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国際特許分類[G01J1/08]の内容

国際特許分類[G01J1/08]に分類される特許

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【課題】 較正に必要とされる時間を短縮することが出来ると共に、表示部分の照明光の透過度や表示部分の印刷濃度等、表示装置の開発に用いることが出来る基準光源装置を提供する。
【解決手段】 フィルタ部13には、第一拡散板14と第二拡散板15との間に介挿される正面視凹状の中間拡散板16が設けられていて、3枚が重合させられた状態で、寸法d2の一定間隔の間隙を有するフィルタ収容部17が形成されている。
そして、フィルタ群18の中から、異なる色彩からなる何れかのフィルタ部材18a,18b,…18d等、が2枚重ねられた状態で、収容される。
2枚の厚さ方向寸法d4,d5が、寸法d2の各々約半分(例えば、約d2=d4+d5,d4=d5)となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光源に流れる電流の設計を容易にして量産性を向上し、光源消灯時の光源に流れる電流を完全にカットして電力の浪費を無くした上で、光源の寿命を縮めることの無い光源駆動回路を提供する。
【解決手段】光源7の一端にドレインが接続され、ソースがグラウンド電位に接続されるnMOSトランジスタ61、反転入力端子101b、非反転入力端子101a、出力端子101cを有する演算増幅器101を含み、演算増幅器101の出力端子101cがnMOSトランジスタ61のゲートに接続され、光源7の消灯時、演算増幅器101の反転入力端子101bに、非反転入力端子101aに供給されるバイアス電圧VBIASよりも高い電圧を供給し、光源7の点灯時、演算増幅器101の反転入力端子101bをnMOSトランジスタ61のソースに接続する切替器65によって光源駆動回路を構成する。 (もっと読む)


本発明は、校正用線源に関するものであり、これは、開口部(12)を有するハウジング(4)と、ハウジング(4)内に保持された基板(22)と、基板(22)に実装されて光ビームを発する半導体放射線源(18)と、上記開口部(12)の領域に光出射開口部(15)を有する出射開口支持要素(14)とを備え、光ビームは光出射開口部を通ってハウジング(4)の外に放射される。出射開口支持要素(14)は、ハウジング(4)から切り離されていて、半導体放射線源(18)の基板(22)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高速応答が可能である上に、投入エネルギーに対する赤外線の放射効率が高く省エネルギー化が可能である赤外線放射素子を提供する。
【解決手段】単結晶シリコンの基板3の一表面に熱絶縁層2と赤外線発生層1とが設けられる。赤外線発生層1は、温度上昇により赤外線を放射する放射層4と、目的波長の赤外線に対して透明である透過層5と、赤外線を反射する反射層6とからなる。放射層4と透過層5と反射層6とのいずれかに通電することにより熱を発生させ、放熱層4の温度を上昇させて赤外線を放射させる。透過層5は、目的波長の赤外線に対する光路長が当該赤外線の4分の1波長の奇数倍となる厚み寸法に設定されている。放射層4は、透過層5からの赤外線を通過させる。したがって、赤外線発生層1から放射される赤外線に併せて透過層5からの赤外線を利用して投入電力に対する赤外線の放射効率を高める。 (もっと読む)


光学センサシステムにおいて光源を駆動する電流源回路が開示されている。電流源は、抵抗器に直列接続されたインダクタ、及びインダクタと抵抗器に対して並列結合されたダイオードを含む。電流源は、調整された直流(DC)電圧を受け、スイッチが閉じているときにインダクタを通じて電流を光源へ供給し、スイッチが開いているとき、インダクタを通じた電流をダイオードへ流すように構成されている。
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【課題】従来は、照度センサが固定されているために、検出方向を変更して照度検出位置を様々な位置に対して設定することができなかった。
【解決手段】照度を局所的に検出する照度センサと、該照度センサにより局所的に検出する検出位置を可変とすべく前記照度センサを可動する可動機構とを備える構成であるため、様々な位置に対して照度検出位置を設定することが可能で、所望の領域における照度を局所的に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高出力、高周波駆動が可能で、低消費電力化が図られた赤外線放射素子及びその製造方法を提供する
【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1の一面に形成された保持層2と、半導体基板1の一面及び保持層2の一面によって囲まれた空間からなる気体層3と、気体層3内において基板1の一面と保持層2の一面とを連結すると共に保持層2を支持する支持部4と、保持層2の他面に積層され、電気入力されることによる発熱によって赤外線を放射する赤外線放射層5とを備え、気体層3は、赤外線放射層5に印加される電圧の周波数に基づいてその厚みが設定され、赤外線放射層5の昇温時には断熱層として働き、赤外線放射層5の降温時には放熱層として働く。 (もっと読む)


【課題】高出力、高周波駆動が可能で、低消費電力化が図られた赤外線放射素子及びその製造方法を提供する
【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1の一面に形成された保持層2と、半導体基板1の一面及び保持層2の一面によって囲まれた空間からなる気体層3と、保持層2の一面に形成された一乃至複数の長尺状の突部4と、保持層2の他面に積層され、電気入力されることによる発熱によって赤外線を放射する赤外線放射層5とを備え、気体層3は、赤外線放射層5に印加される電圧の周波数に基づいてその厚みが設定され、赤外線放射層5の昇温時には断熱層として働き、赤外線放射層5の降温時には放熱層として働く。 (もっと読む)


【課題】低輝度における高精度の標準光源を提供すること。
【解決手段】光源Lを含む光源ボックスSで輝度Lが定義される。第1の積分球S内の内壁上相互拡散反射によって、その内壁上に輝度Lを第1の積分球Sの半径の2乗に反比例する一定の減衰率で減衰させた輝度Lが定義される。第2の積分球S内の内壁上相互拡散反射によって、その内壁に輝度Lを積分球Sの半径の2乗に反比例する一定の減衰率でさらに減衰させた輝度Lが定義される。第2の積分球でさらに減衰した輝度Lは、第2の積分球S上の出力開口部A23で定義され、標準光源出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の発光強度分布を有し、低光強度から高光強度までの光を照射でき、白熱灯との切り換えを可能にする。
【解決手段】RGB3色LED12のR:G:Bの強度比を100:94:43に保ちつつ、照度センサ11の出力電流が、3Lx〜55000Lxの蛍光灯下での照度センサ11の出力電流と同じ電流値になるように、3色LED12の駆動電流を制御し、得られた各駆動電流値を発光強度制御部18に記憶する。そして、照度センサの検査を行う際には、上記記憶された各駆動電流値に基づいて3色LED12を駆動することにより、蛍光灯と同じ発光強度分布を有して蛍光灯と略同じ照度で各LEDを発光させる。したがって、検査用の蛍光灯光源をRGB3色LED光源に置き換えて構成を簡素にし、低光強度から高光強度までの光を照射できる。また、RGB3色LED12が設置された遮光板17を引き抜くことによって白熱灯14との切り換えができる。 (もっと読む)


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