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国際特許分類[G01H11/08]の内容

国際特許分類[G01H11/08]に分類される特許

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【課題】 振動センサの振動や他の外部機器によるノイズに影響されず、振動センサの故障を容易に診断できる、振動センサシステムおよび故障診断方法を提供すること。
【解決手段】 表面弾性波共振子を有した振動センサと、振動センサの故障を診断する故障判定処理部を有した質問器から構成された振動センサシステムであって、質問器から振動センサにパルス状にチョッピングした搬送波信号を送信して、その反射波を受信し、故障判定処理部の包絡検波回路にて反射波の包絡波形を検出し、包絡波形の立ち上がり部分である第1の包絡波形と立ち下がり部分である第2の包絡波形に、振動センサの表面弾性波共振子の機能が正常に機能している場合に現れる正常時波形の特徴の有無を検出することで、振動センサの故障を判断する。 (もっと読む)


【課題】 振動信号により変調されたバッテリーレス振動センサからの反射波と周波数や時間変化が類似した電磁ノイズが混入した場合にも、誤判定を生じにくい振動検知方法を提供すること。
【解決手段】 シングルポート表面弾性波共振子を備えるバッテリーレス振動センサと、質問器とを使用し、バッテリーレス振動センサに与えられる機械振動に応じてバッテリーレス振動センサからの反射波に生じる変化に基づいて振動現象を検知する振動検知方法であって、反射波のFFT演算により算出される第一のデータ列の絶対値をIFFT演算して得られる第二のデータ列と、予め記憶されている検知すべき振動の基準となる基準データ列との間の相関係数を求め、その相関係数を予め定めた相関係数の閾値と比較することにより、検知すべき振動の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】拡張現実騒音過剰表示及び警告システムを提供する。
【解決手段】騒音検出器20から騒音レベルデータを受け取るように作動可能に接続されており、騒音レベルデータを処理して使用者に表示される情報を決定するマイクロコンピュータ24を有する。マイクロコンピュータ24に作動可能に接続されるとともに、使用者の視界に配置され、使用者が視覚的に認識するための騒音レベルデータに関する決定された情報を表示するのと同時に使用者に視覚的に現実を認識させることができる視覚的表示器26を有する。 (もっと読む)


【課題】 測定物の振動を外力によって阻害せず、かつ着脱の必要の無く簡易で確実な測定ができるような振動測定装置に用いられる加速度センサおよび測定方法を提供すること。
【解決手段】 本発明における加速度センサは、センサの外周部に防振材を配置することを特徴とする。さらに、防振材上部に治具の取り付けと錘を兼ねた取り付け部を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノックセンサの内燃機関取り付け面と、内燃機関のシリンダブロック取り付け面との接触面積を増大させ、振動検出可能な周波数範囲が広いノックセンサを得る。
【解決手段】フランジ部2aと、フランジ部から軸方向に延びる筒部2bとを有し、フランジ部に内燃機関の振動発生部に当接される取り付け面2eが形成された金属ベース2、筒部2bに設けられ振動発生部のノッキング振動を電気信号に変換して検出する圧電素子4、圧電素子4をフランジ部2aに押圧保持する保持部材10を備えた非共振型ノックセンサであって、少なくとも取り付け面2eを含む金属ベース2の表面に、ビッカース強度Hv20以下の表面処理3を施した。 (もっと読む)


【課題】 感度の経年変化が小さく、かつ特性ばらつきが小さい振動センサを提供する。
【解決手段】 回路基板と板状圧電素子とを収容する空間を備えた基台と、少なくとも一方の面に圧電素子が接着剤を介して支持されるように基台内に配置された支持板とを備える振動センサであって、支持板は圧電素子の外径より大きな外径を有するとともに両端部が基台内に固定される両もち梁構造を有し、かつ支持板の圧電素子の外周縁に対向する箇所に沿って接着剤のはみ出し部を収容するように形成された溝部を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】衝撃及び音響の双方を検出することができる衝撃及び音響センサを提供する。
【解決手段】パッケージ2内に第1,第2の圧電素子16,20が収納されており、第1,第2の圧電素子16,20が、音響入力に対して逆相で変形し、振動入力に対して同相で変形するように配置されており、かつ第1,第2の圧電素子の出力信号が個別に引き出されるように構成されている配線構造を備える、衝撃及び音響センサ1。 (もっと読む)


【課題】バイメタルの動作時における音波を感知する手法では、外乱音(雑音、ノイズ)により誤検知を生じる可能性が高い点、検査環境下で検査結果にばらつきが生じる点、を解消する。
【解決手段】バイメタルBを接触状態で収容する収容部12と、この収容部12に接触接続された固体振動部材13と、収容部12及び固体振動部材13により伝達されたバイメタルBの動作振動を検知する振動検知部14と、この振動検知部14によるバイメタルBの動作振動を検知した際の温度に基づいて検査良否を判断する判断部15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形体のウエルド部において、樹脂密度を高めて、熱衝撃に対する強度を高めることができるノッキングセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂成形体110を射出成形する射出成形工程であって、成形型50の内部に形成された空間内にセンサ本体190を収容した状態で、成形型50のうちセンサ本体190の側方に位置するゲート51から成形材料を成形型内に流入すると、この成形材料が、センサ本体190の周方向周囲を時計回りR1と反時計回りR2との二手に分かれて流れた後にウエルド部Wにおいて合流するように流れる射出成形工程を備える。成形型50のうちウエルド部Wと接触する部位の少なくとも一部は、成形型50の内部から外部への通気性を有する多孔質体12からなる。 (もっと読む)


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