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国際特許分類[G01G19/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | グループ11/00から17/00に分類されない特殊な目的に適応される重量測定装置または方法 (1,472) | 車輪の附いたまたは回転する物体,例.車両,の重量を測定するもの (182)

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【課題】従来のトラックスケールの載台形状を変更するだけで、車両の輪重を導くことができるトラックスケールを提供する。
【解決手段】トラックスケール100の載台20は、車両10の車輪11a,11bのタイヤ接地面と載台20の主面20Nとの間の面圧に基づいた荷重がロードセルLC1〜LC4に伝達しない第1領域150と、車輪11a,11bのタイヤ接地面と載台20の主面20Mとの間の面圧に基づいた荷重がロードセルLC1〜LC4に伝達する第2領域160と、を備える。演算手段40は、車両10の左右いずれか一方の車輪11bのみが第1領域150に載ったときのロードセルLC1〜LC4からの出力信号および車両10の左右両方の車輪11a,11bが第2領域160に載ったときのロードセルLC1〜LC4からの出力信号、に基づいて、車両10の左右両方の車輪11a,11bの輪重を演算する。 (もっと読む)


【課題】 トラックの重心高さを含む重心情報を正確に求めるための計量部を提供する。
【解決手段】 トラックスケールの計量部30は、トラック全体が載ることが可能な概略矩形平板の計量台32と、この計量台32を水平に支持する4つのロードセル34、34、…と、当該計量台32の上面に設けられた傾斜ブロック36、36…とを、備えている。トラックは、計量台32の上面に直接載置されることによって、水平載置状態とされ、傾斜ブロック36、36…上に載置されることによって、傾斜載置状態とされる。水平載置状態および傾斜載置状態のいずれにおいても、計量台32および各ロードセル34、34…の姿勢は不変である。 (もっと読む)


【課題】 車両の重心高さを効率よく求める。
【解決手段】 本発明に係る車両計量システム10は、例えば輸送業者の敷地内の通行路60に沿って直列に配置された水平側計量部20と傾斜側計量部40とを備えている。被計量物としての車両100は、水平側計量部20を通行する際には水平姿勢となり、傾斜側計量部30を通行する際には傾斜姿勢となる。そして、これら水平側計量部20を構成する複数のロードセルから得られる荷重検出値W11〜W16およびW21〜W26と、傾斜側計量部40を構成する複数のロードセルから得られる荷重検出値W31〜W36と、に基づいて、車両100の総重量値や当該車両100の重心位置,重心高さ等の重心情報が求められる。つまり、車両100にとっては、言わば通行路60を通行するだけで、総合的な計量が実現される。 (もっと読む)


【課題】荷重センサに印加される振動ノイズのノイズ減衰効果を高めて軸重の測定精度を向上させると共に、コストの低減を図る。
【解決手段】荷重センサとして、左右の車輪の片側だけの車輪を載せてその車輪の重量を計測する車輪荷重センサを3台以上用いる。車輪荷重センサ11,12…は、そのすべてが車両走行路40の走行方向において互いに位置を異にし、かつ、車線左側部40aと車線右側部40bとに分かれる状態に配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来の軸重計の載台形状を変更することにより、車両の輪重を導くことができる軸重計を提供する。
【解決手段】 軸重計100は、車両10の左右両方の車輪11a,11bを積載でき、車両10の車軸13の軸重測定に用いる軸重測定面21と、車両10の左右いずれか一方の車輪11aのみを積載でき、車両10の左右いずれか一方のみの車輪10aの輪重測定に用いる輪重測定面22と、を備える載台20と、載台20を下方から支持する複数のロードセルLC1〜LC4と、車両10の左右両方の車輪11a,11bが軸重測定面21に載ったときのロードセルLC1〜LC4からの出力信号、および、車両10の左右いずれか一方の車輪11aのみが輪重測定面22に載ったときのロードセルLC1〜LC4からの出力信号、に基づいて、車両10の左右両方の車輪の輪重を演算する演算手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全性が確保でき、且つ、衝撃による精度の低下が回避できる低床台秤を提供する。
【解決手段】計量皿100が、被計量物を載置する載置面101と、この載置面101の両側で重量センサユニットを覆うボックス状の被覆部とを有し、載置面101がボックス状被覆部の頂面よりも低く設定されている低床台秤であって、載置面101の後方位置で被計量物のオーバーランを抑止するストッパー160と、ストッパー160を計量部本体に取り付けるストッパー取付部材(161、162)とを備え、ストッパー160と結合したストッパー取付部材が、計量皿100の高さ調整ネジが螺合される高さ調整板に取り付けられている。ストッパー160を支持したストッパー取付部材が、床面に接する高さ調整ネジと一体の高さ調整板に取り付けられているため、ストッパー160に加わる衝撃が、殆ど計量部本体に及ばない。 (もっと読む)


【課題】積荷を積載した車両の計量時、車輪の一部を載台から外して行う不正計量を検出可能な積荷量の不正検出装置を提供する。
【解決手段】載台の前端および後端に、車両の左右一対の車輪のうち、片方の車輪のみを載置可能なはみ出し台部をそれぞれ突設する。この載台を使用し、第1〜第4の荷重差のうち、少なくとも1つに通常とは異なる荷重差が発生した状態で、計量スイッチを入力した場合を不正計量と判定すれば、積荷を積載した車両の計量時、車輪の一部を載台から外して行う不正計量を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の踏板の構成を大きく変更することなく軸重計測装置を構築する。
【解決手段】車両の通行経路50上に設けられた踏板2と、踏板2の一部をなし、車両の車輪の荷重を受けて変位する踏板フレーム6,10と、踏板フレーム10の変位により、流体22に圧力を与える圧力変換器7と、流体の圧力を検出するセンサ8と、センサの出力から車両の軸重を計算する演算部とを有する車両軸重計測装置。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、応答速度の速い車両軸重計測装置を提供する。
【解決手段】車両の通行経路に沿って設置され、車両の車輪の荷重を受けて開閉される複数の第一センサ9と、複数の第一センサの間に配置され、車両の車輪からの荷重を受けて荷重に応じた電気信号を出力する第二センサ6と、複数の第一センサによって出力された閉信号の間の第二センサによって出力されたピークから車両の軸重を演算する制御部とを備えたことを特徴とする車両軸重計測装置1。 (もっと読む)


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