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国際特許分類[G01G13/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 材料の定量取出しのために自動的な供給または排出をする重量測定装置 (223) | 自動供給または排出のための重量測定機構の制御装置 (25)

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【課題】 状況の変化に拘らず、被計量物の供給開始から供給停止までの供給時間Toを目標時間Tsに合わせると共に、充填精度の向上を図る。
【解決手段】 それぞれのユニット14は、容器12が載置される計量機18と、この計量機18による計量結果に基づいて容器12に被計量物としての飲料を供給するバルブ20とを、備えている。また、バルブ20から容器12へは、単位時間当たりの流量の大きい大投入段階と当該流量の小さい小投入段階との2段階に分けて、飲料が供給される。
ここで、例えば飲料に温度変化が生じると、当該飲料の流量が変化する。計量機18は、この流量の変化に応じて、大投入段階から小投入段階に切り換えるタイミング、および飲料の供給を停止させるタイミングを変更する。これによって、流量が変化しても、供給時間Toが目標時間Tsと略同等になり、最終的な充填重量が目標値と略一致する。 (もっと読む)


【課題】 目標重量に対する計量値をその遠近に応じて警報音で知らせること。
【解決手段】 被計量物を計量計12に搭載すると、計量計12の計量値がデジタル表示装置16にデジタル表示され、計量値が大小いずれの目標重量に接近したことがCPU22で判定されると、警報音がアラーム発生器14から発生し、この警報音の音圧レベルまたは断続状態が計量値と目標重量との差に応じて変化し、目標重量に対する計量値をその遠近に応じて警報音で知らせる。 (もっと読む)


【課題】 容器を回転移動させながら計量を行う際に生じる駆動ノイズや振動等の影響を考慮して適切な補正を行うことで高精度な計量を行うことが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10では、制御部30が、容器Cの旋回機構に沿って、空容器計量エリア、供給エリア、計量エリアおよび排出エリアを設定するとともに、各エリアにおいて補正値を算出するための計量位置L1〜L6を設定している。制御部30は、空の容器Cを、計量位置L1および計量位置L4において計量し、その計量結果に基づいて適正な補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 物品の質量をオンラインで高速度で精度良く測定することができ、大きなスペースをとらずに設置可能な自動計量装置を提供する。
【解決手段】 物品1が懸架された搬送台11を水平方向に移動させることにより物品1を搬送する搬送手段12と、物品1が搬送台11の移動方向に沿って上昇するよう上向きに傾斜した傾斜面13aを有する上昇用ガイド13と、物品1が搬送台11から浮上してその支持から解放された状態となる高さに設置された載置台14と、載置台14に載置された物品1を計量する計量手段15と、物品1が搬送台11の移動方向に沿って下降するよう下向きに傾斜した傾斜面16aを有する下降用ガイド16とを備える自動計量装置10を用いて、物品1を上昇用ガイド13の傾斜面13a上から載置台14上に乗り移らせるとともに、載置台14上から下降用ガイド16の傾斜面16aに受け入れさせる。 (もっと読む)


【課題】重量充填装置の異常を感度良く検出することができる制御方法、及びその方法を実施するための重量充填装置の提供。
【解決手段】複数の載せ台と複数の供給装置と複数の計量器とを備え、風袋に被計量物を充填した後にさらに被計量物を充填し、被計量物の計量を繰り返し実行するように構成された重量充填装置の制御方法において、第1、第2の充填に要する第1、第2充填時間を算出するステップと、特定の供給装置に係る第1ないし第2充填時間と他の供給装置に係る第1ないし第2充填時間との差異に基づいて、前記特定の供給装置及び当該特定の供給装置に係る特定の計量器の少なくとも何れか一方に異常状態が発生しているか否かを判定するステップと、異常状態が発生していると判定された場合に、前記特定の供給装置に係る第1および第2充填時間と他の供給装置に係る第1および第2充填時間との差異とを比較し、異常状態が発生している計量器を判定する。 (もっと読む)


【課題】 回転速度検出機器を使用せずに、計量信号に含まれる回転体の回転に伴う誤差の影響を除去する。
【解決手段】 回転台22に取り付けられたロードセル6が回転台2の回転と共に回転する。CPU22がデジタルフィルタを構成し、そのフィルタは、ステップ状の入力信号に対応して回転台22の回転速度の時間応答特性にほぼ等しい時間応答特性を持つ回転速度信号を生成する。CPU22は、ロードセル6計量信号が回転台2の回転によって受ける誤差成分を表す誤差信号を、フィルタからの回転速度号に基づいて算出する。CPUは、算出した誤差信号に基づいてロードセル6の計量信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】簡易・迅速・正確に処理物重量を計量する。
【解決手段】下部開閉装置15を閉じた状態で上部開閉装置11を開け、下部開閉装置15の上流側に焼却物を補給した後、上部開閉装置11を閉じて補給を停止し、重量計測装置20及び差圧計21によりそれぞれ計測を行うとともに、これらの計測結果に基づき補正重量算出装置22により補正重量を算出し、しかる後に下部開閉装置15を開けて、塞き止めていた処理物を投入シュート17を介してキルン3内に投入するように構成する。 (もっと読む)


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