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国際特許分類[G01G21/16]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 重量測定装置の細部 (261) | さお (7) | 組み合わされた構成のさお;異なったさお間の連結 (7)

国際特許分類[G01G21/16]に分類される特許

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【課題】重量測定用の力伝達装置で、校正用錘の測定変換器への作用力のジオメトリのずれの影響を抑える。
【解決手段】重量測定器の力伝達装置は、固定部および荷重受け部を有し、荷重受け部は直接的にまたは少なくとも1つの結合要素および少なくとも1つのレバーを介して、固定部上に配置された測定変換器に力伝達式に繋げられる。力伝達装置はさらに校正レバーを含み、校正レバーは、固定部に基礎を置く支点を有し、校正用錘に堅固に連結された第1の校正レバーアームを有し、また、単向性の結合要素を介して荷重受け部または少なくとも1つの結合要素または少なくとも1つのレバーのレバーアームに連結される第2の校正レバーアームを有する。単向性の結合要素は、第1の結合要素部と第2の結合要素部に分割され、それにより、この分割された設計によって、単向性の結合要素を通って伝達され得る力が、張力に限定する、または圧縮力に限定するものになる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い計量を行うことができる秤を提供する。
【解決手段】体重計1が備える重点エッジ8は、円錐状に縮径した先端部を有する支持突起81を備えている。各槓桿4,5は、重点エッジ8を受ける重点溝42,52を備えている。重点溝42,52は、その底面が下方に向けて湾曲した湾曲部42a,52aを備えている。湾曲部42a,52aには、円錐状に窪んだ支持窪み部42b,52bが設けられている。重点溝42,52は、支持突起81を支持窪み部42b,52bで支承することにより、重点エッジ8を支持する。各槓桿4,5には、カバー2に加えられた荷重が、重点エッジ8を介して重点溝42,52に伝達される。 (もっと読む)


【課題】ベースへの組付作業を簡略化することのできる槓桿式秤を提供する。
【解決手段】体重計1が備える各ユニット4,6は、それぞれ2つの槓桿41,61を連結片46,66で連結して構成されている。各長機槓桿61の基端部61bは、支点エッジ34で支持されている。各長機槓桿61の先端部61aの固定された長機連結片66は、取付片74で支持されている。また、各短機槓桿41の基端部41bは、支点エッジ34で支持されている。各短機槓桿41の先端部41aの固定された短機連結片46は、各長機槓桿61で支持されている。また、各重点エッジ25は、各槓桿41,61で支持されている。 (もっと読む)


【課題】 電子天秤の荷重計測機構において、第2の梃子部材を容易かつ確実に取り付けることを可能にする。
【解決手段】 固定ブロック1、浮枠2、上下の副3、4により形成されたロバーバル機構に対して第1の梃子部材5が組み込まれた構成に対して一体型第2梃子構成部材Aを取り付ける。一体型第2梃子構成部材Aの取り付けはネジ止め穴8aと、9aを介して力点部9と支点部8をロバーバル機構側に取り付けることより全体として荷重計測機構が組み立てられる。ネジ止め時、ネジの回転トルクは連接部10により支持され、一体型第2梃子構成部材Aの取り付けが終わったらこの連接部10は取り去られる。 (もっと読む)


【課題】安定したてこ構造を維持したまま、より簡便な構造で薄型の荷重伝達機構を提供する。
【解決手段】重量検出部材と、長機と短機とを各2本備えた槓桿機構部と、連結部材とを備えた荷重伝達機構において、前記連結部材と記槓桿機構部との連結の外れ防止用のカバー部材を備え、前記連結部材は、重量検出部材の上方に位置するように固定し、その上面に前記2本の長機を各々支持する2つの凸部を備えて成り、前記2本の長機は、前記凸部の先端でのみ接触するように凸部上方から被せて連結する凹部を備え、前記凸部の先端を軸に一定範囲の自由度を持って連結され、これら連結部分に前記カバー部材を更に上方から被せて組み立てることから、安定したてこ構造を維持したままでの重量計の薄型化を可能とすると共に、組み立て工程においても、簡便な作業での組み立てを可能とし、組み立てに掛かる時間及び作業者への負担を軽減することを可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】体重計の測定誤差を低減すること。
【解決手段】測定台を上側測定台20と下側測定台21に分けることにより、人体が上側測定台20のどの部分に乗っても荷重は、荷重伝達部22を介して下側測定台21の荷重伝達部受け24に常にかかるようになる。これによって、測定台の歪みが原因で生じる測定誤差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】乗り物の座席の荷重を検出する。
【解決手段】該シート重量センサは、乗り物の座席の下に配置されたシートレールを含む。レバーアームが乗り物の座席に取り付けられる。レバーアームの1端は、1つまたはそれ以上固定フィンガ(16、18)および自由フィンガ(17)を有する。固定フィンガはシートレールに不動に取り付けられる。レバーアームは座席上に配置された力に関連して屈曲し、それは次に自由フィンガを動かす。センサがシートレールに取り付けられ、それは座席に力が加えられたときの自由フィンガの動きの変化を測定するように構成される。 (もっと読む)


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