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国際特許分類[G01G19/32]の内容

国際特許分類[G01G19/32]に分類される特許

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【課題】 混合装置の上流に配置されて混合装置に供給する前の2種類の被混合物を同じ重量比率で混合装置に供給することのできる移動式計量車を得る。
【解決手段】 走行可能な車両シャシ上に、第1搬送物を下流側の第1搬出口まで搬送する第1搬送路と、第1搬送路の途中に配され通過する第1搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第1計量手段と、第1搬送路の搬送速度を計測する第1搬送速度計測手段と、第2搬送物を下流側の第2搬出口まで搬送する第2搬送路と、第2搬送路の途中に配されて通過する第2搬送物の単位時間当たりの重量を計量する第2計量手段と、第2搬送路の搬送速度を計測する第2搬送速度計測手段と、第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御する搬送路制御手段とを備え、予め定められた重量比となるように第1搬送路の搬送速度と第2搬送路の搬送速度との相対速度を制御するもの。 (もっと読む)


【課題】複数種類の原料を一定の配合比率となるよう計量し配合する計量配合において、誤計量に起因する原料ロスをできるだけ低減する。
【解決手段】誤計量が生じないときには、基本の配合重量で、一定の配合比率を満たすように計量された配合原料を排出するという通常モードのサイクルを繰り返す一方、誤計量が生じて前記一定の配合比率を満たさなかったときには、配合原料を排出することなく、補正モードに移行し、この補正モードでは、前記基本の配合重量よりも大きな配合重量で、前記一定の配合比率を満たすように原料を追加供給することによって、生じた計量誤差を補正するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インスタントラーメンなどのカップ麺を数種類の具材と共にカップ詰めする際に、具材を秤量して切り出す多品種秤量装置および多品種秤量装置システム構成を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉粒状の原料A、Bを第1の原料ホッパー2と第2の原料ホッパー3に個別に貯留して下流側へ徐々に送り出し、秤量をして第1のシュート10と第2のシュート11に排出してカップ詰め装置23に供給し、第1の原料ホッパー2から第1のシュート10までの1系列と、第2の原料ホッパー3から第2のシュート11までの1系列とが上流側から下流側に沿って階段状に上下に並行して形成された、省スペース型およびメンテ性容易型の多品種秤量装置であり、多品種の具材を混合させることができると共に、原料ホッパーの小型軽量化で作業性を向上させ、さらに、据付面積1/2化の省スペース、および洗浄の容易さを実現する。 (もっと読む)


【課題】複数のロットを使用して計量を行った場合にもロットを特定可能に管理する。
【解決手段】計量システムは、配合すべき材料とそれら各材料の計量すべき指示計量値とを定めた指示情報に従って計量を行う計量手段と、計量する材料のロット番号を入力する入力手段と、計量手段により計量を実施中の材料の計量値が該材料の前記指示計量値よりも少ない場合に、該実施中の計量を第1の計量とするとともに、不足分の計量を他のロットの材料を用いて第2の計量として実施するよう制御する計量制御手段と、第1の計量および第2の計量それぞれについて、使用したロットのロット番号と計量した計量値とを含む履歴を記録する履歴記録手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】設備コストを制御し、かつ原料ゴムのハンドリングトラブルを招くことなく自動化することが可能な原料ゴムの切断・計量方法及び装置並びに原料ゴムを所定の温度に迅速に、かつ均一に加温して、混練する際に配合剤の分散を向上させるようにした原料ゴムの投入方法及び装置を提供する。
【解決手段】原料ゴム供給装置1により供給された原料ゴムの塊aを切断装置3により切断して誤差許容値以下の重量を有するゴム片bの一群に分割し、その一群のゴム片bを振り分け装置5により原料ゴムの種類毎に個別計量コンベア7に振り分け、各個別計量コンベア7でゴム片bの重量を計量し、1バッチ分の混練ゴム材料に要する重量に応じた量のゴム片bを搬出し、累積計量コンベア9で1バッチ分のゴム片b’の合計重量を計量する。 (もっと読む)


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