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国際特許分類[G01G7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 磁気的,電磁気的,または静電的作用,またはグループ1/00から5/00に分類されない手段により平衡する重量測定装置 (66)

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【課題】 秤量過程中に秤量手段の校正を可能とし、秤量手段の特性変化を補償する。
【解決手段】 真空容器1の蓋部3を開けて、計量皿18に被計量物Mを入れた試料容器2を載置した後に、真空容器1内の空気を排出してから測定を始めると、被計量物Mの重量は電子天びん10により検出され、制御表示部11にその数値が表示される。電子天びん10は高温の被計量物Mによる温度の影響による特性変化が避けられず、秤量過程において電子天びん10の校正を頻繁に行う必要がある。この校正は一時的に測定を中止し、遠隔的にカム22をモータ21により回動することにより、レバー20を動かして筒部14を上昇させ、筒部14の上端のフランジ15により計量皿18を上昇させて支持する。この計量皿18の上昇により、荷重伝達棒17は中間部において上部17aと下部17bに分離されるので、その状態で零点調整による校正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電気式はかりにおいて、計量時の荷重の変化、温度変化による器内圧の変化及び外気圧の変化等に計量値が影響を受けない防水構造のはかりを提供すること。
【解決手段】 計量時の荷重の変化、温度変化、気圧の変化に伴う器内圧力を調整するための器内圧力調整用ダイヤフラムを設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 荷重トランスジューサ取付けのための改良した取付構造、ならびに取付構造を介して荷重トランスジューサを取付けた計量器を提供する。
【解決手段】 荷重トランスデューサ20の取付構造は、荷重導入部、荷重支持部、及びこれらの間に少なくとも1つのセンサ28;29を備えたコア部で構成され、第1取付面を介して荷重導入部に結合された計量皿担持部材4及び、第2取付面を介して荷重支持部に結合された固定取付部材3からなる。この固定取付部材3は、長手方向に対し直交する平面に沿った断面形状がU字形に形成され、そのU字形の開いた側が荷重トランスデューサ20に臨んでおり、さらにこの固定取付部材3は剛体として形成され、第2取付面からコア部材の中央部を超えて荷重導入部へ向って延在しており、更に固定取付部材には、この固定取付部材3を固定して取付けるための手段31;32,51が装備されている。 (もっと読む)


【課題】ひょう量皿と内蔵分銅付近の温度差により生じる浮力誤差を除去した電子天びんを提供する。
【解決手段】風防ケース2で囲まれ、ひょう量皿11aを収容するひょう量室2aと、荷重検出部11bや内蔵分銅12aなどを収容した天びん本体1を仕切る床部14に複数の通気孔14bを設けると共に、前記床部14の裏側に前記通気孔14bとその中心位置が同じで同数の通気孔17aを設け、支持部材15、16上を前後に移動可能な可動床17を配設し、前記ひょう量室2a内温度と天びん本体1内温度の差が大きい場合は、可動床17を移動して前記ひょう量室2aと天びん本体1間を流通させ、温度差を無くすことにより被計量物Mと内蔵分銅12aの浮力差によって生じる浮力誤差の発生を除去する。 (もっと読む)


方法(10)は、磁気共鳴重量測定検査システム(24)において、磁気共鳴試験をしているときにおける、製造ライン上の容器(22)中の試料の温度を求めることを可能にする。方法(10)は、容器(50)中の試料のための時間−温度補正係数を測定するステップと、磁気共鳴試験(70)時以外の時にコンポジット試料と容器の温度を測定するステップと、磁気共鳴試験(80)時以外の時にコンポジット試料と容器の温度に対する補正係数を適用するステップと、を含む。
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