国際特許分類[G01J3/447]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 赤外線,可視光線または紫外線の強度,速度,スペクトル,偏光,位相またはパルスの測定;色の測定;放射温度測定 (7,896) | 分光測定;分光光度測定;モノクロメータ;色の測定 (2,555) | スペクトルの調査 (674) | 偏光分光測定 (45)
国際特許分類[G01J3/447]に分類される特許
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分光計測装置
【課題】小型化を実現し、距離バタツキや水平方向角度バタツキや垂直方向角度バタツキに対する耐性を付与することにより、例えば半導体製造プロセスやFPD製造プロセス等におけるインライン計測に好適な分光計測装置を提供すること。
【解決手段】透過位置によって透過光波長を次第に変化させる光干渉式の分光素子を前記光電変換部アレイ手段の直前に備えると共に、試料からの反射光の偏光状態の変化を検出する機能を有する受光側光学系と、前記光電変換部アレイ手段の各光電変換部から得られる一連の受光量データに基づいて偏光解析し、実測波形と理論波形とのフィッティングにより膜厚または膜質を求める。
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複光路2重エタロン分光器
【課題】本発明は、分光器に関し、より詳細には、エタロンベースの分光器に関する。
【解決手段】第1の複光路エタロンベース分光器が開示される。好ましい実施形態において、第1の複光路エタロンに適合する第2のエタロンが使用され、極めて正確なフリンジデータを生成する。拡散ビームのスペクトル成分は、エタロンを通って透過される時に角度的に分離される。再帰反射器は、透過された成分を該エタロンを通して反射して戻す。2度透過されたスペクトル成分は、第2のエタロンを通って進み、第2の好ましい実施形態ではフォトダイオード・アレーである光検出器上に集束する。該分光器は、非常にコンパクトであり、きわめて正確なフリンジデータを生成し、ΔλFWHM及びΔλ95%の両方に関してマイクロリソグラフィーに必要な精度を伴う帯域幅測定を可能にする。
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放射計、放射計制御装置、計測システム、放射計制御方法および放射計制御プログラム
【課題】 光学計測システム300は、フィルタ130と画像センサ150とを自動制御し、目的とする波長と偏波面変位角および対象物の向きと傾きとに対して精度の高い画像データを連続的に取得することを目的とする。
【解決手段】 偏光分光放射計100では、光を入射し、フィルタ130が、入射した光を選別し、画像センサ150が、光から画像データを取得する。偏光分光放射計100に対して、偏光分光放射計制御装置200で、フィルタ電圧制御部210は、フィルタ130にかける電圧を制御し、フィルタ130にかけた電圧により選別する波長を出力する。フィルタ回転制御部220は、フィルタの回転を制御し、フィルタ130の回転により選別する偏波面変位角を出力する。センサ制御部230は、フィルタ電圧制御部210が出力した波長と、フィルタ回転制御部220が出力した偏波面変位角とに対する駆動量に基づいて画像センサ150を駆動する。
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赤外光放射装置および時系列変換パルス分光計測装置ならびに赤外光放射方法
【課題】 放射光の損失を伴うことなくかつ簡易な構成で放射光の偏光を可能とした赤外光放射装置を提供する。
【解決手段】 パルス励起光が照射されて光キャリアを生成する光伝導膜22と、光伝導膜22上に間隙32を介して形成され、赤外光を放射する一対の第1アンテナ電極膜21aと、第1アンテナ電極膜21aに対して角度を有しかつ間隙32を介して光伝導膜22上に形成された、赤外光を放射する一対の第2アンテナ電極膜21bと、第1アンテナ電極膜21aおよび第2アンテナ電極膜21bに対して、それぞれ独立に電圧を印加する制御部とを備えていることを特徴とする。第1アンテナ電極膜21aに印加する電圧と、第2アンテナ電極膜21bに印加する電圧は、それぞれ選択的に異なる時刻に印加することとしても良く、あるいは、同時に異なる位相で印加することとしても良い。
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OSNR測定方法及び装置
【課題】
光信号対雑音比(OSNR)を測定する。
【解決手段】
光バンドパスフィルタ(OBPF)20が、測定対象の波長又はチャネルの信号光成分を抽出する。光スプリッタ22は、OBPF20の出力光を7つに等分割する。偏光子24,28,32,36及びフォトダイオード26,30,34,38により、水平方向、垂直方向、+45度方向及び−45度方向の各直線偏光成分の光強度P1,P2,P3,P4を得る。1/4波長板40,46、偏光子42,48及びフォトダイオード44,50により、右回り及び左回りの各円偏光成分の光強度P5,P6を得る。フォトダイオード52により測定対象の信号光の光強度S0を得る。減算器54、58,62が、S1(=P1−P2)、S2(=P3−P4)及びS3(=P5−P6)をそれぞれ算出する。演算装置68はS1,S2,S3,S0から偏光度(DOP)を算出し、換算装置70はDOPをOSNRに換算する。
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