の質量計測精度を向上させる。
【解決手段】 ケーシング2の上面に粉体を導入する開口部2aを設け、ケーシング2の内部に上下が開放された複数の粉体収容部4aを有する供給盤4を回転自在に設け、供給盤4の直上位置に投入口2dを備えた摺切り板2cを粉体収容部4aの移行軌跡面を覆うように設け、供給盤4の直下位置にその下方を覆う受板2eを供給盤4と接して供給盤4が摺動できるように設け、受板2eの粉体収容部4aが通過する位置で且つ投入口2dと連通しない位置に落下口2fを設け、落下口2fの下方位置にロードセル6の台秤7を設け、ケーシング2の台秤7下方位置に吐出口2bを設け、受板2eの下方位置に台秤7上の粉体を吐出口2bへ掻き落とす掻落し盤8を供給盤4と連動して回転するように設け、台秤7上の粉体の質量値と供給盤4の回転数に基づいて粉体の供給量を計量する。 (もっと読む)


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